応援コメント

延長戦⑦ ドットーレ(からくりサーカス):悪の傀儡の末路……からの~」への応援コメント


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    そうですねぇ、他にはやっぱり、なんといっても城島でしょう……って、あれ、もう終わってる!? すいません(笑)

    と、冗談から入らせていただきましたが^^;

    続けて、この『からくりサーカス』とは。
    もちません! こんなじゃ、もちませんよ! (なにが?)

    藤田先生の作品は他の方がここで書かれているとおり、『うしおととら』という絶対的傑作があるなかで、このからくりサーカスは、さらに長く連載しましたね。
    と、もし、ここで、ある一点、汚点(差し出がましいのは百も承知です^^;)を上げるなら。
    「長くやりすぎた」
    という点でしょうか……。

    最後で書かれたカーテンコールの件でも、私も好きではあるんですが、
    「どうしてやったんだろう?」
    という疑問も少しだけありました。

    藤田先生は、漫画の審査なんかもやってらっしゃって、採点をする際、相手に感想をいうのではなく、
    「ここはどうして、こうしたの?」
    と聞くらしいです。

    なので聞いてみたい。
    「先生、どうして、このカーテンコールを描いたんですか?」と……。

    作者からの返信

    いつも応援コメントありがとうございます。

    四国人だけにやはり原田ですね。親父が来て諭して、それから平本の車に乗り込んで、彼が下りるのに少し影響を与えたのは……ってもうええわw

    からくりもうしとらも間違いなく超名作でしょう。からくりが長く続いたのはナルミ、勝、しろがね、そして白金という4人の主人公の物語を別々に追ったのが一番の原因でしょう。
    そう、私に言わせれば白金(フェイスレス)もまた主人公の一人だと思っています。

    まぁ、黒賀村のヒロイン争奪戦は無くてもいい気がしてましたが
    (;^_^A

    私にとってカーテンコールは最高の演出でしたね。ドットーレをはじめ、使い捨てられた脇役、やられ役たちが笑顔で幕引きをしているのは心に染みました。

  • コメント失礼します
    『うしおととら』が好きだったので『からくりサーカス』は気になってました。
    そんな壮大かつ奇想天外な話なのですね
    さすが藤田和日郎先生だなと思いました
    機会があれば読みたいと思います

    作者からの返信

    拝読、ならびに応援コメントありがとうございます。

    からくりは、うしとらとはまた違った藤田先生のダークな世界を見せてくれます。
    でも根本的な原因ってNTRなんですよね(;^_^A兄貴、アレはアカンて。


  • 編集済

    私もカーテンコールのシーン大好きですっ!!(最高っ!)

    ふう……失礼しました。

    おっしゃる通り、本当にドットーレだけが最古の四人の中でいいところなしですからね。彼こそがピエロだと言われると大きく頷けます。

    からくりサーカスは、人間というものを上手く描いていて、大好きなんです。フランシーヌ人形のベロベロバアとか、泣いてしまう(ノД`)

    まさかドットーレが来るとは思いませんでした。次回も楽しみにしてます!

    シルベストリの鈴蘭の話が好き!(蛇足っ)

    作者からの返信

    いつも応援コメントありがとうございます。

    まー、藤田和日郎先生は本当に天才ですからねぇ。
    どーやったらあんな物凄い物語が描けるんだか……

    ドットーレも魅力的な悪役でしたが、他にも様々な悪役、脇役、やられ役から恋役まで様々なキャラクターが作品を彩りました。
    シルベストリは本当に強者感が強かったですね……ちょっとした物語をはらんでいて、あの話だけ切り取って短編にしてもいい作品になる気がします。

    個人的にはパウルマン先生、イチゴゼリー三人衆w、フルーチェ君ww、どなりんじじい辺りが好きですね。

    でもイチオシは上田さんだったり。黒賀ギャルゲーヒロインズより彼女の方が絶対マサルと合うと思うんですがねぇ。
    まぁリーゼには敵わんけどw

  • 濃ゆい、今回は特に濃ゆかった気がします。ドットーレ、まさに道化そのものな宿命、だからこそ心に刻まれる気がしました( ;∀;)

    作者からの返信

    いつも応援コメントありがとうございます。

    「からくりサーカス」が非常に深い作品でしたので、語る方もついつい長くなっちゃいました。
    ドットーレって最古の四人の中でも一番強者感が強いんですよね。ヒカの三人がいかにも人形チックなのに対して彼だけオッサン顔&体系ですから。

    だからこそルシールの復讐劇の相手として映えるんですよね。まさにナイス悪役、ナイス道化でした。