　今朝、最近の日課となっているカクヨムからの通知確認をしていたら、何故かこのエッセイがエッセイ週間ランキングで9位で日間ランキングが5位になっていました！

　そして以前と同じ現象で、私の小説の方もこのエッセイに引っ張られてランキングを大幅に向上していました。

　これはとても嬉しい事です。嬉しい事なのですが……嬉しい以上に困惑が大きかったりします（汗

　確かに昨日(日曜)は何故かPV数が過去最高で普段の3倍近い数値になっていて「変だな～？」とは思っていたのですが、まさか翌日にカテゴリ別ランキングだっとしてもトップ10に入るとは思っていませんでした。

　ただ、困惑ばかりもしていられないなと思い、これを一過性の物にしない為にも原因を調査する事に。

　そして、「これが正解だ！」という答えは出ませんでしたが、恐らく要因だろうという要素を見つけ出しました。それが下記内容。

　・土日は完全に引きこもり、食事も睡眠も惜しんでの読書三昧だった

　・残してくれたコメントを読み返してみると、エッセイの内容に共感を覚えてくれた方からのコメントが多かった

　完全にそれが要因と断言は出来ないのですが、上記要因から考えると

　１．私が土日の間に読んだ小説の作者様が読み返しに来てくれた

　２．エッセイの内容に共感してくれた方がコメントをしてくれた

　３．日曜時点でランキングが高くなっていて、ランキングから沢山の人が来てくれた

　という感じなのかもしれません！

　少なくとも、コメント内容は共感による物が多く、そしてコメントを残してくれた方がそのまま☆やフォローをして頂けていたので、共感が要因の１つなのは間違いないと思います！

　ちなみに、土日は久々に読書にどっぷり浸かる事が出来て、大体二日で20～30時間は読んでいたと思います♪

　※最近は用事が重なって休日に読書の邪魔が入る事が多かったので、何時も以上にどっぷり浸かってました

　ただ、今回のエッセイを読んで頂けた方に「毎日10時間以上、他者の小説を読めばPVと評価アップしますよ！」と言っても、無理言うなって話ですので、もう１つの要因である『共感性』を１つの手段として提案したいと思います！

　少し調べてみた所、共感性はその時に流行る歌でも同じことが言えるらしく、その時期に流行る歌は大体がその時期の多くの人に共感を呼びやすい歌やリズムになっているそうです。

　それで思い返してみると『Let It Go』や『うっせぇわ』が流行っている時期ってそういう意味なんだろうなって少し面白く感じますね(笑)

　それともう１つ思い返してみると、私が他者の小説にコメントを残す時も、共感を覚えた時の方が気軽に書きやすかったりするんですよね。

　そして読むのを辞める要因は主人公の人格や考え方に共感出来なかった事が要因だったり……。

　と言う事で、今回の出来事での私の学びは

　『共感を呼ぶ事が出来れば、小説と読者の距離を縮める事が出来るのかも』

　『私の活字中毒は時間を食い散らかすが、全くの無駄では無いのだ(願望)』

　という事でした！

　色々書きましたが、今回このエッセイがこれだけの結果を残せたのは読者の皆様のお陰です。

　本当にありがとうございました！

　そして今後とも小説共々よろしくお願い致します＾＾

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