幼女には勝てなかったよ……
私は今、嬉しさと悔しさの葛藤の中で悶えている。
そうそれは、好きな作品の人気投票ランキングで推しキャラが1位を取って舞い上がると同時に、別の推しキャラのランキングが低くて悔しいような、応援している2人の選手が試合で当たり、勝った方の選手の事で喜ぶと同時に負けた方の選手の事で悔しい思いをするような。
そんな葛藤のなか私が思った事、それは……『幼女強し(๑•́ ω •̀๑)』
なんで突然そんな世界の真理に行き着いたかというと、私がこれまで書いて来た作品の中で群を抜いて『妹が悪の幼女幹部になった件』のフォロワー増加率が高かったからですね。
それはもう雲泥の差で、既にフォロワー数だけなら5作品中の2位、一位のテイマーと比べてもその増加率は倍以上だったりします。
……そして『妹が悪の幼女幹部になった件』はまだ10話しか投稿していないという事実><
処女作であるテイマーは9ヶ月間ほぼ毎日投稿を続けていたのに対し、幼女幹部の方は毎週月曜と木曜の週2更新にしていたりします。
「大変だった毎日更新の方が負けてるじゃん!?」という現実に打ちのめされつつ、これだけの伸び率を叩き出せたことを凄く喜んでいたりと中々に複雑な心境だったりしますね(汗
ちなみに、テイマーは265話の約60万文字でフォロワー数1901。幼女幹部は10話の約2万文字でフォロワー数493です。
そして私の面倒くさい所は、この幼女幹部を全力応援していると同時にライバル視している所なんですよね(・∀・; )
特に同時公開しているエビデンスが完全に伸び悩んでいるので、『この作品凄く暗くて、扱ってる内容が凄く尖ってて、しかも難しくて、主人公が人に好かれるタイプでは無いですが(ぼろくそ)、結構ちゃんと作り込んでるんです><』と、需要を無視した作品に対する予想通りの結果に打ちのめされつつ、嬉しさと悔しさを同時に感じております(汗
そしてもうすぐ始まる人生で2回目のカクヨムコンテスト。
今回は短編作品を複数作出そうかと考えているのですが、その内一作を幼女パラダイスという振り切った作品にしてみようかと若干錯乱している今日この頃……。
カクヨムコンが始まる前に、作品作りにおける『需要』の大切さを改めて知れた良い機会でしたᕦ(ò_óˇ)ᕤ
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