これが私の批判コメントとの付き合い方!

 執筆活動を開始して早いものでもうすぐ半年が経過しようとしています。

 とても嬉しいことに、これまで私が受け取ったコメントは1300件近くになり、今書いているメイン小説の『テイマーの生き方、歩み方』だけでも900件を超えるコメントを頂けております。

 最初は私の書く小説を誰か読んでくれるのか心配しておりましたが、蓋を開けてみると沢山の方からコメントやレビューを頂く事が出来ました。本当にカクヨムユーザーの皆様には感謝感謝の毎日です><

 ですが、そんなありがたいコメントにも一部そうでは無い物もあり……。


 まず感想コメントや誤字脱字報告などは凄く嬉しく、いつも読者の方には助けられております♪

 どうしてもやる気が出ない時や気分的に落ち込んでいる時は、感想やレビューを読み返えす事でモチベーションの向上&維持に活用させて頂いております!

 そして、誤字脱字に関しては投稿前に読み返してはいるのですが、誤字脱字があったとしても脳内補完で何事もなく読めてしまって気付かない事が多く、そこをご指摘して頂ける読者様には頭が上がりません><


 そんな感謝の絶えないコメントとは別に、何時も私を悩ませるのが『批判』『難癖』『野生の編集』『確実に読んで無いコメント』。


 

 まず批判。

 ・もう読むの止めます

 (勝手に止めろよ! 態々コメントで宣言する必要ないでしょ!!)

 ・ご都合主義

 (全くご都合主義の存在しない作品を言ってみろ!)


 難癖。

 ・〇〇のパクリ

 (そんな作品知らないよ! と言うか、他作品に似た所が1つも無い作品を書けるもんなら書いてみろ!)


 野生の編集。

 ・せっかく面白そうな題材なのに勿体ない。〇〇にしたら面白くなったと思いますよ? ※1話へのコメント

 (1話目で面白くないと分かるって、あんたは超能力者か敏腕編集者か!)

 

 確実に読んで無いコメント。

 ・更新してくれる全ての作品に感謝を込めて、縁があったらまた来るぜ、じゃあな! ※なろうで2日連続最新話に付いた

 (かなり強烈で印象に残ってる。もし自身の事を印象付ける為の行為なら……くっ、私の負けだ!)

 ・凄く面白かったです。良かったら私の作品も見に来てください。

 (営業下手かっ! やるならもっと上手くやろうよ……)


 全体から見れば本当に極少数ではありますが、こういうコメントが時々来るんですよ……。

 中には批判する為だけに読み進めて粘着質にコメント打って来る暇人も以前いましたね^^;


 

 そんな批判コメントですが……私はガッツリ消してます!!

 消し方としては、まず極力レスバをしないように気を付けながら、持ち得る処世術をフル活用し丁寧に返事をして、そしてそれから1日程度経過してから消す様にしています。

 

 消す理由としては1つに私の精神衛生上というのもありますが、心理学的にこういう物を残しておくと更に批判コメントを呼ぶ危険性があるからです。

 例えば、トイレに『落書きが増えております。落書きをしないでください』と注意書きをすると落書きが逆に増えるのですが、『いつも綺麗に使って頂きありがとうございます』と書くと落書きが減るそうです。ゴミのポイ捨てやペットの糞の始末なども同様の事例があるらしいですね。

 つまり、『他にもやってる人が居るから』という状況はそれをやる敷居を下げる効果があるので、批判コメントがそのままあるコメント欄より、批判コメントが無いコメント欄の方が批判がくる確率は下がるのです(メガネクイッ

 

 では何で私はすぐに消さないかと言うと、心理状態的にコメントに返答があれば一区切り付くので、相手としても過去に投稿したコメントを再度チェックしにこないと思うんですよね(多分

 なので、適当に可もなく不可もなくな返答をして、1日経過してから消しておけば相手に気付かれないかなっていう理由でそういう消し方をしています^^;

 ※あんまりしつこい人にはブロックしてます


 人によっては批判や微妙な物でもコメントを消す事に躊躇する人が居るかもしれませんが、もうじゃんじゃん消しちゃうのもありだと思います!

 少なくとも私はそんなコメントはポポイっと捨てて、毎日楽しく執筆活動をさせて頂いておりますね♪


 ……でも、やっぱり思いっきり言い返せないのは多少ストレスが溜まるので、どこかで発散出来る場所が必要かもです。

 今回のエッセイではそんなイラッなコメントに少し言い返せたのでちょっとスッキリしました(*^ ^*)

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