ニョムちゃんは、お父さんを亡くしていたのですね。胸が痛みます。
『アーサー王と124人の宇宙騎士』、すごく観たい! 絶対面白いですよね!
ロランさんの映画のコレクションがどれも面白そうです!
前々回のコメント、私の理解が足りず、申し訳ありません💦
ニョムちゃんは子どもなので、てっきり、あっさりと言語を習得したものだと勘違いしてしまいましたm(_ _;)m
あと毎回お話が面白く、斬新で、ついついコメント連投してしまってすみません(ᗒᗩᗕ)
作者からの返信
ニョム、お父さんを目の前で……。
ロランくんの映画コレクションに興味を持ってくださって嬉しいです!この感想は初めてだったのでいつか掘り下げてみたいものです。
いえいえ、とんでもないです!
以前にも同じように読まれている方がいらっしゃったので私の話の構成の問題だと認識しています。いつか改稿します!
これまた嬉しいお言葉を!私も楽しく読ませていただいています。面白い小説にはなるべく感想を書きたいなと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。ご負担になるようであれば教えてくださいね!
ニョムはひょっとしたら、ブラックホールと現実の隙間みたいなヴォイドに流れ着いた子供かもと思っていたんですが、そうではなくてこの世界にもちゃんと町や港があったという、これはロランとしても大収穫かも。
そして映画のキャラクターとこの世界の怪物や妖精が似通っているところから、言葉が上手い具合に把握出来てゆくという、これはニョムの家族と再会できる頃には、完全に会話できるようになっているのかも。
作者からの返信
ニョムはこの世界の住民でしたね。
ある程度の文化レベルがあるとわかれば、情報収集も変える手立ても見つかるかもしれません、仰る通り大収穫かもですね。
なんとか共通の認識を見つけながら言語習得が進められています。
コメントありがとうございました。
編集済
ニョムのここに来るまでの経緯に頷いて。「頑張ったね」そんな言葉を共有出来ました。ここでファンタジーワードが数多く登場します。それまでの作者さんの描写が周到且つ緻密であるが故に。読み手は舞台装置の転換も衣装替えも違和感なく受け入れられることでしょう。ニョムの告白も彼女の育った世界の描写も効いています。そしてここで架空の映画を挟むこと。これが素晴らしい。全員がひとつのモニターを見て(特にエリクシル)これは既に現代では失われてしまった家族の風景でもありますが。これからなすべき事に向き合う。称賛しかありません!それをこうして読ませて頂く私たち。このファミリーとチームに幸あれ!そう願います🍀
感想の中でニョムの表記が一部ニャムになっておりました💦大切なお名前を間違えるとは💦大変失礼致しました。
作者からの返信
六葉翼さん、コメントありがとうございます!!!!
ニョムさん頑張って耐えていました。ロランたちが助けに来た時も不安でいっぱいだったことでしょう。みたこともない人たちが甘いものと水を分け与え、仇を倒してくれた。それでも全ては払拭できなかったはずです。
そして舞台転換に違和感がないと感じていただき凄く嬉しいです。おっしゃる通り苦労して描いた分受け入れやすいものになったのだと実感できました。
ファミリーのように、心の交流が身を結んだ結果でもあります。
深い感想をいつもありがとうございます!
SF世界の住人であるロランとファンタジー世界とが交差していることが示された回、なのかな?
コブルはやっぱりゴブリンだったのですね!
しかしそれでいて、ファンタジー世界の存在に対して、科学的な根拠みたいなものが示される、ということでしょうか?
SF×ファンタジーの世界観は奥が深そうだな、と思います。
それにしても、124人の宇宙騎士がゴブリンをめった打ちとか、ドラゴンに食われるアーサー王とか、かなりひどいですね! いや、いい意味でひどいんだと思うんですけれど。
作者からの返信
ハジノトモジさん、コメントありがとうございます!
>科学的な根拠
コブル族の末裔だと思われるゴブリン。
フィクションであるはずの映像作品の存在。
そこから接点が見つかりました。
ヴォイドの世界から来たのか?と勘ぐってしまう回なのではないかと思います。
果たしてどう交差しているのか、奥が深そうと感じていただけて嬉しいです。
エリクシルさんの言うように大衆向けの娯楽作品は大味な方が受けるのかもしれません。
エリクシルさんは知性の塊ですが大衆芸能とかはまだ専門外の様ですね。
でもロランといればあっという間に追い越しそうですね。
作者からの返信
深宙 啓さん、コメントありがとうございます。
まだまだ生まれたばかりなので、そうですね。
合理的な彼女にも優先順位があるでしょうから。
この先ちらっと語られますが、非常に勉強熱心な面も見られるのでぜひお楽しみに!
いろんな種族のお名前が挙がって、一気にファンタジー要素が濃くなりましたね!
ヨウセイにもいい子悪い子がいるのが面白いです。
多種多様な種族の存在のみならずシャイアルやポートポランといった地名も登場し、
この先の冒険を予告してくれているかのようです!
コブルとゴブリンは響きも近いですし、
元は同じ世界だったのではないかと思ってしまいますね。
作者からの返信
翻訳も少しずつ進んで、ファンタジーっぽいですけど、エリちゃんにとっては半信半疑なところだったかもしれません。
設定を出しましたが回収がだいぶ遅れるのが申し訳ないところですよね。ヨウセイに関してもようやく最近少し回収したところでしたし。
両者の語源を調べると全然被ってはいないようですが、響は似ていますよね。ここは私も意識して設定づくりしたところなので、元は同じ世界だったかも?と思っていただけたのは嬉しいです。答えは本編で語ることになりますが。
コメントありがとうございました!