去年の私が小説を書き、今の私が救われている
今日はちょっと重めの話なのでご注意ください><
実の所、これは書くかどうか凄く悩んだ内容だったのですが、執筆活動に関しての学びもありましたので投稿する事に決めました!
世界情勢と国内情勢がどんどん悪い方向へと向かっている昨今、元々調べる事が性分な私は国内ニュースだけでなく、翻訳ツールを咬ませながら複数の国の複数のメディア媒体から様々な角度で情報収集を行い、時には集めた数値データを使って自ら統計を行ったりしていました。
そこで分かってくるのが『日本のメディアが如何に隠蔽・偏向された物なのか』『日本の崖っぷちさ』『世界情勢の緊迫具合』。
特に世界情勢に関しては、もう今月にも第5次中東戦争がはじまり、そしてそれを切っ掛けに第三次世界大戦がはじまってしまいそうな状況。更に日本は自ら進んで前のめりに戦争へ参加しようとしているという有様……。
調べれば調べる程に八方塞がりな状況に絶望感を感じ、気付けば仕事をしている時も小説を書いている時も現状がどうなっているのかが気になり、情報収集を始めてしまうという軽い強迫性障害のような状態に。
そんな時に気を紛らわしてくれるのが小説へのコメントでした。
既に完結した作品達ですが、とてもありがたい事に今でも1日2~5件程コメントが付き、そのコメントを読んで返信をしている間は情勢の事など頭からポーンと抜けて心安らかだったりします><
もし去年の私が小説を書く事を決心していなかったら。もし処女作として『テイマーの生き方、歩み方』を書いていなかったら。そう考えると本当に去年の私のファインプレーを褒め称えたくなります(笑)
ただ、仕事や執筆活動に集中出来ない状況は続いていたので、これでは駄目だと行動を起こす事にしました。
それが、『どうにも出来ない事は出来ないと切り捨て、どうにか出来る事はとことんやる』という事。
私がどんなに悩もうと戦争をどうにかする事など出来ないし、日本の売国政策やワクチン政策を止めらる訳でもない。けれど、だからといって見て見ぬふりをすれば実害無く嵐が過ぎ去る訳でもない。
だからこそ私は情報収集の効率化を図り、情報収集に当てる時間を定め、有事の際の準備を徹底的にし、両親や一部の友人に情報を共有して備えを促しました。
有事の際の準備はここ一月でそれはもう徹底的に行い、水と電気と食料の供給が止まっても理論上半年から一年は持つレベルですᕦ(ò_óˇ)ᕤ
そこまでやると気持ち的に一区切り着いたのか、自然と執筆にも仕事にも集中する事が出来る様になりました。
これはこの歳にして『人事を尽くして天命を待つ』という言葉の意味を深く理解出来た経験でしたね^^;
と言う事で、今日は本当の意味での『とことんやってみる』という事の重要性を学んだというお話でした(・∀・; )
そして今日も私は様々な情勢が良い方向へと向かう事を祈りつつ、次のカクヨムコンテストに向けて全身全霊で人事を尽くして執筆活動を続けて行きたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
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