エピローグ
とてもとても長い長い遠回りした道
いつも側にいてくれた
いつも見守ってくれていた
この回り道の気持ちをなんて表わしたらいいのか
私にはまだわからない
焦燥 憧れ 恋焦がれる 情熱 純真 そして 純愛
きっと これが一番当てはまる気がする
でも 振り返ればこんなにワクワクして切なく
焦がれる気持ちはなかなか他では味わえない
時間を超えてあなたと私の気持ちが魂がとけあう
こんなにしあわせな気持ちがあるなんて
きっと遠回りしなければわからなかった気持ち
これからは側にいる、命が続くまで
魂が肉体がひとつに重なるから
やっと私が私に、あなたがあなたに
追いつきぴたりと合わさるから
これからの命をあなたのために
そして育む命の為につかいたい
そして新しい虹の世界をつくるために
その先には新しい世界が開かれている
光りと幸せを広げる事
あなた達とともに
時空の恋人 璃子 @riko33
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。時空の恋人の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます