名前はいつも悩みますね。
人物名だけでなく、技や街など、それだけで何時間も掛かっているときもあります。
覚えやすく簡単なものをと考えると、似通った名前になり、だからといって捻ると覚えにくい。
技の名前などは少し覚え難くても、インパクトや意味を優先しても良いとは思いますが、人物名はやはり覚えやすさが優先になりますね。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
名前は本当に悩みますよね><
日本語名だと漢字が読み易く覚えやすい物を、そして洋名だと語呂的に覚えやすい物を選んでいるのですが、それに+αでキャラに合っている物を選択しないという難題。
キャラクター1人作るのに背景設定と同じぐらい名前選びで悩んでしまいます^^;
そしてそれ以上に悩むのが技名。
テイマーでも物語上必要な技効果と名前を考えるのに相当時間を掛けてしまいました(・∀・; )
名前で、昔から不思議に思っていたことがあります。
それは……
「三國志の人名はすらすら入ってくるのに、水滸伝の人名は何故覚えられないんだろう」というもの。
同じわっかりにくい漢字名なんですけどね。
ちなみに物語としては圧倒的に三國志のほうが好きですね。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
興味のある無しは大きいでしょうね。
記憶には感情の揺れが重要というのは結構前から分かっていて、歳を取っても物覚えが悪くなるのはこの感情の揺れ幅が少なくなった所為でもあるらしいです。
※実は歳を取っても、脳自体の衰えはそこまで顕著ではないらしいです
私も好きな作品では登場人物が多くても何時までも覚えていられるのですが、そうでも無い作品は主人公の名前すら忘れてしまったりしますね^^;
野栗です。いつもこしおれを読んで頂き、ありがとうございます。
登場人物のネーミング、皆さんかなり頭を悩ませているみたいですね。
凝りすぎた名前や統一性の薄い名前(苗字/名前/あだ名/役割名)もわかりづらいのですが、アルファベットのみ(AとBは昨春結婚して最近Cが生まれた、みたいな)のも表現としては面白くていいのですが、キャラの区別がわかりづらくていささか読みづらかったです。
必要以上に男/女らしさみたいなものを強調するのではなく、かつストーリーの進行がスムーズに流れるネーミングを工夫したい(例に挙げたアルファベットの試みはわかりづらい面はありましたが、面白かったです)ところです。
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
何時も楽しく拝読させて頂いております♪
覚える名前が多かったり難しかったりすると、途端に読む気力が抜けて行ってしまうので、ネーミングは本当に難しい課題です><
本当にストーリー進行にも影響が出て来ると思うので、便利に使える名前リスト一覧なんかが欲しいですね(切実
名前問題は本当にやっかいだと思います。西欧風ファンタジーだとカタカナ&非常に長い名前になりますし、東洋風だと難しい漢字&読み方わからない問題が発生しそうです。また自分の好みで名前をつけると似たような名前になってしまい、後から後悔しますが後の祭りです。
キャラクターごとに口調や使う言葉のくせを変えていかないと誰の発言がわからなくなることもありますね。仕方なく会話文の後に発言したキャラがどんな表情をしたのかなどを入れるのですが、どんどん長くなります。
文字のみで表現する難しさを感じます。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
読者にとって分かりやすく覚えやすい、そんなキャラ作りは本当に難しいです……。
物語が進んで行き、登場人物が増えると更にその難易度は高くなりますし、作品数が増えると同じ名前等は多様しづらいのでまた大変になりますよね^^;
本当にこのキャラ付け問題は執筆難題の1つです><
あ~、苗字で呼んだり名前で呼んだり、というところにグサッと来ました、、、
今書いているものがまさにそんな感じで、地の文では名前、セリフでは苗字になっています。
あとメインどころは名前、脇役は苗字、みたいな。
そういう意味では昔読んだ『王様ゲーム』は全員下の名前で呼び合ってましたが、高校生が男女問わず、陽キャ陰キャ問わず、仲の良し悪し問わず全て名前呼びだったことに(わたしの中の常識では)違和感でしたが、名前の統一、という観点では合ってたのか…。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
苗字・名前問題は本当に難しい問題ですよね(汗
関係性によっては苗字呼びや名前呼びに違和感が出る事があるし、その人の性格によっては本名ではなく本名からかなり崩したあだ名で呼ぶ方がその人っぽい感じもするし……。
でもそうすると読者に苗字と名前とあだ名を関連付けさせてそれぞれ覚えてもらわないといけいなしで、結局の所はリアルさと読み易さのバランスをどう取るかって所になるんですよね^^;
『これを守れば受けが良くなり読み易くなるノウハウ集』みたいな本が欲しいです><
自分は、コミックに関してはレビューは読まずに表紙絵を見て好みだったら読むという判断ですね。
まぁ表紙絵詐欺が多い同人誌とかには通用しないでしょうけど。
ネーミングに関しては、自分のカビの生えた脳味噌では複雑な名前は覚えきれないので、
出来る限りわかりやすくしたい所です。
そしてやはり拘る所は拘りたいので、自分の場合は、アーチストの名前を拝借する
J〇J〇形式でやっています。
もちろん、適当ではなく音楽ジャンルで合わせたりしていますが。
更に自分の唯一になるだろうファンタジーものは、地名までアーチストや曲名から
つけたりしたのですが、需要がなさそうなので、続きは公開するか未定です。
名前に関しては、覚えやすい名前と覚えにくい名前があるので、
その辺りにも注意はしています。
よくネタにしているのですが、
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングは忘れないのに、
デイヴ・ディー、ドジー、ビーキー、ミック&ティッチは、どうしても覚えられないとか。
(結局、日本でのグループ名はデイヴ・ディーグループにされましたが)
要するにネーミングは自分が納得するぐらいの拘りを持つべきと言いたいのに、
くどくなってしまいました。悪い癖です。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
ネーミングに統一ルールを付けるのは良いですね♪
自分の作風に合うファンを集めたい場合、ネーミングへの拘りって大切だと思います!!
私の場合は強いこだわりなどは無いのですが、極力新しい名前を作ろうとせず、オーソドックスな名前や極力3文字ぐらいに抑えて覚えやすい物にしようと心がけてますね><
あるあるですねぇ…。自分も頭のいいほうではないので、序盤から登場人物ぶわっと、さらには国の名前と世界の名前、そこに合わさる階級や身分の特殊な読み方…。
ああん!となってしまいます。
なので自分はそうならないよう気をつけよう、としてるつもりですが、つもりなだけという。難しいですねぇ…。
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
今回読んだ異世界物が正にそんあ感じでした(汗
登場人物ぶわっ! 両地名ドッ! それぞれの貴族の関係性ドバッ! って感じでもう全部覚えるのは諦めてさらっと読み進めましたね(笑)
でも、作品に思い入れが強かったり、設定を凝ろうとすると気を付けていてもこの罠に引っかかってしまうんですよねぇ……。
作品作りは本当に難しいです><
リアルさよりも分かりやすさ、は至言ですね! 共感します。名前もそうですし、それ以外の用語も該当すると思います。
拙作の場合、距離や重さの単位は、普通にメートルやグラムを使いました。聞き慣れない単位でリアルさを演出するより、分かりやすさを優先しました。
セリフも、言い回しで話者が分かるといいですよね。努力してます。(^^;
人物が増えると、キャラ一覧とか、キャラ紹介も、あると助かりますね。
レビューに関する考察も、とても参考になりました。(^^
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
私も独自単位より既存単位の方が分かりやすい派です><
独自単位って後々になると基準を忘れるので、結局よく分かってないのにサラっと流しちゃう様になるんですよね(汗
上手い作品は話し方に変な個性を出さなくても自然と誰が喋ってるのか分かりますよね。
執筆を始めると、作者さんのそういう凄い所が分かるようになって感動する毎日です!
絶対に読者目線では付けていません(笑)。
なぜなら「登場人物紹介を」とコメントで要求されましたから。
この前、章終わりで、登場人物紹介を書くのに本編以上に苦労しました。本編より読んでもらえるなんてこともないのに……。
「読めない」とか「読みを誤解してました」とか、そういうコメントも頂きます。
自信を持って言えます。
絶対に読者目線では付けていません(笑)
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
登場人物紹介を要求されたってことは読者に作品が愛されている証拠ですよ♪
私も沢山の作品を読んで来たから分かるのですが、凄く思い入れのある作品とかでないと、読んでいる途中で誰か忘れちゃった人が出てきてもサラっと考えず読み進めちゃうんですよね(笑)
※人物紹介を1キャラ1キャラ書くのは作者も思い出しながらとかになるので大変ですが(汗
カタカナ名称はカタカナ名称で難しいですが、日本語名称はもっと難しいですよね^^;
読者目線……私も不安になります><
それと、先日は素敵なレビューをありがとうございました♪
確かに執筆を始めてもうすぐ半年、読み専はもう名乗れませんね(笑)
拝読致しました。
名前問題、分かります。(^_^;)
昔、海外系推理小説を何冊も読んでいたとき、犯人を見て「コイツ誰だっけ」となりました。
ナーロッパ系になると、海外から名前を拝借すると、今度は他作品の人物と、いや下手したら歴史上の人物のイメージがついてきちゃうケースがある気がするんですよね。
でもユニークすぎると覚えづらくなる。
こまった……(´・ω・`)
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
あぁ、ありますね。
私も海外の推理小説を読む事があるのですが、本当に登場人物が多いんですよね(汗
特に夫人とか付くキャラが複数出ると本当にごっちゃになります(笑)
私は極力短い名前にして、頭文字が同じか語呂が似ている名前は極力出さないようにしてますね。
後は、馴染み深い方が覚えやすいかなとも別作品に登場するキャラ名とか普通に使っちゃいます><