デート!?デートじゃないですかあ!?しかしこんなロマンチック回もうっとり…と思いきや俄に!よくお笑いは緊張と緩和と言いますが。本作はそこにディスカバリーが加わります。作品に読者が同調するシステムが確立されている。美しい完成を見る回です。私にも犬耳が生えそう!見逃せない!聴き逃がせないのです🍀
作者からの返信
六葉翼さん、コメントありがとうございます。
ふふふ、冒頭は少し甘いような感じを出してみました。フィールドが幻想的ですからね。
緊張と緩和にディスカバリー、確かに知識欲も刺激できればと思っていたので、そこを汲んでいただけて嬉しいです!
犬耳の六葉翼さんも興味がありますね。しかしフサ姉ちゃんにどんなことされるか、あわわ!!
編集済
こんにちは。
すみません、一点!
『{ それなら、先ほどの森は"不気味の森"ですね }
「ははは!言えてる!名前を付けるのも楽しいもんだ」』
ここで、不気味の森と初めて名付けられたようですが、前エピソードで、すでにエリクシルが「不気味の森」の名称を使用しています。
『……ですが入念な準備を行っていても24時から1時までの1時間を乗り越えられるかは不明です。"不気味の森"の木の洞から現れる正体不明の生物が近くまで来ないとは限りませんし、』
ご確認くださいませ。
ロランさん、アクションかっこいい!
……有名な映画のセリフで、がくっと力が抜けました。いや、兵士じゃないんだから、それくらいで良いのか。(;・∀・)
作者からの返信
加須 千花さん、コメントありがとうございます!!!!!!!
報告ありがとうございます!
早急に修正させていただきます!
精読に大変感謝しています!!!
ロランくんもああ言うことで、力を抜きたかったのでしょう。
前回?前々回のご返信を拝見して……!
改稿前の記憶をほとんどなくしている者の所感などあてにならないとは思いますが、
以前も冗長だと感じたことは一度もございませんよ!!
でも、より読みやすくなったのは間違いないと思います!
そして、今回の内容ですが、
心配できないことを寂しいと思うのって、愛ですね……!
すでに特別で、かけがえのない相手で。でも、そこにもうひとつなにかが加わろうかというおふたりの雰囲気が素敵です。
救出したあとのことより目の前の少女の行く末を気に掛けていること、
『無駄な殺生を好まない』という文言などから
ロランさんのヒーロー性や人間としての眩さが存分に感じられました。
作者からの返信
そう言っていただけると助かります。とはいいつつも、この機会にもう一度読み直したら所々変なところがありました。こういうのは気になると終わりが見えませんね笑
ロランくんは初めの方はセンシティブでしたね。変化し続けるエリちゃんへの期待感がありました!ただ、途中から慣れてしまったようですね。
見返してみるとまたエモいですよね。これから二人の仲はゆっくりと、ですね。
ヒーロー性、ここは王道的、直情的で安易な方が好まれるかなと思いました。エリちゃんがブレーキ役ですし。この時点で小難しいことまで考えるヒーローはもう、完成されすぎていますから笑
コメントありがとうございました。