細かくルールを決めておられますねぇ。
驚きですΣ(・□・;)
それと比べたら私なんか気分で書いているみたいなもので……
もしかして、皆様そんな風に厳格なルールに基づいて執筆しておられるのかなあ。
わあ、怖ろしいような恥ずかしいような、そんな気分になってきました😓
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
私の場合は少し特殊かもしれません(汗
と言うのも、私は本業で業績の良い業界や業種の仕組みを調査してシンプルなビジネスモデルにまとめて備蓄し、必要に応じてクライアントに提案するような仕事をしていたりします。
あとは市場調査やビックデータ分析なんかもですね。なので元々調査したりエッセンスを分析してまとめたりする癖がついてる感じです><
そんなやり方や思考が染みついている為に、新しい事を始める時は、その分野で上手く行っている人の調査から初めてしまうんですよね(・ω・;)
極力遠回りはせずに最適解を求めてしまう効率厨な性格だからというのも大きいです。
だからこんな感じに他作者様の書き方を分析して執筆ルールとしてまとめている方が全体の何割ぐらいいるかは未知数ですね><
……多分少数派だとは思います(・∀・; )
仰る通り、よく読む作家の方とか、好きな作家の方などの書き方や言い回しなどは何となく分かりますね。
書かれている通り『──あれこの書き方……ひょっとして……』など思います。
自分も地の文を書いている時はなるべく意識しながら書いていますが、上手くいかないこともしばしば……。
自分は緊急を要する表現やスピード感を出す時などは、あえて句読点を省いたり、行間を空けなかったりしています。
それこそ『息つく間もない』を表現したくですが……。読まれている方が一息で読める感じにすれば急いでいる感じが出るのではないかと思い……。
それがどの様に捉えられるか分かりませんが、自分はどこか感覚で書いている様な感じなので。
それと会話が長くなりそうだと、自分もモノローグを挟んだりしてます。
やはり七瀬さんの執筆ルール作成術は読ませて頂いていますが、気持ちがいいですね。
スッと入ってくる感じがして楽しいです♪
『楽しい』と言う表現が正しいか分かりませんが、これからも楽しませて頂きます(^_^)
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
私もスピード感のある文章の書き方には苦労しましたね(汗
私が書いている『テイマーの生き方、歩み方』では小説を書く事は勿論のこと、戦闘シーンを書く事も初めてでしたので緊迫感を上手く表現する事が出来ず何度も戦闘シーンを書き直したりしていました。
まだまだ稚拙な文章だとは思うのですが、ある程度形になってきたのは書籍版の『リビルドワールド』を調査して戦闘シーンの参考に仕出したぐらいからでした。
戦闘シーンではこの作品に本当にお世話になりましたね^^;
ここで紹介した執筆ルール作成術では、他作品の調査のとっかかりになったり、極力我を出さずに他作者様方の凄い所を取り入れやすくするという利点がありましたので、是非試して頂けたら幸いです♪
私もまだまだ執筆者としては駆け出しですので、今後もどんどん色んな事をまなんで行って、このエッセイにそれらをまとめて投稿していきますので、是非今後とも楽しんて頂けたらと思います( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )
このルールはとてもいいですね。
わたしもパク……もとい、参考にさせていただきます。
この「奮闘記」を読むと、改めて「テイマー」が緻密に作られているのがわかります。
ナツちゃんなんかは最終的に一人ボケツッコミがすごくうまくなったような気がします。
もしかしたら、ピン芸人として、天下を取れる逸材なのではと思うほどに。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
どんどんパクっちゃってください!
私は、人が最高率で成長する方法は成功者を徹底的に研究して真似る事だと思っております。
なので私は人気作や凄いと思える小説を徹底的に調査しますし、他にも毎日他作者様のWEB小説を読んで凄いと思えた表現方法や言い回しは記録を取るようにしていますね!
