ロランもこの世界がゲーム的だと感じている様で、その一方でコスタンにその事を伝えないという、現実世界で遊戯として遊んでいたゲームと、この世界で生きている人々の人生を含めてゲーム的と感じるのは、失礼なのかもと感じたのかもと思う次第。なんにせよ、レベルを上げる事でこの世界に順応できるなら、上げるに越した事はないわけで、これはゴブリン退治でレベル上げと治安維持の一石二鳥を狙うのかどうか。
作者からの返信
ゲームにしてはリアルすぎるとも考えられますが、この世界で懸命に生きる人々を遊戯などと思いたくなかったのはあると思います。
私はレベル上げが好きですが、果たしてレベルを上げることでどんなメリットを得られるのか、続きをご覧ください!
コメントありがとうございました。
SF世界からファンタジー世界へ。移行と融合と…再構築!これがあってこそのルネッサンス。まさに本作はその言葉に相応しい。しかも過去作品の再現芸術に終始しているわけではなく。緻密ながら野心的でもあります🍀読む度に確信や期待が膨らんで行きます🍀これはいい作品ですな〜🍀
編集済
倒した魔物の魔素が魔石に蓄積されてレベルアップの概念だと、共闘で倒した場合や、偶然倒した場合、関節的に倒した場合、超長距離の魔物など、どうなるのでしょう?
と、素朴な疑問を投げかけてみる。
(๑´ڡ`๑)
返答>流石ッス!! ちなみに私、一番悩んだ設定が通過の設定です。国が多数存在すると貨幣価値が違って為替が発生するので設定にかなり悩んだ覚えがあります。
作者からの返信
かごのぼっちさん
コメントありがとうございます!
そういったことを考えるの凄く楽しいですよね。
大丈夫ですよ、ちゃんとそういうことも考えて執筆しています!!
今言えることとしては、数話後に少し分かる部分があります。
残りについてはこれから徐々に解明していく流れになる予定です。
ゲームと言わなかったロランさんの配慮が光っていましたね!
自分の周りの現実をゲームと言われたら、誰だってきっといい気はしないでしょうし……
壁の話。レベル19のコスタンさんが証言することで、説得力倍増ですね。
開示するには声に出す必要があるのに、消すのは無言でいいというのも興味深いです!
作者からの返信
当のコスタンさんたちはゲームが何かわからないでしょうからハテナで終わります。
まさにマトリックスの世界ですよね、気付いた人たちの怒りが描かれていました。
冒険者あるあるだったりするのでしょう。ここを超えられるかどうかが成功するかしないかの分水嶺。
開示についてはつきっぱなしも困りますから、開示の意思が無くなれば消えてくれて助かりますね。
コメントありがとうございました。