応援コメント

039 ムルコの家★」への応援コメント

  • ロランさん、最初は貴族と勘違いされていたんですね!
    キノコ入りの飲み物は覚えていたのに……!(食い意地!!)

    シャイアル村は歴史が長そうなだけに、込み入った事情がありそうです。
    立地的にも皺寄せが来ていそう……
    自由民という名称も制限を受けた別の階級の存在を匂わせているようですし、
    自由民自体もまったく自由ではなさそうで……

    家の中は賑やかですが、失われた音も声もあるわけで
    生きているうちにお会いしてみたかったですね。

    作者からの返信

    苗字持ち、田舎の村、ということでこのような反応になったようです。自由民、端的に言えば無所属、根無草、庇護にありません。自由とは不自由なくしては存在しないんですよね。
    仰るように別の階級を匂わせていました、奴隷もありますよ。

    失われた声、ニョムの父を思うと悲しくなりますね。
    本日もたくさんのコメントありがとうございます!

  • 家の中に亡くなったお父さんの思い出がたくさん……。
    きっと少し前まで、子どもたちとご両親で仲良く暮らしていたんだと伝わり、胸が痛みました。

    子どもたち、元気で賑やかで、可愛いです。
    お兄ちゃんがしっかり者で弟妹をまとめていますが、大変そうです(^_^;)

    この村にはどのくらい滞在するのでしょう?
    もう少し、この家族を見ていたい気持ちになりました。

    作者からの返信

    深く読み取っていただき嬉しいです。私も書いていて胸が痛みました。もう少し先にニョムの父の挿絵を掲載しています。

    家を出た兄弟に代わりまとめているお兄ちゃん、お母さんのためにも面倒を見てくれています。もう前を向かなければならないんですよね。

    できればこの地に情報も仕入れたいところ、滞在できればありがたいですが、どうなることやら?

  • ニョムの兄妹たち、人懐っこくて人当たりが良くて、これなら打ち解けられそうな。そして貴族という身分がこの世界には存在するんですね。となると、ニョムの暮らしているこの村も、何処かの領主が統治していたりするんでしょうか。そして冬という季節の存在も、なかなかに不思議な気がする次第で、更に犬っぽくない村長の登場、彼は何か知っているのかどうか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    徐々に明かされるこの世界の情報でしたよね。
    しばらくはどっと情報が押し寄せてきます。気になるところも、少しずつ回収されることになります。
    確かに冬がある、この惑星の定義から外れたヴォイドの地です。不思議がいっぱいですよね。
    尊重さんとのお話は次回、お楽しみに!

    コメントありがとうございました。

  • 凄く賑やかですね…ニョムさんだけでも送り返すことができてよかった!

    危うく口を滑らせそうになるニョムさんも微笑ましい…

    作者からの返信

    何人かはいませんが賑やかなお家です。
    ニョムだけでも返せて良かったですよね。

    まだ10歳ですから。この先も微笑ましいことをしてくれますよ。

    コメントありがとうございました。

  • こんな賑やかな光景も、ニョムちゃんを送り届けられたからだもん
    本当に良かったね!!!