物書きとしての才覚がずば抜けている人は自分の感覚だけで良い物を書けると思うのですが、私なんかはとにかく知識量と行動量で勝負してます><
ナツはとにかく読者に愛される主人公にしたかったので、定期的にアホっぽい所や抜けている所を前面に出す様にしていました♪
結果、地の文やモノローグでよくボケたりツッコんだりする子になっちゃいましたね(笑)
私も執筆しておりますが、ここまで考えて書いてないですね……。
考え直して修正しないとなと思わされます。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
私の場合、性格による物が大きいですね><
私はゲームにしても趣味にしても最高率や最適解を求める質で、初めてやる物に関しては徹底的に調べ上げてから行動する癖があります。
今回の執筆ルールに関しても、自分に感覚だけで凄い作者様達のような完成度の高い文章を書く才能は無いと早々に気付き、執筆における答えや最適解が欲しくてルールを作り上げたという経緯があります(汗
ですが、執筆ルールを作ってしまうとある程度形になる物が書ける様になったなと実感があり、数値上の結果としても表面に出た部分もありますので、有効な手段だとは思います!
すごくしっかりと勉強されて、決まりと決めて書いてらっしゃるんですね、頭が下がります。
何も考えず、プロットも作らず、書きたいまま書きたいように書けることを書いてるもので、ちょっと反省です。
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
一番重要なのは書き続けて完結させる事ですので、自分に合った書き方をするのが一番だと思います!
私は性格的に最適解を求めてしまう質なので、プロット作りや執筆ルール作りをガッツリやるのですが、人によってはそれをしている間にやる気が削られて行ってしまう人もいらっしゃいますので、絶対にやった方が良いという物でも無いんですよね^^;
後は何を目的とするかで、目的に合ったレベルの行動を心掛けるとかでしょうか。
私は何時かフォロワーや星の1万越えを達成したいと考えているので、相応の行動を求められるのです><
凄くしっかりしたルールに驚いています。
私は殆ど考え無しで書いています。
私の中ではっきり決まっているのは、
1 行間の基本的な使い方はほぼ同じですが、それ以外に、行数の増減でキャラクターの感情や、その場の状況・雰囲気を表す。
2 キャラクターの性格で使う漢字の量を変える。
3 「」の最後は〈。〉で締めて、地の文や別キャラのセリフが間に入る場合のみ〈。〉を着けずに終わらせる。
この程度しか考えていないので、結構、揺らいでいると思います。
正直、読者様が読み易く、というよりも、自己満足の範疇な気がします。
時間があれば、しっかりルール作りしてみようと思います。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
完全に性格による物ですね!
私は新しいゲームを始める時は事前に攻略サイトや攻略動画で予習して、序盤から最高率の行動を目指してゲームをする質で、新しい事を始める時も効率を求めて情報収集から始めちゃいます。
何でも最高率と正解を求めちゃうんですよね^^;
ですが、目標とする小説を元に執筆ルールを作ると、そのルールに慣れてくるほど執筆に悩む時間が減って、尚且つ読み易さが向上してくるのでお勧めですね(๑•̀ㅂ•́)و✧
心の声、私も『ーー』派ですね。
( )表記もイイのですが、締めのカッコが抵抗あるので使わないですね。
> 出来るだけ簡単な言葉や熟語を使い、難しい(もしくは恰好つけた)言葉や熟語は使わない
→ コレは読者目線での考え方で特に重要ですね。
私はコレを完全に無視しているので結構ブラバされていますねw
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
心の声1つ取っても、作者によって様々な手法が使われますので、自分のスタイルを決めるのは大変ですね><
しかもどれが正解というのも無いので、色々な手法を調査して、その中から取捨選択していくしかないという……。
難しい言葉は私も偶にやっちゃいます(汗
私の中では普通の熟語や漢字でも、小説のジャンルによっては読者層が違いますので読めない方や意味が分からない方が居たりと、なかなか神経を使う部分です><
私の場合は、実際にそのジャンルで人気のある作品を何作も読みながら、そのジャンルの読者層を想定し、どの程度の『言い回し』『熟語』『漢字』を使うか決めてますね!
多分、純文学が歴史物なのであればあまり気にしなくても良いんでしょうけどね^^;
会話文連続4回以下というのはしっくりきました
実際、会話文が長く、そして連続になりがちだったのでかなり頭を悩ませていました。モノローグや地の文を入れると良いということを頭に入れて書いていくと今までよりスムーズにかけそうです!!
処女作で読みづらいところも多く、七瀬さんたち読者の方には感謝しっぱなしです!!
