ああ…ノースティリスとかelonaとかクソ綠ぶっころワールドみたいにポンポン生き返る世界か…。そりゃこうなるわな。
ところでその神殿から垂れ流されてる魔力の名前ゲッター線とかいったりしない?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ゲームとかの世界って主人公が何回殺されても教会とかで蘇りますよね。
それを突き詰めよう! というのが、コンセプトです!
その結果、なんか色々と頭のおかしい人たちが爆誕してしまいました。
神殿に関しましては、……これからのお楽しみに!
こんばんは。
「八年間自室で密かに研究してきた様々なカワイイポーズをキメながら、わたしはぐっと拳を握りしめた。」
リリアスさん、部屋でそんなことを。(笑)
可愛いですね。
玄関に生首。インパクト大です。Σ(゚Д゚)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リリアスちゃんはこの世界で自分が一番可愛いと自信満々に確信している謎に自己肯定感が高い少女となっております!
八年間も引きこもっていたので、世間知らずと家族愛が変な方向へ固まって、こんな性格が誕生しました!
自己肯定感の高い女の子って、良いよね……。
ブラックデッド家は大抵おかしいルナニア帝国でも特におかしな場所です。
ここを耐え抜けば、きっと楽しめるはず……!
ええっ、庭に訓練用モンスターがうろついていたりしませんよね!?
家族が愛にあふれているのが良いです!
代々将軍を輩出する武闘派な家柄に生まれたのに髪色も目の色も違って更にインドア派だと、いじめられる展開もありがちなのに、娘の行動をよいほうに解釈するパパ、素敵です!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ブラックデッド家は物騒過ぎる環境の割には身内への愛情が凄いんです。家族仲マックスな環境で育てられたのが、リリアスちゃんです。
リリアスちゃんの目の色と髪の色、インドア派について、家族はあまり問題にしていなかったようですね。
愛ゆえなのか、もっと他に確固たる理由があったからなのか……読み進めていけばいずれ分かります!!
一つ言えるのは、テオラルドパパさんは家族をとても大切に思っているということです。
……そういうのって、良いよね!
すごく面白いです!
ハチャメチャな展開なのに、リリアスさんの行動に説明がつくのは、すごい技術ですね!
西尾維新さんの『戯言シリーズ』に登場する「零崎一族」を思い出す家族に、早くも愛着が湧いてきました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
技術!
そう言っていただけて嬉しいです!
作中のキャラの行動は、因果関係が成立するように書いています。みんなめちゃくちゃなように見えて一応理性的なのです。
なので『あの時このキャラはなんであんな行動を取ったのだろう……?』とか考えていくと深みにはまるかもしれませんね。
主人公であるリリアスさんは、そんな理性的なキャラの中でも、感情一直線なのでたまーに、ぶっ飛んだ行動を起こすことがあるかもしれません。
お楽しみに!
『戯言シリーズ』の零崎一族……!
知らなかったですが、調べてみたら割とそのままで笑いました!
まだまだ履修が足りねぇ……!
素敵な作品を知らせてくれてありがとうございます!読んで、見てみますね!
☆と応援ありがとうございました!
これからも一緒にカクヨムを盛り上げていきましょう!
編集済
お邪魔します。
テンポが良く、リリアスちゃんのツッコミが冴えていて面白いですね。それに凄い倫理観。こういうの好きです。
『考える前に殺しておけ』→めちゃくちゃだけど、言われてみればあーそうかも、と納得してしまいました。
それにしてもこんなにやばい人だらけなのに、ココロちゃんの『この細い手を鎖で巻いて自分のものにしたいなぁ』というセリフが忘れられません。こういう、いかにも優しくていい子っぽそうな子が実は一番危険なんじゃないか……と思ってしまいます。
あと、シンプルで目を引くタイトルが好きです。タイトルに目を惹かれてやってきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
コメディのテンポを気にしながら書いたので、反応いただけて嬉しいです!
作中の倫理観はゲームの世界をモチーフにしながら考えました!
復活魔法や教会でのコンテニューって、よくよく考えてみれば、作中世界の倫理観めちゃくちゃになるよなぁ……と。
で、その倫理観にコメディをぶち込んで混ぜ混ぜしたら、いつの間にかブラックデッド家とかいう化け物が誕生していました。
リリアスちゃんは普通なふりをしているけど、やっぱりどこかズレているし、ココロちゃんはヤンデレで、勇者ちゃんは首が吹っ飛びました。
タイトルが意外と自慢なので嬉しいです!!
長文タイトルつけようかな……埋もれたら困るしなぁ……と考えていましたが、結局シンプルなタイトルにまとまりました。
リリアスちゃんを見つけていただきありがとうございます!
どうか、物語を見届けていただければ幸いです!
編集済
落ち込んだ気分が上がってからは、これはもう血筋を感じる言動ですねぇ。
それはそうとして、こんな国だと傷害や殺人よりも誹謗中傷の方が、ずっと罪が大きそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうです!この国では死が死ではないので、精神的なダメージのほうが強いのです。つまり心が折れたほうが負けなのです。
まあ、暴力至上主義なブラックデッド家はいつの時代も恐ろしいのですが……。