　先日、抑えられない衝動によって投稿を開始した『エビデンス～情報の海に潜む悪魔～』ですが、とても嬉しい事に現代ドラマの週間ランキングにおいて６位を達成する事が出来ました。

　現在では既にランキングを落としてしまっていますが、一時的でも６位という位置は執筆を始めてから初の快挙だったのでとても嬉しかったです♪

　そして今回は、週間６位という記録を叩き出した事による変化や結果について情報を公開して行こうと思います！

　まず結論として、週間ランキング上位に位置した事による変化は……全然ありませんでした(･∀･; )

　それはもう清々しいほどに変化ありませんでしたね(笑)

　以前私が書いていた『テイマーの生き方・歩み方』は週間ランキングで上位に入った際、その日のアクセス数が一気に上がり、その後の星とフォロワー数も格段に上がりました。

　やはりしっかりとしたマーケティング調査の上で需要の高い作品を出し続けた方が、執筆者としての実績は効率的に積みあがっていきそうです。

　あまり創作の世界で効率効率と言うのも品が無い感じはしますが、更に上をと狙い続けるのであれば効率について真面目に考える事は間違いではありませんからね(･∀･; )

　ただし、マイナーな作品を書いた事による学びも多かったです。

　１つはマイナージャンルではランキング等で露出してもあまり効果は無いという事自体ですね。

　２つ目は、マイナージャンルだとそのジャンルが刺さるコアな読者が集まる為か、評価者数に対する星評価の割合が今までで一番高かった事です。

　今までの作品は星の数を評価者数で割ると2.8程度だったのですが、新作に関してはそれが2.93とかなり高く、これはマイナージャンルを書く利点である事は確かだと思います。

　３つ目はマイナージャンル作品の読者との今までと一味違ったコミュニケーションが出来た事で、そのマイナージャンルを執筆する上での手ごたえや注意点を学べた事でした。

　今回の新作は全くのノープランで書き始めた作品でしたが、執筆をしては公開し、反応を受けながら作品の軌道修正とプロット作りを同時並行にやっていくという骨組み作りと肉付けを同時にやっていくような執筆活動をしております。

　恐らくテイマーのような大きな成果は見込めないとは思いますが、現在私は書きながら自分の執筆力が上がっている感覚をビシビシ感じておりますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

　執筆経験がまだ浅く勉強中の段階では、幅広いジャンルでの作品作りに挑戦し、各ジャンルでの書き方を学びながら執筆力を伸ばしていくのも良い選択かもしれません！

　今回のチャレンジによって得た技術的な学びについては、また今度しっかりと文章にまとめて公開したいと思います！

　ですのぜ是非、今後とも本エッセイをよろしくお願い致します( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )

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