漂流者、天堕ち人、気になる単語が出てきました。
これらの単語が定着しているということは、ロランさんのような人たちがこれまでもいた、ということですよね。
その人たちのことを知れたら、元の世界への帰還方法がわかるかもしれません!
ロランさん、今回ぶっちゃけましたね〜。
エリクシルさんが、美しいし可愛いって。
激しく同意します(*^^*)
作者からの返信
まさしくその通りです。
この村長さんはなかなかに聡いようで、いろいろ教えてくれましたね。
一生に一度会えるかもわからないような存在のようですが、見つけられると良いですね。
ロランくん、事実ははっきり伝えます。これがなかなか恥ずかしくて難しいですが、ロランくんはそれができる子のようですね。
編集済
自由民から漂流者、アマオチビト、呼び名が変わると役割も期待も不安や疑いも別のものに変わりますね。ロランはこの世界では稀人なのは間違いありません。そして、不気味な洞うろの木の存在が。タロンの悪魔の木と現地民の名称を確認してより明確に。衣服や生活様式の差からもロランたちの立ち位置が変化して行く様か実に自然で。読み手からすれば、読ませるスピードが、前話より早くなったことに気がつかれるでしょうか。しっかりと前話で背景などが描かれているために。会話文が多く。重要な情報はしっかりと頭に刻まれます。本当にお見事です!エリクシル登場のハードルと期待値が爆上がりしても!さすが本作のヒロイン!しっかり心を掴んでいきますね🍀ここの下り可愛らしくて大好きです!本当に時間を忘れてしまいます🍀おお!泊まって行きなさる!?
作者からの返信
六葉翼さん、コメントありがとうございます!!
まさしく邂逅、彼らの立ち位置が移ろう場面でした。
自ずと注意しなければならないことも明白になってきますね。
仰る通り、シーンをしっかりと描いたおかげで会話にも集中できたようですね。嬉しいです。
満を持してエリさん登場、皆さんの受け入れも良く。これもニョムのおかげでしょうね。
次回以降物語はより深く濃くなっていきます。無理なく読んでくださればこちらとしても嬉しいです。
ステップガ―ルとワイバ―ンの領主
こちらも楽しみに読ませていただきます!
挿絵拝見しました。
「若い頃はモテたに違いない」村長のコスタンさん、しぶくてかっこいいですね。
会話のやりとりでは、前半がなかなかにハラハラさせられるやりとりでしたが、ロランの素性を知られても友好的でほっとしました。
アマオチビト、もしくは漂流者。
新しい気になるキーワードも出て来て、いっそう興味を引かれます。
作者からの返信
ハジノトモジさん、コメントありがとうございます。
しぶくてかっこいいですよね!コスタンさんはしばらくお世話になるので覚えていてください!
ハラハラしてくださいましたか!嬉しいです。
本当に友好的でラッキーです。
漂流者にも興味を持ってくださり嬉しいです。キーワードなのでこれもテストにでますよ!
失礼、一点訂正がありました。
モラバーユ、バイユールという地名の誤りです。修正済みです。
事情を知らない現地の住民にどこまで情報を開示できるか、というのは難しいポイントですが、無事に双方とも上手く歩み寄って互いに最良の形で分かり合うことが出来ましたね……!
ここから先、厄介な『コブル』とどう対峙していくかも含めて、続きの方もじっくり読ませて頂きます!
作者からの返信
腹筋崩壊参謀さん
たくさんお読みくださった上にコメントまでありがとうございます!
>情報開示
彼らは幸いにも「善人」でしたね。本作は可能な限り胸糞悪い描写は最低限度にしようという意図があります。物語に必要な場合は皆さんにも我慢していただくことがあるかもしれません……。
>最良の形で分かり合う
プロローグの宙族などでは、こうはいかなかったでしょう。恩人に対して不届きな行いをするようなキャラもいますよね……。
杖持ちコブルさんとの関わりもぜひ楽しみにしてください!
こんにちは。
コスタンさん、しぶ〜!
ヒト族だ!お耳がケモノじゃない( ╹▽╹ )
「エリ、エリクシル?難しい名前」
うんうん、ニョムも、はじめ、そこでどもってましたものね。
で、ロランく───ん?
「触れ……」
続きは何を言うつもりだったのかなー?
んー? さわりたいってか? うりうり。白状したまえ。(≧▽≦)
作者からの返信
こんにちは。
加須 千花さん、コメントありがとうございます!
初めて話すヒト族ですね。ロランくんたちはからすれば犬耳だけじゃないと分かって嬉しいでしょうね。
獣人、実は口腔や舌の形状から流暢に話すのは難しいとは思います。しかしこれはファンタジーです。この設定が面白さと結び付かないと思ったので、言いにくい名前という演出に留めています。
>触れ
ロランくん、言っても仕方がないと分かっていますからね……。
アマオチビト!
ということは、こちらのほうが少なくとも漂流者たちの世界より下層または下方に存在する世界だという認識が浸透しているわけですね。
興味深いです……!研究者もいそうですね!
妖精や魔物といった存在との接触機会も多そうなこの地の人々は
都会に暮らす人々より不思議な事象に対して寛容なのかもしれないなと思いました。
ロランさんもエリクシルさんもすんなり受け入れてもらえてよかったです!
作者からの返信
片喰さんほど彼らの認識が鋭いわけではありませんが。
太陽があったところから、飛来した物を目撃している、ということを含めていました。
専門の研究者もいると思います!いて欲しい!
都市部と比べ自然も多く、魔物との遭遇も多いでしょうから、コスタンさんのような人に守られながらも逞しく生きているのでしょうね。寛容なのもコスタンさんの存在が大きいですよ!