これは、素晴らしい実況系小説です!
- ★★★ Excellent!!!
文章が下手なので、実況風レビューです!
くっくっくっ!
作者様から許可を頂いたので、この私が!
書籍化はもちろん、色々な賞でも一次を数回しか通ったことがない私が、この小説、『柴犬無双のダンジョン配信――テイマー志望の私がダンジョンで拾った柴犬は従魔でした』を読んで、アドバイスをさせて頂こうではありませんか!
……そう考えていた時期が、私にもありました。
第一話
「ふっ、作者さん。今流行りだという実況系に、女子高生とわんこを合わせるとは。流石に少々安直……じゃあない!
それぞれの要素が取って付けたのではなく、しっかりと要素として成り立っている、だと……」
「柚香ちゃん可愛い! だが、私は第一話をみて、アドバイスするところが見つかったぞ! ずばり、柚香(ゆ~か)ちゃんの容姿や格好の説明がないのだ!
くっくっくっ、これは初っ端からアドバイスできる事が出来たわ! 作者さん、敗れたり!」
第二話
「はい、敗れたのは私でした」
「なるほど、野暮に思えるステータス表記が、このお話では服装の説明も兼ねているんですね。(その上、後で芋ジャージというこの上わかりやすい表記がありますし)」
「チャットも面白い! なんだこれが実況系の面白さなのか! ゴフッ!」
第三話
「ヤマトが言うことを聞いてくれなくて、その上魔石を食べて困っているゆ~かちゃん可愛い! (;゚∀゚)=3ハァハァ」
第四話
「そうだよね、これだけ面白くて、そのうえ愛らしい配信なら伸びるよね! (*´∀`*)ニヨニヨ」
第五話
「ママ! これは濃いキャラクターだなぁ。子猫たちも可愛い!(≧∇≦)b」
第六話
「大惨事なんですが! 大怪我なんですが! そのリアクションが面白すぎる!
あかん、ツボに入った!」
第七話
「あれっ? いつの間にかただの読者になっていないか? まぁ、どうせ一通り読まないといけないから気にしない!」
「うん。相変わらずママさんいいキャラ!」
閑話
「あかん、スレ風の書き方でも面白い! まて、これにどうアドバイスをしろと!」
第八話
「冒険者科って本当に変な奴ばかりだねって 、『 つ鏡 』 (*´∀`) 友達もいいキャラクターだなぁ」
第九話
「おおっ、ヤマト成長している! 頑張ったね! 私は再び、ゆ~かちゃんの手がどうにかならないか不安だったのでホッとしたよ!」
第十話
「おおっ! ダメそうだけれど、格好いい大人もいいですねぇ! さぁ、続き続き!」
第十一話
「芋ジャー言われた! (*´Д`)ヌフフ あっ、予想通りころんだ! ( ̄― ̄)ニヤリ」
「で、これからどうなるの?」
第十二話
「なるほど。『横取り、駄目ぜったい』だよね」
『で、これからバトルか! 行け、ヤマト!』
第十三話
「ヤマト強すぎ! (๑•̀ㅂ•́)و✧」
「おっ、新キャラの名前が二人共分かったぞ! さて、どう絡んでくるのかな?」
「((o(´∀`)o))ワクワク」
第十四話
「ステータスに対するやっかみなどは必ずあるものだよね。うんうん」
「ドロップ確認しない、ゆ~かちゃんまじ迂闊」
「隠し扉! ((o(´∀`)o))ワクワク」
第十五話
「BでLな漫画って、何一つ伏せ字がないやん!」
「ゆ~かちゃん毒舌気味。(^_^;)」
「はいはい、『存じております』」
「さてさて、部屋の中は! ドキドキ(*´∀`*)」
第十六話
「おおっ、これは良いものゲットしましたね! 今のこの状況では何よりも嬉しいものですなぁ」
「でも、芋ジャーは脱がないで欲しい。最悪、しばらく出ないでも、装備が破れて恥ずかしい状況になり、仕方なく芋ジャー着る展開希望! (;´Д`)ハァハァ」
「あれ? おかしいよ。次のエピソードに行くアイコンが下に表示されないよ?」
「……最新話だった……」
「まぁ、仕方がない。フォローしておこう。これで更新されたら分かる!」
「いやぁ、大当たりの話だったなぁ……」
「って! これにアドバイスせなあかんのか! そんなん無理や! だって、明らかに私が書くより面白いやん!」
「これは、土下座とレビューを送るしかないなぁ」 ← NEW
これは、一度読んだら止まらなくなるお話です。
負けた、負けたよ、完敗です……。
_(┐「ε:)_
皆さんも是非読んで下さい!
読みやすいのにここまで面白いなんて、反則だと思う出来ですから!
(๑•̀ㅂ•́)و✧