あの日の恋

完全究極生命体レジギガス_K

第1話

そうこれはとある恋愛の話

ほら早く起きて早く!

うっう〜ん

あ、やっと起きた!

うぁ!

なんでお前がここにいるんだよサクラ!

サクラ

おはよー俺君

だから答えになってないって

サクラ

叔母さんに頼まれて

くっそぉ〜あの母親せっかくいい夢を見てたのに〜

サクラ

ほら早く着替えないと学校に遅れるよ

分かったぁ先に学校行っててくれ

サクラ

分かったぁ先に学校行ってるね


こうして俺は早く着替え弁当を持って学校に行ったのであった

はぁはぁ

早く走らないと学校に遅れる

俺はいつもの曲がり角を曲がった

うゎぁ絶対に学校に間に合わない〜

ドッガァ

俺うわぁ!

キャァ

うっう俺なんかにぶつかったようなぁ

あっすみません大丈夫ですか?

俺は心配そうにぶつかった人に謝った

うっうキャァ〜

俺が彼女の下を見てたらなんと彼女のパンツが見えていたのだ

あっすみません

これで学校に間に合わなかったらあんたのせいだからね

こうして彼女は走り去っていった

あっ、なんか忘れているようなぁ

あ、学校だ!

こうして俺は間に合わないと思いながらも走っていった

学校にて

ホラーぁみんな座れぇ朝のホームルームをはじめるよ

出席とって行くからみんな返事よろしくな

田中

はい!

小林

ハィっ

佐竹

はい

あれ?俺は?

サクラなんか俺から聞いていないか?

サクラ

いえ、何にも聞いてません

サクラ

どうしちゃったのよ俺君

いマァース

先生

お、俺ギリギリセーフだなぁ

先生

はぁーい今日はみんなに紹介したい人がいまーす

どうぞ

どうも最囚峰学園からきました

天宮涼音ですみなさん色々わからないところがありますがよろしくお願いします………

ふと、黒板を見てみると思い当たる節があった

あーお前朝当たったやつ!

天宮涼音

あー!

先生

何!?

お前ら知り合いか?

2人同士

こんなやつ知り合いじゃありません

先生

そ、そうかわかった

じゃぁと言うわけで天宮の席はー

俺の隣な

な、なにぃ?

くっそあのセンコーやりやがったな

そして昼休み

俺はいつもの屋上で弁当を食べていた

そうしたら屋上にサクラがやってきた

サクラ

今日遅刻した理由は美女とぶつかったからなんだー

いや、ちげーし!

サクラ

じゃ、じゃぁ俺君のお弁当あげないからね

いや、それは………

サクラ

何?どうしたの?

もしかして私に謝りたいの?

申し訳ございませんでした!

そうして俺が謝ったらサクラは弁当を渡してくれた

そうして俺とさくらが喧嘩してるときに屋上にまた誰かがやってきた

涼音

今日の朝はごめんね

いや、こっちこそごめん

涼音

放課後私のところに来て今日の朝のことを謝りたいの

分かった放課後行くね

そして放課後

涼音

私俺君に伝えたいことがあるの………

何?どうせ朝のことでしょ?

涼音

実は私俺君のことが朝ぶつかった時から好きでした!

ごめん君の気持ちに応えることはできない

涼音

どうして?

実はさ俺サクラのことが好きなんだー

俺は自分の真実にはぁ、時た

俺は本当はさくらが好きだったんだ

急いで桜を追いかける

そしてサクラの家の前

ピンポンを押す

サクラ

はぁーい

あれ俺君どうしたの?

実はさくらが好きだったんだ

そして俺は気づくとサクラの温かいクチビルの感触がきた

サクラ

私も

いつの間にか気づくとサクラの部屋にいた

サクラは俺の前で脱ぐ

な、何やってんだよさくら

そして気づくとベットの上に

サクラ

俺君来て………

そうして俺は気づくとサクラの上になって脱いでいた

サクラ

私初めてだから優しくね

分かった優しくするよ

サクラの中に俺のが入る

サクラ

う、うっん

サクラ意外お前声が可愛いんだな

サクラ

も、もうバカ

サクラの中は温かった

サクラ

私の親今日の夜帰ってこないから朝までしよ

分かった親に電話かけるね

サクラ

ねぇー俺君早く来て

そうして俺とサクラは朝まですることとなった

朝起きたらサクラが横にいた

うっ俺は昔の夢を見てたのか

サクラ

ねぇどうしたの?

いいゃ、なんでもない

おはよう

サクラ

そう分かったわ

こうして俺とサクラの結婚精活が始まったのであった

2021年6月30日作

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

あの日の恋 完全究極生命体レジギガス_K @09050867537

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る