応援コメント

016 帰路と太陽」への応援コメント

  • 不穏な惑星の不安な夜、エリクシルさんが心強いですね…明日また万全の状態で探索するためにも、今は眠りましょう!

    作者からの返信

    燈乃つんさん、コメントありがとうございます。

    未知の惑星です、何がいるかわかりません。最初に出会った村人が野蛮人だったので猶更怖いですよね。
    エリクシルさんがいなければロランくんはどうなっていたのか。
    仰る通りまずは寝て、英気を養わねば!

  • ふう!
    無事に戻ってこれた!
    ドキドキ!

    作者からの返信

    こいさん、コメントありがとうございます。

    前回は不覚にもネタバレしてしまいましたすみません!夜が来るのは今からでした!
    今回もドキドキしてくださりありがとうございます。

  • この惑星に含まれている大気に、物が加速度的に腐食したり老朽化したりする成分が含まれていたりしたらえらい事ですが、果たしてどうなのか。太陽が沈まずに色だけ変わるという現象もきになるところ。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、コメントありがとうございます。

    そのあたりは設定を練っているので、もしよろしければ考察をしてみてください。

  • かつてのヨーロッパ大陸はただ々広大で暗い落葉樹の森であったと。ローマとローマ軍は侵攻と共にその地に街道や現在遺跡として残る建造物などを遺しました。しかしその街道も秋から冬には落葉樹に埋もれてしまうのです。カスピ海から、或いはアパラチア山脈から訪れたキリスト教徒たち。腰まで埋もれる森を切り開きながらこの地を切り開いたと。夜の森の怖さを人は忘れてしまいました。本作の中でそれが描かれている。とても心が震えます。SFやファンタジーの境界を越えた。優れた物語が姿を現す感動です。カソリック教徒たちは神の名や教えを胸に。先住民族やまだ見ぬ獣に怯えながら。道なき道を進んだのでしょう。ロランの父の教えが胸に響きます。そして恐ろし森を二人で駆け抜ける男女の姿というのは。いつの時代も官能的であると。そのように思いました。

    作者からの返信

    六葉翼さん、コメントありがとうございます。

    とても深いと感じたとともに勉強になります。
    六葉翼さんの解釈は唯一無二ですね。

    行きは木漏れ日で彩られた森でしたが、一転、漆黒の夜の森、獣の遠吠え、謎の洞の木、AIによるサポートと先んじた世界の装備を持ってしていても大きな危険が孕んでいます。

    >官能的
    確かに訳アリの逃避行のようにも思えます。逃げる相手が違うだけで。
    脈打つ鼓動に息も絶え絶えな呼吸は官能的にも思えます。

  • 謎に満ちた状況に置かれたときの緊迫感的なものがリアルさを持って伝わってきました。
    ロランが船に帰るのと同時に、なんだか自分自身もほっとしたというか。
    最後サイドテーブルに転がされた機器がなんなのかとても気になりますね。

    作者からの返信

    ハジノトモジさん、コメントありがとうございます。

    おおぉ、緊迫感が伝わりましたか。大変嬉しいです。
    私もこれを書いていて船に戻って安心したのを覚えています。
    はい、崩壊を免れた機器はいったい何なのか……。
    次回お楽しみに!

  • 何か違った時間軸(過去とか)に来てしまったとか、劣化は物質のエネルギー変換で生命の体内に結晶化する為に出し殻みたいになってしまうとか……。色々考えちゃいますね……。
    皆さんにこれ程までに考えさせる、SFのロマンが詰まってる素晴らしい導入です!

    作者からの返信

    深宙 啓さん、コメントありがとうございます。

    時間軸の違い、ん〜〜鋭いですね!
    結晶化も形骸化も、素晴らしい考察です!

    もう少し先に全てではないですが彼らの考えがまとめられることになります。それも楽しみにしてくだされば幸いです。

    そうなんです。皆さんにいろいろと考えてもらえて、私幸せを感じてしまいます!!

  • バッテリー残量がどんどんなくなっていくシーンがすごくハラハラしました!無事に戻れてよかった……
    不時着した船の謎もそうですが、この星自体もかなりの謎に包まれていますよね。謎がまた謎を呼ぶ感じがワクワクします!

    作者からの返信

    きぬもめんさん、コメントありがとうございます。

    ここまでお読みくださり大変嬉しく思っています。
    ハラハラしたとの感想、そう感じてくださりありがたいです。

    今後も本作の謎を解明していく過程を楽しんでいただければ幸いです。

  • ぽんにゃっぷ様、こんにちは。
    お父様、回想の中でもとても素敵な方ですね。
    声が渋い、重厚な雰囲気の方を想像いたしました。
    しっかりとバーをかじり、やっぱり食べられなかったか……となっているロラン君が、ちょっとかわいらしいですね。

    作者からの返信

    こんにちは。
    豆ははこさん、コメントありがとうございます。

    私のことも敬称無しで呼んで下さると嬉しいです。

    お父様は大変に渋く、重厚な雰囲気を醸し出しております。
    ロランくんのお父様のイラストやショートストーリーもありますが、来たるべきサポーター様向けとなっています。公開できる日が待ち遠しいです。催促しているようになってしまいました。決して他意はないので無視して下さいな。

    じゃりじゃりです。豆ははこさんなら恐らくアサリやハマグリで経験したことがあるかもしれません。口の中が大変に不快になります。
    かわいらしいとのお言葉ありがとうございます。

  • ふはー。謎。10年以内にこの星に不時着した船が、数百年の風化。怖い。

    そして、暗闇の不気味さ……。ホラーチック!

    「瞬時に判断を下す時に知らなければ良い情報はたくさんある。〜知らぬふりをするのも違う。〜今は目の前のことに集中するのだ。集中しろ……」

    お父様の教えがかっこいいです。
    その通りだと思うし、パニック時、いざという時、この情報の取捨をできる人は強いと思います。

    作者からの返信

    加須 千花さん、コメントありがとうございます!!

    >謎
    この謎はもちろん明かすつもりです!しかし物語の根本に関わるのでコメントできません!

    見知らぬ惑星で天体の挙動が類をみないタイプですからここはパニック感を伝えたかったので、良かったです。

    >お父様の教えがかっこいいです。
    嬉しいコメントです。
    ロランくんの考え(回想)はチップを通じてエリクシルさんにも伝わっているので、ふたりとも成長できると良いですよね。

  • 数百倍の劣化速度がある環境だったなら一日で検出されてるだろうし
    天測できてなかったから、実は重力場の影響で数百年停滞してたのかな?

    太陽は変光星だったりするとフレアバーストが心配だけど、動植物が繁茂してるとこからそこまで過酷な環境でもなさそう

    作者からの返信

    K一郎さん
    初めまして、応援コメントありがとうございます!
    作品を考察していただける機会がくるとは思いませんでした。
    とても嬉しく思っています。
    既に19話まで読んで頂けたようなので、考察していただいた内容の正否はお分かりかもしれませんが、このエピソードまでに出た情報の範囲内でお答えさせていただきます!

    このエピソードでは、何故劣化したのかそもそも劣化したものが砂のように崩れる現象は風化なのかまだわからない状況ですね。

    >数百年停滞してたのかな?
    面白いコメントです。設定は既に練ってあるので、乞うご期待!ですね。

    >太陽は変光星?
    食変光星でもアルゴルやこと座β型がありますから、この世界もそういった一定周期で明度が変わっている可能性もありますね。
    フレアバーストは規模によるでしょうが、大規模なものは直近では起こっていないのかもしれませんね。

    こういった考察を聞くのも返事を考えるのもとても楽しいので、今後もコメントお待ちしています!!



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