三流FLASH職人様、こんにちは😊
このアニメは知らなかったのですが、あらすじを聞かせて貰って感動しました。
めぐっちゃん、最初はちょっと嫌な子って思ってしまいましたが、キマリちゃんへの悪事を謝罪して依存を断ち切り、その裏側ではめぐっちゃんなりに頑張っていたんですね。
きっと南極から帰ってきたキマリちゃんに、北極のオーロラを背景にした写真とメッセージを送るために、それが目標で頑張れたのでしょうね。
>「めっぐっちゃん! 一緒に、行こ。 南極っ!」
「馬鹿言うな、やっと一歩踏み出そうとしてるんだぞ、お前のいない世界に」
この時の言葉を実現させたのですね。
最後に主役を持っていくくらいのインパクトですね。
面白かったです。
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
よりもいは伊達に「平成最後の名作」と呼ばれているわけではないのでしょう。
11話のしらせの話なんかはもう涙で画面見えませんでした、あの表現は反則過ぎます。
めぐっちゃんは最後の最後に作品を大逆転で〆るための立ち位置だったと思います。
他の三人と比べたらなんとなく普通のキマリの、大きな心の鍵となるキャラクターだったでしょう。
……めぐっちゃんがいなけりゃしらせに主役取られてたかも
(;^_^A
もしまだ未視聴でしたら是非一度通してごらんになる事をお勧めします、本当にいい作品ですよー。
自分がこれを見たのは、たぶん2年か3年後だっと思います。第1話にすごい違和感をもったのを覚えています。
学園もの?女子高生の面白話?冒険もの?
しかし、話数が進むにつれて、離れられなくなったのを覚えています。
解説のように、4人の主人公の他に、周辺にいる人達の作り込みが緻密だったのを感じました。キマリの親友もそうですが、いじめをしていた部活仲間、アイドル活動をサポートする母親(だったかな?)、南極で亡くなった母親の仲間たち、どれも思い出しただけで泣けてきますね。
作者からの返信
続けて応援コメントありがとうございます。
よりもいは女子高生たちが「殻を破る」物語だったと思います。
一歩が踏み出せなかったキマリ、友達を知らなかったゆず、確執から人間不信に陥った日向、そして母の死を受け入れられなかった白瀬。
彼女らが南極に行くことで、その殻を壊して前に進む話というのがあの作品のメッセージ性であったと思うのです。
であれば、そんな彼女たちに関わった人たちもまた、その姿を見て何らかの成長を遂げたのではないでしょうか。
出航時に挨拶で「一緒に南極に行きましょう!」と叫んだ白瀬の姿は、かつて白瀬の母親を南極に置き去りにしてきたクルー達にとって、どれほど響く言葉になったでしょうか。追随のガッツポーズも納得です。
めぐっちゃんもそうですが、日向を裏切った部活の仲間達も、あの中継で白瀬に罵倒されてから、何かしらの殻を破るイベントがあったかもしれません。
そんなキャラクターに思いを寄せるのが、本エッセイの追及する所であります。
ヲヲヲヲ! なんとマニアックな!
実はめちゃくちゃ好きなキャラでした! 悪い子かもしれませんが共感できる部分もあって多分いい結末は迎えない、というか、フェードアウトすると思っていただけにあのラストは衝撃的でした。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
私もめぐっちゃん大好きでしたねー、特に一話のしゃくまんえんを見て「モノは言い様だな」とか、一年生の黒髪ロングをクンクンしてる所とかw
OPにもEDにも出ないと思ったら・・・・・アレ(五話)ですもんね。
で、フェ-ドアウトと思ったらアレですから、マジで凄い盛り上げ方しますよねぇ。
このアニメは私の中でも最高の部類。めぐっちゃんもそうですが、全員が主役、全員が様々な想いを抱いている、本当に素晴らしい物語でした( ;∀;)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
な、なんと!福山様もよりもい信者でしたか!!
本当にいい作品でした。単に感動ものってだけじゃなくて、四人が全力で青春してるのがなんともいいんですよね。
前半のしらせちゃんの暴走っぷりや、ドリアンショーのオチなんかは大笑いさせてもらいましたし。
ただ、改めて見るとOPにもEDにもめぐっちゃんカケラも出てないんですよね。そんな彼女をピックアップしたくて今回の話になりました。
正直。
正直なところ、あの最後は私的には「ん!?」な感じでした。
とにかく素晴らし作品だったので、最終回を見終わったあと、「あれってなんでそうなったんだろう?」と一週間くらい考えてましたね^^;
一時は、「いらなくないか? あれ」とも思ったし、「いや、だからこその、めぐみだろう」とも。
なんにしてもとにかく印象に残ったアニメでした。
ちなみに私は、日向がチケットを無くす回が好きでした。日向推しなった原因の回でもありました!
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
あの最終回は、めぐみにどれだけ思い入れを残せているかで変わって来るでしょうね。
私は5話で別れてからずっと「彼女は今頃どうしてるんだろう」なんて心の片隅で思ってましたから、あのラストでの大逆転は本当に心に来ました。
アニメ見て笑いながら涙したのは初めてですよホントw
ドリアンショーの回は最高でしたね。しらせがカバンの中にパスポートを見つけた時のBGMの変化はシリアスの空気を一気に異次元に消し去ってましたよ(;^_^A