コメント失礼します
『うしおととら』が好きだったので『からくりサーカス』は気になってました。
そんな壮大かつ奇想天外な話なのですね
さすが藤田和日郎先生だなと思いました
機会があれば読みたいと思います
作者からの返信
拝読、ならびに応援コメントありがとうございます。
からくりは、うしとらとはまた違った藤田先生のダークな世界を見せてくれます。
でも根本的な原因ってNTRなんですよね(;^_^A兄貴、アレはアカンて。
編集済
私もカーテンコールのシーン大好きですっ!!(最高っ!)
ふう……失礼しました。
おっしゃる通り、本当にドットーレだけが最古の四人の中でいいところなしですからね。彼こそがピエロだと言われると大きく頷けます。
からくりサーカスは、人間というものを上手く描いていて、大好きなんです。フランシーヌ人形のベロベロバアとか、泣いてしまう(ノД`)
まさかドットーレが来るとは思いませんでした。次回も楽しみにしてます!
シルベストリの鈴蘭の話が好き!(蛇足っ)
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
まー、藤田和日郎先生は本当に天才ですからねぇ。
どーやったらあんな物凄い物語が描けるんだか……
ドットーレも魅力的な悪役でしたが、他にも様々な悪役、脇役、やられ役から恋役まで様々なキャラクターが作品を彩りました。
シルベストリは本当に強者感が強かったですね……ちょっとした物語をはらんでいて、あの話だけ切り取って短編にしてもいい作品になる気がします。
個人的にはパウルマン先生、イチゴゼリー三人衆w、フルーチェ君ww、どなりんじじい辺りが好きですね。
でもイチオシは上田さんだったり。黒賀ギャルゲーヒロインズより彼女の方が絶対マサルと合うと思うんですがねぇ。
まぁリーゼには敵わんけどw
濃ゆい、今回は特に濃ゆかった気がします。ドットーレ、まさに道化そのものな宿命、だからこそ心に刻まれる気がしました( ;∀;)
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
「からくりサーカス」が非常に深い作品でしたので、語る方もついつい長くなっちゃいました。
ドットーレって最古の四人の中でも一番強者感が強いんですよね。ヒカの三人がいかにも人形チックなのに対して彼だけオッサン顔&体系ですから。
だからこそルシールの復讐劇の相手として映えるんですよね。まさにナイス悪役、ナイス道化でした。
編集済
そうですねぇ、他にはやっぱり、なんといっても城島でしょう……って、あれ、もう終わってる!? すいません(笑)
と、冗談から入らせていただきましたが^^;
続けて、この『からくりサーカス』とは。
もちません! こんなじゃ、もちませんよ! (なにが?)
藤田先生の作品は他の方がここで書かれているとおり、『うしおととら』という絶対的傑作があるなかで、このからくりサーカスは、さらに長く連載しましたね。
と、もし、ここで、ある一点、汚点(差し出がましいのは百も承知です^^;)を上げるなら。
「長くやりすぎた」
という点でしょうか……。
最後で書かれたカーテンコールの件でも、私も好きではあるんですが、
「どうしてやったんだろう?」
という疑問も少しだけありました。
藤田先生は、漫画の審査なんかもやってらっしゃって、採点をする際、相手に感想をいうのではなく、
「ここはどうして、こうしたの?」
と聞くらしいです。
なので聞いてみたい。
「先生、どうして、このカーテンコールを描いたんですか?」と……。
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
四国人だけにやはり原田ですね。親父が来て諭して、それから平本の車に乗り込んで、彼が下りるのに少し影響を与えたのは……ってもうええわw
からくりもうしとらも間違いなく超名作でしょう。からくりが長く続いたのはナルミ、勝、しろがね、そして白金という4人の主人公の物語を別々に追ったのが一番の原因でしょう。
そう、私に言わせれば白金(フェイスレス)もまた主人公の一人だと思っています。
まぁ、黒賀村のヒロイン争奪戦は無くてもいい気がしてましたが
(;^_^A
私にとってカーテンコールは最高の演出でしたね。ドットーレをはじめ、使い捨てられた脇役、やられ役たちが笑顔で幕引きをしているのは心に染みました。