説明がすごく丁寧で、わかりやすく、すっと頭に入ってきました。
魔石を砕いてレベル上げ、なるほどです!
ヒト族の親しい歴史が地球に限局されるということは、ロランさんの遠い祖先は地球人、ということでしょうか。
遥か昔に地球人が宇宙に飛び立ち、開拓し、現在のヒト族がある、といった感じですか。
看板に偽りなく、SFっぽいです!
作者からの返信
すみません、ここら辺も文字数や設定の開示がくどく、改稿が追いついていませんで……。
もっと読みやすくしたいものです。
はい、ロランくんの遠い祖先は地球人です。技術的特異点以降は、人類種族、つまりヒト族が宇宙各地に散らばっています。
なので次の話に続く内容も納得が行きやすくなるかと思います。
コメントありがとうございました。
「これは通説ですがな、ダンジョンはそれ自体が一種の魔物だそうですぞ。その魔物の体内で魔物を倒すことになるわけですが、倒した魔物は死体を残さずに塵のように消え再びダンジョンに取り込まれるのです。しかしそのすべてがダンジョンに戻るという訳ではなく、私どももその塵の一部から魔素を得ているという説です」おおと…唸りつつ竈の火のような日常への落とし込み。これまでの描写あっての鮮やかな対比。小説で冷蔵庫を開けたり明かりを点けたりする描写は巷に溢れても。そこに言及して面白いと思わせる。面白いとは笑いやアクションのみならず。読み手が作品から発見すること。その共有でもあると思います。それゆえに価値が高い。書かれるべき作品であると私は思います。毎回ですが🍀ここにはとても心地よくて。よい時間が流れておりますね🍀
作者からの返信
六葉翼さん、コメントありがとうございます!!
塵、いわゆる、ゲームで言うところの経験値。現実での経験はまさにこの先に語られる"あるもの"が役割を担っています。
日常への落とし込みを評価していただき嬉しく思います!
六葉さんの感受性の高さと、深く読み込んでくださる姿勢は、この世界に没入してくださっていることがとても伝わります。これほど素晴らしい読者に読んでいただけることは稀です。いつも貴重な経験をありがとうございます!
なるほど。
ついに魔石、魔素の在り方が明らかに!
突き詰めていくと更なる疑問も出てきますが、持って帰って自分で咀嚼してみることにしましょう。
この先、ダンジョンの実態が更に明らかになって来そうな予感がして、ワクワクがいっぱいですね!
作者からの返信
かごのぼっちさん、いつもコメント有難うございます!
謎を解くと新たな謎が出てきて、ぶちあたって、それでもまたいつかわかるようになる。それを楽しんで頂ければ嬉しいです。
ダンジョンについても冒険者として現役ではないコスタンさんの情報なので、これが全てではないのかもしれませんね。
今後もエリクシルさんに分析してもらうことになりそうです。
『深い水の底にいるような感じ』←もしかしてロランさんも魔素を検知する才能が少しだけあるのかなと思いました。
人によって感じ方が違ったりするのかもしれませんね!
魔石を砕いて魔素を取り出すということは、やはり万物は器……
魔石目当ての殺人などは、さすがに件数は多くなさそうでしょうか?
効率的とは言えないでしょうし、ハイリスクでしょうし、
そもそもそれだけ強い魔石の持ち主なら実力者でしょうから、
きっとみんなおとなしく魔物を狩りますよね!
作者からの返信
比較対象がいませんが、この地に降り立って日が浅いことを考えれば才能があるのかもしれまそんね。
人体の魔石あれこれについては、いつか本編で語りたいと思っているので、その時をお楽しみに!
かなりの魔素が蓄積された魔石、価値はありそうですよね……。
本日もたくさんのコメントありがとうございました。