応援コメント

主人公にストレスを与えた結果がとても興味深い」への応援コメント

  • 私としては、主人公の成長の為の試練は重要事項だと思います。
    辛い事を乗り越え、その後の成長した姿を見るのはとても気持ち良くて嬉しくなりますよ。
    立て続けに試練、試練、試練は流石にキツイけど、合間あいまにしっかり成長した姿を見せてくれるなら、そしてそれが今後無駄にならないなら、絶対に必要な要素だと私は思います。

    テイマーにおいて、そこら辺はしっかり表現されているように思えました。
    逆に今のノンストレスな展開の方が、私には残念に思えます。

    でも読んでもらう為には、それも仕方無いのかな?と思いました。

  • どれも興味深い学びですね。
    拙作も第二話でPV4割DOWN、メインキャラにストレスかけたら結構PV下がってました。
    ノーストレスは難しいですが、登場人物の数を最小限に抑え込み、名前は短くシンプル且つわかりやすく、脳死レベルでも読める小説はかなりPV稼いでいましたね。
    挑戦なくして学びはありませんね。

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    >>挑戦なくして学びはありませんね
    まさにですね♪
    執筆を始めて本当に学びの日々を送らせて頂いております><

    脳死レベルでも読める小説が読まれやすい事は分かるのですが、合わない人が書くと作者のストレスがマッハなので難しい所ですよね(汗
    ずっと執筆を続けてその後の読者動向を調査していると、色々離脱ポイントや読者の心理が少しずつ分かっては来たので、どうにか離脱率を抑えつつ作品を薄っぺらい物にしない方法を考えていきたいなと思っております。

    人気作品への道のりの遠く険しいです(・∀・; )

  • 毎回、読者を逃さないための工夫が必要なのでしょうか?
    書いていて「きゅんっ」としたり、感動して目がうるうるしたりすることが無いと読者は去っていくのでしょうか?
    どうも、一人で計画性なしに陶酔してしまいます。
    人に読んでもらうことが、こんなに大変だとは思いませんでした。

    作者からの返信

    コメント頂きありがとうございます^^

    何を目的として執筆するかによって違うと思いますが、より多くの人に読んでもらおうと思うと色々考えないといけないので、大変になってくると思いますね(汗
    これまで半年程ほぼ毎日更新を続けてきたのですが、小説でもエッセイでもエピソードの内容によって本当に反応率が違っていて、そういった物を加味して書き方を修正していったらPV数に対しての反応率が上がってきました。

    ただ、小説は必ずしも読まれる物を書く事が正解ではないので、自分が納得できるものを書く事も良い事だと思います!

  • これは僕の感覚ですが、ウェブでは1エピソード事に楽しめる作品が強い傾向にあると思います。
    四コマ漫画的な感じというのでしょうか。
    その日のエピソードが面白いのが強い。ただこれを追求すると、全体の物語になったとき内容が薄まってしまうとも感じています。
    ただとっつきやすさはあるので、広い層に届きやすいというのもあったり。
    結果として鬱展開は、こういうライト層が多い段階では影響が大きくなりやすいというふうに今のところ考えています。

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    WEB小説はライト層が大きな割合を占めていると思うので、影響は大きそうです><
    そして1エピソードの読者満足度を意識して作り過ぎると、WEB小説として人気が出ても、書籍化した際にそのチープさが浮き彫りになって評価が低くなってしまうという……。まさに今のWEB小説の書籍化が抱える問題その物ですね(汗

    ファンを集めるための作品。完結作としての完成度を意識した作品。というように分けるのも1つの考え方かもしれませんね!


  • 編集済

    こんなに色々分析してるって、凄いです。
    考えるの苦手なので、分析班の皆さんのご意見はとても助かっています。

    ストレス耐性は、ここ3年は社会的にストレスの多い時期だったから、さらにストレスの多い小説は読みたくないんじゃないかと思って、短編に関しては重いのは避けてました。

    作者からの返信

    コメント頂きありがとうございます^^

    私は結構こういったデータ分析が好きな質なので、それがお役に立てたのであれば幸いです♪

    確かに時期的な事情は大きそうですね。
    ストレスの多い時代ですので、創作物の中ではストレスなく物語に浸りたいというのも分かります><


  • 編集済

     前話も併せてルーズリーフに書いて何度も読み返したいような内容です。私のような読むも書くも初心者にはホントに参考になります。
     ストレス耐性の話ですがすごく分かります。七瀬様のテイマーでも実際MPKされそうになるシーンでキツいなあと思っちゃったのはあります…(すみません)
     でもやはりそれが「主人公が何故強くなろうと思ったのか」「何故ハッピーエンドを目指すのか」の根幹にかかわる部分であれば、そういうのが全く無いのは薄っぺらく感じてしまうしそうなると感情移入できないし、個人的にはなんかイヤですね。
     ただコメント欄も拝見して自分でも作品を書かれる方ばかりだったようなので、そういう部分は書く側と読むだけの側では受け取り方は違うものなのかもしれない、とも思いました。

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    テイマーに関しては処女作ということもあり、私が書きたい物を重視しているので好みがかなりはっきりと分かれる作品になっていると思いますね(汗
    逆に、その後に書いた短編小説『恋を叶える要素は……』の方は、私がこれまで学んだことを詰め込んで読者受けを重視した読み易い物にしています!

