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ニョムはもちろんヒューマンタイプですが。にゃんこやわんこは飼い主をやたらと早く起こします。ご飯だ!散歩連れてけ!遊んでくれ!トイレの砂が汚れてるんだが!そんな欲求やおねだりから始まり。それに飼い主が答えると成功体験として記憶し。延々これを繰り返します。なんなら優れた体内時計で起床時間を把握し。時計があれば針の位置や数字を認識。そしてそれより早く起こしに来ます。ニョムが加入した生活のサイクルが始まり。円滑に流れて行く。会話も驚くほどに上達し。この流れが非常に心地よいです。そしてここが未開の未知の星であることも。物語の進行が実に秀逸なのです。まだ姿を見せぬ祠の生物。文明や知性を持たぬ野獣のような存在なのか。まあ野外で屍肉を食い荒らすとい描写もありますので。ジョギング中にロランの視点で見せてくれる原生の生物たちの描写も…おっと友好的?宇宙アメーバー!?ここで放り込んで来るとは…これは先を読むしかないじゃないですか!?実に心憎い🍀ロランはジェムストーンを砕いて…そこで止まっていましたが…この宇宙アメーバーとなにかしら関連が…むむむ!こりゃあ…まじで面白い!
作者からの返信
六葉翼さん、コメントありがとうございます!!
犬や猫が時計を理解すると言うのはおどろきました。大変に知能が高いのですね。
謎が散りばめられていますが、船までは来ないのでそっとしています。ニョムがいる以上不要なリスクは避けるべきですね。
ジョギング中は考えがぐるぐると周り思考が安定しません。どうでもいい考えもあったことでしょう。いくつかの気になることを残しつつ。
ロランにとっての戒めがここで!複雑に絡み合っていきます。
寝込むほどの腹痛なんて、おつらかったでしょう。大変でしたね……
健康第一です。どうかお気になさらないでください!
いつもあたたかいご返信ありがとうございます。
よく寝るロランさん。
眠れるときに寝ておけ的な教訓ゆえか、単によく寝るタイプなのか。
いずれにしても可愛いです!
元気で働き者な様子から、故郷でニョムさんがどんな暮らしをしていたか想像できるような気がしました。
彼女と過ごす時間は、ロランさんにとって地道な燃料集めの間の癒しになっていたでしょうね。
コブル以外の魔物らしき存在にも要注意ですね!
作者からの返信
お気遣いありがとうございます!
おそらく食べ過ぎによる胃痛、坐薬で乗り越えました。休みの日には目を外しすぎましたね汗
ロランくん、父親と今まで生活できていればそう指導されていたかも知れません。確か15前後で別れているので。となると後者のような気がします。
守るべき存在がこうして元気に動き回っている。それだけで癒され、安心することでしょう。船内が賑やかだったでしょうね。
死体漁りは何者なのか、出会いたくないですよね。
コメントありがとうございました。