    作者からの返信

    本当にそうですよね。娘が帰ってきて嬉しいはずです。

    コメントありがとうございました。

  • 一読して「ああ、ぽんにゃっぷさんの作品世界だなあ」と深い感慨が胸に迫ります。二章までのあらすじの感想にて「深呼吸して」と書きましたが。異世界の空気や香りが心地よいのです。これが場面が変われば。張り詰めた空気や森の奥深く、洞窟や宇宙船の内部、隅々まで満喫出来ることでしょう。それこそが他の作品では味わえない。物語を読む。作品の世界に没入する醍醐味となるのです。他ではけして味わえない。深い満足感があります。ニョムの家族に会い家に入っただけでしょ?そんな方には本作の魅力は遠いのです。ニョムの母親を描写することで「可愛んだろうな」と思い描いていた(もちろんイラストもありますが)その姿がより明確にそして成長した姿も!そして不在である父の存在。家の空気。暮らし。テーブルや椅子の数。文字の並び。本当に見事です!自身も含めて多くの書き手さんも学ぶべきこと。本作にはたくさん詰め込まれています。それも整然と美しく。綺麗な言葉に酔うのが美しさではなく。楽しげな言葉や会話ばかり拾うのが楽しさでない、とは言いませんが。本作はランクが上です。私自身は序盤から圧倒されました。威圧的にではなく情報の多さとかではなく。この世界の描写ときたら!深呼吸がため息に!何という作家さんなのかと!どんなに忙しくしていても。早く読みに来るべきでした。そんな読者の私にも本作は優しい。ロランの気持ちと重なります。しかし自由民とは言い得て妙!おや…誰か来たようですな!続きも早く読みたいです🍀

    作者からの返信

    六葉翼さん、コメントありがとうございます!

    久しぶりでしたものね、六葉翼さんのソウルフルな感想も懐かしや。
    あまりにも過分な評価に恐縮してしまいます。いつも恐縮してしまっていますね笑

    しかしこれだけ本作の言葉を拾って下さり、ランクが上とまで評されるのは心嬉しいものです。
    私などはまだまだ先輩方から学ぶばかりで、自分が理想とする言葉を紡げていないのです。
    現在頑張って改稿しているところで、六葉翼さんが読む前に間に合うのかはわかりませんが、今以上に魅力的に表現できるよう努めますね!

    本作は逃げも隠れもしません、いつでも、どこでも、待っています。焦らずいらしてくださいね。
    あぁ、来客ですね。次で待ってます!

  • ロランの言っていた「没落したうち」というのが、なんだか気になりますね。
    ちょっと記憶があやふやなのですが、既出の設定でしたっけ?

    作者からの返信

    ハジノトモジさん、コメントありがとうございます。

    ローグ家、については初めて言及しています。
    今まで苗字について話したことはなく、結局は彼の勘違いなわけですが。
    ローグ家にもなにやら過去があったんだと思っていただければと思います。一目置かれていたといった具合に。

  • こんにちは。

    お返事の、!!!!が怒涛の勢いで、そこまでビックリマークが並んだ返信を拝見したのは初めてだったので、ちょっとほっこり笑ってしまいました。
    !!!!で喜びを表してくださり、ありがとうございます。

    さて。
    「エリクシルの翻訳パワーが火を噴くように働き」
    火を噴いた。(笑)
    さすがエリクシルさん、優秀です。

    挿し絵拝見しました。
    ムルコ、優しいお母さん。
    ミョミョ、元気なお姉さん、というかんじですね。

    子供たちがワチャワチャしてるのがグーです。(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

    それでね……、お父さんが、良いお父さんだったの。
    それが、家を見て、良くわかるの。
    家族を愛し、家を大事にしていた、お父さんの気配が、ここには、濃厚にあるの。
    もう、この世にはいない方だけど、わかる。

    こういう表現の仕方、好きです。

    あ、私はわりとガンガン、コメントを投稿しますが、返信はお時間のあるときに。急ぎませんので。日をまたいでも、まったく気にしません。

    作者からの返信

    こんにちは。
    加須 千花さん、コメントありがとうございます。

    昨日はたくさんお読みくださってありがとうございます。初めてでしたか笑、それはなんか嬉しいです。

    エリクシルさん頑張っています!

    親子、まさしくその通りです。

    子供がたくさんいると騒がしいですよね。

    本当はもっともっと情報を詰めたかったのですが、加須 千花さんさすがです。わずかな情報から読み取ってくれる、こんな読者様に読んでもらえて私は嬉しいです。

    お気遣いありがとうございます。返せるときに返させていただきますね。

    そして描写についての信念、「心を交わす、そして文章から格調高さと美しさを失ってはいけない」しかと理解しました。
    一度は言ってみたい言葉ですが、迂闊には言えませんね。
    加須 千花さんがはるか高みに居るのを感じます。格好良すぎます。