    山も谷もなく、終始ハッピーハッピーな作品は確かに感情移入しづらいですよね^^;
    私もそういった作品は少し苦手としているので、やはりハッピーエンドへと向かう道中に苦難を差し込んでしまいます><
    確かに、読み専なのか自分でも物語を書く方なのかによって受け取り方に違いがあるのかもしれませんね。

  • いつも面白いエッセイをありがとうございます。
    それにしてもストレス耐性については思わず笑ってしまいました。
    他の方も仰っていますがジャンプ作品なんかはガンガン、ストレスかけてますよね。カクヨムの読者ってどんな人たちなんでしょう……

    読者をメンタルやわやわちゃんだと断じてしまうのは簡単ですけど、そういう話でもない気がするんですよね。ストレス耐性が低い(ように見える)読者ってある意味ではフィクションをよりリアルに感じている人たちなので、その意味ではすごく「真面目」な読者なんですよね。

    と、ここまで書いてちょっと閃いたかもです!
    ちょっと検証の旅に出てきます笑
    いつもありがとうございます。


    作者からの返信

    コメント頂きありがとうございます^^

    このエッセイがお役に立てたようで良かったです♪
    清原様の執筆活動、影ながら応援しております(*^ ^*)

  • わたくしの場合、二話目の離脱率が五割という、かなりヘビーな状況でございます……! そこからはやはり、緩やかな減少傾向にありますね。
    序盤の展開は、非常に大事と分かりつつ、異世界ものはテンプレ踏襲みたいなところありますものね……。
    オリジナリティを出そうと、そこを無視したら、あなたはプロローグの意味を理解してない、と読者様にご指摘いただきまして……。
    ストレスフリーな作品が好まれるのは、テンプレ踏襲があればこそ、新たな設定を覚え直す必要がないから、なのかもしれません。
    それにやっぱり、主人公は一度失敗や敗北しなきゃ、ってのがありますよ!
    そこをバネにするから、より高く飛ぶんでしょうが! ……というスタンスやこだわりは大事だと思います!

    作者からの返信

    コメント頂きありがとうございます^^

    私の小説は1話目がちょっと重たい話になっているのですが、1話目と比べると2話目は1000PV以上落ちていて割合的に4割弱離脱している感じになっていました(汗

    離脱率を抑えつつ作品を薄っぺらいものにしない画期的な方法を誰か発明して欲しいですね(切実

    ひとまずこれまで学んだ事をフル活用して短編小説を書いたら、結構反応に手ごたえがあったので、次の長編小説は少しギャグ寄りにしてみようかと画策しています!
    試行錯誤の実験、実験!

    編集済
  • ああ、耳が痛い……

    >読者は、作者の思っている以上に主人公に感情移入している。
    これは最近、すごく実感しています。女性向け作品ではヒーローに注目してこそ!と思っていたのですが、存外皆さん、ヒロイン(主人公)に言及されるんですよね。
    男性向けの方もそうなのでしょうね。ぶっちゃけ、ヒロインでえちちな妄想ができるかどうかだと高を括っていました(ド偏見)

    ストレス問題も、ぐぬぬ、それは重々解ってるんすよぉ……という感じですねww
    ただやっぱり自分の想い出に残っている名作たちって、主人公たちが逆境に立ち向かい、乗り越えていくカッコよさがあると思うんです。
    「今の読者は友情・努力・勝利を嫌う」といわれて久しい少年漫画でさえ、近年の人気作品はストレス要素がないどころか、がんがん重たい話をぶつけてきますし。
    そんなだからWeb小説で読まれないんだろうなあ。
    けれど今後も、私は自分のキャラクター達にストレスを与えていきます、ハイ!

    作者からの返信

    コメント頂きありがとうございます^^

    私もガッツリ『友情・努力・勝利』世代ですねw

    あとストレス要素の種類も昔と今で変わって来てるように感じます。
    昔はもっとシンプルに挫折とか、敗北とか、性格の悪い敵とかって感じでしたけど、最近はもっと陰湿で気持ち悪いストレスの掛け方をしてくる作品が増えて来た気がしますね。

    私も今後もガッツリとストレスを与える予定になっています^^;
    それでガッツリPVが落ち込む事になっても、ラストに向けて必要な過程だと信じて!!

    編集済
  • 主人公に、めちゃめちゃストレスかけてます…!
    中長編はみんな例に漏れず。

    非日常を提供することに変わりはないのですが、ある意味読者に「現実逃避」をさせてあげるべきなのか…。

    俺TUEEEEだけだと自分で書いても読んでもイライラするので、出っ張った分を凹ませた結果でしたが…
    でも、媚びる感じも出したくないしなぁ…
    悩ましいです。

    作者からの返信

    コメント頂きありがとうございます^^

    必ずしも媚びる必要は無いと思いますよ!
    多分単純にノーストレスでひたすら俺TUEEEEしなくても、しっかりと中身がある小説にしつつも読者が離れない物は作れると思います。

    色々試行錯誤で検証していくしかありませんが、これからも何かしら判明したことがあれば公開していきますね!

  • 私は、主人公にストレスを与えた結果、続きが書けなくなってエタりましたね。作者にストレス耐性が足りなかったという……。

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    本話のおちを取られたような見事なおち……。

    読者に継続して読んでもらえる工夫と同時に、作者自身がエタらない為の工夫も大事ってことですね^^;

  • 離脱ポイントがサイト間で一致しているというのは、面白いですね。貴重な観察結果、ありがとうございます(なろうとカクヨムあたりで多少傾向の差があるのかと思いました)。

    ただ、読者のストレス耐性が低いのは事実としても、だからストレスフリーな作品にしなければならないのか、それとも、ストレスをうまく乗り切ってもらえるような書き方もあるのかどうか、考えてみたいと思いました。

    作者からの返信

    コメント頂きありがとうございます^^

    ストレス耐性の低さをどうやって攻略するか、色々実験して検証していくしかないですね。
    こういう時、小説投稿サイトは反応値を見やすいから便利です!