歴史は善悪ではなくて立場の問題であって、それぞれにきっちりドラマがあります。滅亡したから悪ではなくて、選択を間違えただけだったりします。もちろん暗愚である場合もあるし、聡明であろうと滅びもします。個人的には脇役は存在せず、各々が自分の人生を生きたのだと思うのです( ;∀;)
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
再延長戦突入したのも貴方様がいつも応援して下さったおかげであります。
改めて五体投地!
歴史って、それを動かした主流人物だけがどうしてもピックアップされるんですよね。
例えば浅井長政が、織田家ではなく朝倉家を選んだ理由なんて普通はほとんど語られないんですよ。だから長政は「時代の流れが見えない」なんて評価になっちゃうんですよね。
浅井家からしたら朝倉家は自分たちを一端の戦国大名にしてくれた恩人でもあるんですから。
おっしゃる通り、人間一人一人に人生というドラマがあります。それをしっかりと描写して創作活動をしていきたいですね。
なるほど。斉藤龍興、面白そうですね。なろうでも活躍した作品があったような。でもタイトルが思い浮かばないです。😭
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
この漫画で初めて斉藤龍興を知りました。学研とかでの歴史漫画だと、
「斉藤道三が死んでから八年、ようやく(信長が)美濃を手に入れました」で終わってますからねw
編集済
延長戦に『再』ってあったんですね(笑)
いや、嬉しくてこう書いたんですよ! 本当に^^;
そして、いきなり知らないキャラ^^;
けれど、歴史に疎い私からしても、やっぱり、勝者の歴史や、主要な人物の話が主になりがちなのには静かな警鐘を鳴らしてますね。
無駄や、ズレといった要素は宝の宝庫。
気づかせていただきました。
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
いやぁ、何となく語り足りなかっただけですw
今後も何かと理由を付けて続けていくかもしれません(ヲイ
「信長の忍び」はギャグコメディであるにもかかわらず、歴史漫画としてかなり出来がいい傑作だと思っています。
本当に脇役やられ役がいい味出しているんですよね。ここまで主役以外の面々にスポットが当たる歴史漫画はそうそうないと思います。
ヤングアニマルで連載中なので、興味があれば是非。ちょうど本能寺直前のクライマックスが迫っております!