うわあ、うろ覚えですけど懐かしい! ブラックカレーはあまりの悲劇的結末だったので覚えています。
他にもあまりに繊細なラーメン勝負とか鳴門の渦潮で魚を焼く無茶苦茶なバトルがあったような。
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
味平は前半は勝負ばっかりでしたね。
しかも水に浮かべたキュウリを包丁で切ったり、ノミとハンマーで氷の塊から白鳥を彫ったり
吊るした肉を日本刀で叩っ斬ったり、必殺仕事人よろしく釣り糸でバラしたり、果ては爆弾でバラバラにしたりと「どこが料理やねん」とツッコまざるを得ない超展開がなんとも面白かったです。
「荒磯の板場」編も、渦を巻く海の上、ガス式火炎放射器や焼け火箸で魚を焼きまくってましたね……もうツッコミが追い付かないw
そんな中、ようやく料理の話に戻って来たのがカレー編だったと思うのですよ。
うわ!?
ここにきてまさかの『味平』ですか。
この話は、父親から聞いたことがあります。
そんな私自身は、直接読んだことはないのですが、たしか、味平って舌が……(ネタバレになってしまうかもしれないので伏せます^^;)そんなふうに聞いた気がします。
私の世代では、どうしても、味っ子のほうになってしまって、どうやら味っ子って、それまでの料理漫画の中でも、一番評価が低いらしいです。
でも、そんな味っ子でも、私の記憶が確かならば(笑)、二回勝負に負けていて、そのうちの一回が、カレー対決だった気がします。
なんなんでしょうね、カレーって。
料理人にとって、どんなものだったんでしょうね。
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
味平は正真正銘、料理漫画の元祖の作品でしょう。
舌がどうって話はあまり覚えてませんが、荒磯勝負の魚アレルギーか、ラーメン勝負の時の鼻が効かなくなったかのどっちかではないかと思います。
ミスター味っ子は、アニメ版の味王様の巨大化がインパクトありましたねー、うーまーいーぞー!(大阪城破壊w
カレー。インドという国の料理ながら日本人にはなじみの深い、それでいてスパイス次第でどうとでも個性の出せる変わった料理ですよねー。
近年はナンの店が多いですが、昭和の私としてはやはりライスカレーのほうが馴染み深いです。
味平のカレー編は、まさにそういったカレーの魅力と考察がてんこ盛りの名エピソードでした。面白いですよ~。
あー、カレー食いたくなってきたw