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
書籍化した人気作を読んでいると、やっぱり会話文の連続はそのぐらいが基準になっていましたね。
WEB小説ではそれ以上長い物も多かったのですが、やはりちょっと読みづらくなるので、途中で地の文を1行でも追加して分割したら本当に読み易くなりました♪
私も処女作は失敗ばかりで、後から学んだ事も多く、その度に今までのエピソードの細かい所を書き直したりしています(汗
恐らくこれからも沢山の事を学んで、今まで書いたエピソードを読み返しては「あぁ~」って思っちゃうんだと思います(笑)
私も執筆を始めて半年ぐらいしか経っていないペーペーなので、お互いこれからどんどん成長出来たらいいですね♪
編集済
執筆ルール。
私も意識無意識で設けていますが、ここまでしっかりと明文化させてはいないですね……。
七瀬さんのルールは分かり易く傍から見ても、確かに、なるほどなぁ、といった感じでした。
ジャンルに応じた書き方……私も意識していこうと思います。
よろしければ、現在お読みくださっている拙作も、少しでも「ここはちょっとおかしいいんじゃないかな」というところがあれば気軽にお尋ね下さい!
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
私の場合、執筆を開始した初日で自分に才能が無いことを実感したので、徹底的に読者の需要に合う書き方を真似ようと思ったのが始まりだったんですよね^^;
だから、あまり人様の文章に物を言えるような立場ではないので、指摘というよりご提案程度に留めて何か言えることがあればコメントさせて頂きますね!
こうした執筆ルールは大変参考になります。
会話文は連続四回以下に収めるのは、やっぱり読み易さを意識すると、自然とそうなるのかな、と思いました。
その会話文自体も、あまり長文にしないよう意識しています。
どうしても長くなっても四行目には行かせたくない、と思ってしまいますね。
それでも言いたい事を言えないなら、対話形式にして区切るとか、テンポが悪いと感じさせない軽快な遣り取りで回す、などしています。
私は自分のルールを書き出すなどしてませんでしたが、一度改める機会を持つ為にも必要なのかも……。
その考えもまた、非常に勉強になりました!
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
会話文の連続上限や長さはとても悩む所ですよね(汗
そしてこのルールを守って書いていると、後で読み返した際に「あ、やっぱり4回以下の方が読み易いな」って思う時がよくあります!
ただ、キャラに何かを説明させようとどうしても長くなってしまうので、そういう時は地の文でキャラから聞いた説明をまとめたって体にしてますね。
ルール書き出しは、今まで曖昧だった感覚レベルの物を知覚できるのでかなり有効だと思います!
私も最初執筆を始めた時は書き方で悩むことが多かったのですが、ルールとして書き出すと頭の中を整理出来てかなり書きやすくなった気がしますね♪
凄い……! もはやプロの分析ですね✨
早速呟きを取り上げて頂き、ありがとうございます。会話文をどれくらい繋げてよいものか等、個人的に疑問に思っていたのでなるほどなぁと思いました。「参考にしよう!」と思って読んでいたはずが、気付けば物語に引き込まれて分析を忘れてしまう私。注目ポイントを絞って観察することが大事ですね。執筆ルール、大変勉強になりましたm(__)m
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
分析の為に読み始めたはずが普通に読んじゃってた経験は私もあります><
今回のルール作成する時も大分読み散らかしましたね(笑)
会話文はあまり連続し過ぎると幼稚な文に見えたりするので塩梅が難しいですよね^^;
私も初めての執筆の時はその塩梅が全然分からず、参考資料用の小説をパラパラとめくっては悩んでましたね。
私もまだまだ勉強中の身ですが、何か知りたい事があればどんどん情報共有していきますので、今後とも宜しくお願い致します!
えーっ? 会話の連続って4回までですか‥‥‥。長く読み専やってたリリコさんが言うんだから、それがいいのかも知れない。読みやすさ、という意味で。
わたくし、密室のシーンなんかでは、10も20も会話文を続けることがあって、「これ、いいんかな?」と思っていたのは事実なんです。
今後、空行入れたり、表情の描写挟んだり、ちょっと考えるようにしてみます。こういうの人に教わらないと分かんないから、ありがたいです。
この回、すごくためになりましたよ。感謝します。
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
正直に言うとWEB小説では時々見るのですが、商業本では大体の場合は長くても4か5以内で、10や20も続く会話文は見た事が無いですね(汗
大体の場合は途中途中に心理描写等の地の文を挟み、連続しないようにしています。
文章の書き方をしっかりと学ぶ機会は少ないので、売れている書籍を分析して学ぶと、驚く程に文章は読み易くなりますのでお勧めですね♪