応援コメント

七瀬流執筆ルール作成術」への応援コメント

  • 凄くしっかりしたルールに驚いています。
    私は殆ど考え無しで書いています。

    私の中ではっきり決まっているのは、
    1 行間の基本的な使い方はほぼ同じですが、それ以外に、行数の増減でキャラクターの感情や、その場の状況・雰囲気を表す。
    2 キャラクターの性格で使う漢字の量を変える。
    3 「」の最後は〈。〉で締めて、地の文や別キャラのセリフが間に入る場合のみ〈。〉を着けずに終わらせる。

    この程度しか考えていないので、結構、揺らいでいると思います。
    正直、読者様が読み易く、というよりも、自己満足の範疇な気がします。

    時間があれば、しっかりルール作りしてみようと思います。

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    完全に性格による物ですね!
    私は新しいゲームを始める時は事前に攻略サイトや攻略動画で予習して、序盤から最高率の行動を目指してゲームをする質で、新しい事を始める時も効率を求めて情報収集から始めちゃいます。
    何でも最高率と正解を求めちゃうんですよね^^;

    ですが、目標とする小説を元に執筆ルールを作ると、そのルールに慣れてくるほど執筆に悩む時間が減って、尚且つ読み易さが向上してくるのでお勧めですね(๑•̀ㅂ•́)و✧

  • 心の声、私も『ーー』派ですね。
    ( )表記もイイのですが、締めのカッコが抵抗あるので使わないですね。

    > 出来るだけ簡単な言葉や熟語を使い、難しい(もしくは恰好つけた)言葉や熟語は使わない
    → コレは読者目線での考え方で特に重要ですね。
    私はコレを完全に無視しているので結構ブラバされていますねw

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    心の声1つ取っても、作者によって様々な手法が使われますので、自分のスタイルを決めるのは大変ですね><
    しかもどれが正解というのも無いので、色々な手法を調査して、その中から取捨選択していくしかないという……。

    難しい言葉は私も偶にやっちゃいます(汗
    私の中では普通の熟語や漢字でも、小説のジャンルによっては読者層が違いますので読めない方や意味が分からない方が居たりと、なかなか神経を使う部分です><
    私の場合は、実際にそのジャンルで人気のある作品を何作も読みながら、そのジャンルの読者層を想定し、どの程度の『言い回し』『熟語』『漢字』を使うか決めてますね!
    多分、純文学が歴史物なのであればあまり気にしなくても良いんでしょうけどね^^;

  •  会話文連続4回以下というのはしっくりきました

     実際、会話文が長く、そして連続になりがちだったのでかなり頭を悩ませていました。モノローグや地の文を入れると良いということを頭に入れて書いていくと今までよりスムーズにかけそうです!!
     処女作で読みづらいところも多く、七瀬さんたち読者の方には感謝しっぱなしです!!

    作者からの返信

    何時もコメント頂きありがとうございます^^

    書籍化した人気作を読んでいると、やっぱり会話文の連続はそのぐらいが基準になっていましたね。
    WEB小説ではそれ以上長い物も多かったのですが、やはりちょっと読みづらくなるので、途中で地の文を1行でも追加して分割したら本当に読み易くなりました♪

    私も処女作は失敗ばかりで、後から学んだ事も多く、その度に今までのエピソードの細かい所を書き直したりしています(汗
    恐らくこれからも沢山の事を学んで、今まで書いたエピソードを読み返しては「あぁ~」って思っちゃうんだと思います(笑)

    私も執筆を始めて半年ぐらいしか経っていないペーペーなので、お互いこれからどんどん成長出来たらいいですね♪


  • 編集済

    執筆ルール。
    私も意識無意識で設けていますが、ここまでしっかりと明文化させてはいないですね……。

    七瀬さんのルールは分かり易く傍から見ても、確かに、なるほどなぁ、といった感じでした。

    ジャンルに応じた書き方……私も意識していこうと思います。


    よろしければ、現在お読みくださっている拙作も、少しでも「ここはちょっとおかしいいんじゃないかな」というところがあれば気軽にお尋ね下さい!

    作者からの返信

    コメント頂きありがとうございます^^

    私の場合、執筆を開始した初日で自分に才能が無いことを実感したので、徹底的に読者の需要に合う書き方を真似ようと思ったのが始まりだったんですよね^^;

    だから、あまり人様の文章に物を言えるような立場ではないので、指摘というよりご提案程度に留めて何か言えることがあればコメントさせて頂きますね!

  • こうした執筆ルールは大変参考になります。
    会話文は連続四回以下に収めるのは、やっぱり読み易さを意識すると、自然とそうなるのかな、と思いました。
    その会話文自体も、あまり長文にしないよう意識しています。
    どうしても長くなっても四行目には行かせたくない、と思ってしまいますね。
    それでも言いたい事を言えないなら、対話形式にして区切るとか、テンポが悪いと感じさせない軽快な遣り取りで回す、などしています。

    私は自分のルールを書き出すなどしてませんでしたが、一度改める機会を持つ為にも必要なのかも……。
    その考えもまた、非常に勉強になりました!

    作者からの返信

    コメント頂きありがとうございます^^

    会話文の連続上限や長さはとても悩む所ですよね(汗
    そしてこのルールを守って書いていると、後で読み返した際に「あ、やっぱり4回以下の方が読み易いな」って思う時がよくあります!
    ただ、キャラに何かを説明させようとどうしても長くなってしまうので、そういう時は地の文でキャラから聞いた説明をまとめたって体にしてますね。

    ルール書き出しは、今まで曖昧だった感覚レベルの物を知覚できるのでかなり有効だと思います!
    私も最初執筆を始めた時は書き方で悩むことが多かったのですが、ルールとして書き出すと頭の中を整理出来てかなり書きやすくなった気がしますね♪

  • 凄い……! もはやプロの分析ですね✨

    早速呟きを取り上げて頂き、ありがとうございます。会話文をどれくらい繋げてよいものか等、個人的に疑問に思っていたのでなるほどなぁと思いました。「参考にしよう!」と思って読んでいたはずが、気付けば物語に引き込まれて分析を忘れてしまう私。注目ポイントを絞って観察することが大事ですね。執筆ルール、大変勉強になりましたm(__)m

    作者からの返信

    コメント頂きありがとうございます^^

    分析の為に読み始めたはずが普通に読んじゃってた経験は私もあります><
    今回のルール作成する時も大分読み散らかしましたね(笑)

    会話文はあまり連続し過ぎると幼稚な文に見えたりするので塩梅が難しいですよね^^;
    私も初めての執筆の時はその塩梅が全然分からず、参考資料用の小説をパラパラとめくっては悩んでましたね。

    私もまだまだ勉強中の身ですが、何か知りたい事があればどんどん情報共有していきますので、今後とも宜しくお願い致します!