応援コメント

050 魔のつく石、物、法、道具★」への応援コメント

  • 『深い水の底にいるような感じ』←もしかしてロランさんも魔素を検知する才能が少しだけあるのかなと思いました。
    人によって感じ方が違ったりするのかもしれませんね!

    魔石を砕いて魔素を取り出すということは、やはり万物は器……
    魔石目当ての殺人などは、さすがに件数は多くなさそうでしょうか?
    効率的とは言えないでしょうし、ハイリスクでしょうし、
    そもそもそれだけ強い魔石の持ち主なら実力者でしょうから、
    きっとみんなおとなしく魔物を狩りますよね!

    作者からの返信

    比較対象がいませんが、この地に降り立って日が浅いことを考えれば才能があるのかもしれまそんね。
    人体の魔石あれこれについては、いつか本編で語りたいと思っているので、その時をお楽しみに!
    かなりの魔素が蓄積された魔石、価値はありそうですよね……。
    本日もたくさんのコメントありがとうございました。

  • 説明がすごく丁寧で、わかりやすく、すっと頭に入ってきました。
    魔石を砕いてレベル上げ、なるほどです!

    ヒト族の親しい歴史が地球に限局されるということは、ロランさんの遠い祖先は地球人、ということでしょうか。
    遥か昔に地球人が宇宙に飛び立ち、開拓し、現在のヒト族がある、といった感じですか。
    看板に偽りなく、SFっぽいです!

    作者からの返信

    すみません、ここら辺も文字数や設定の開示がくどく、改稿が追いついていませんで……。
    もっと読みやすくしたいものです。

    はい、ロランくんの遠い祖先は地球人です。技術的特異点以降は、人類種族、つまりヒト族が宇宙各地に散らばっています。
    なので次の話に続く内容も納得が行きやすくなるかと思います。

    コメントありがとうございました。

  • イラストのキッチン内装を見ても完全に中世っぽいけれど、火おこしも魔道具、冷蔵も魔道具という、これくらい便利なら電気なんか発明する必要なさそうな。そしてダンジョンはそれ自体が一個の魔物という、地球を生命に見立てたガイア理論的な感じなのか、それとも本当に生物的に機能しているのか、なんにしてもレベルを上げるにはダンジョン探索不可避なのかも。

    作者からの返信

    電気や機械が不要なくらい魔法の道具に頼っていますよね。現代とは別の発展をしていそうな予感。
    ガイア理論、慧眼ですね。いずれダンジョンも訪れることもあるでしょう、その時にでも!

    コメントありがとうございました。

  • この言語を擦り合わせていく感じ、何度経験してもワクワクしますね…

    ダンジョンを一種のモンスターと捉えるのは、何だか新鮮に思えて痺れましたね!レベリングの原理も実に理にかなっているように思えます!

    作者からの返信

    ワクワクしてくださりありがとうございます。
    ダンジョンが生き物、結構使い古されたネタかと思いましたが、新鮮との感想嬉しく思います。

    コメントありがとうございました。

  • 憧れの魔道具生活♪
    厨房素敵♪

    作者からの返信

    憧れ!ファンタジーらしい、こぢんまりとした厨房です!

    コメントありがとうございました。

  • 「これは通説ですがな、ダンジョンはそれ自体が一種の魔物だそうですぞ。その魔物の体内で魔物を倒すことになるわけですが、倒した魔物は死体を残さずに塵のように消え再びダンジョンに取り込まれるのです。しかしそのすべてがダンジョンに戻るという訳ではなく、私どももその塵の一部から魔素を得ているという説です」おおと…唸りつつ竈の火のような日常への落とし込み。これまでの描写あっての鮮やかな対比。小説で冷蔵庫を開けたり明かりを点けたりする描写は巷に溢れても。そこに言及して面白いと思わせる。面白いとは笑いやアクションのみならず。読み手が作品から発見すること。その共有でもあると思います。それゆえに価値が高い。書かれるべき作品であると私は思います。毎回ですが🍀ここにはとても心地よくて。よい時間が流れておりますね🍀

    作者からの返信

    六葉翼さん、コメントありがとうございます!!

    塵、いわゆる、ゲームで言うところの経験値。現実での経験はまさにこの先に語られる"あるもの"が役割を担っています。
    日常への落とし込みを評価していただき嬉しく思います!
    六葉さんの感受性の高さと、深く読み込んでくださる姿勢は、この世界に没入してくださっていることがとても伝わります。これほど素晴らしい読者に読んでいただけることは稀です。いつも貴重な経験をありがとうございます!

  • 生活と魔道具が密接に結びついているんだな、と思いながら読ませていただきました。
    お金持ちの家にはもっとすごい魔道具があるに違いないですね。

    作者からの返信

    ハジノトモジさん、コメントありがとうございます。

    そうですね。魔道具は生活を豊かにします。そのおかげでムルコさんも子供を育てられるのだと思います。

    >お金持ち
    いつか訪れることがあればその高価な魔道具も見ることができますね!!

  •  なるほど。
     ついに魔石、魔素の在り方が明らかに!

     突き詰めていくと更なる疑問も出てきますが、持って帰って自分で咀嚼してみることにしましょう。

     この先、ダンジョンの実態が更に明らかになって来そうな予感がして、ワクワクがいっぱいですね!

    作者からの返信

    かごのぼっちさん、いつもコメント有難うございます!

    謎を解くと新たな謎が出てきて、ぶちあたって、それでもまたいつかわかるようになる。それを楽しんで頂ければ嬉しいです。

    ダンジョンについても冒険者として現役ではないコスタンさんの情報なので、これが全てではないのかもしれませんね。
    今後もエリクシルさんに分析してもらうことになりそうです。