これは、素晴らしい実況系小説です!

文章が下手なので、実況風レビューです!

くっくっくっ!
作者様から許可を頂いたので、この私が!
書籍化はもちろん、色々な賞でも一次を数回しか通ったことがない私が、この小説、『柴犬無双のダンジョン配信――テイマー志望の私がダンジョンで拾った柴犬は従魔でした』を読んで、アドバイスをさせて頂こうではありませんか!


……そう考えていた時期が、私にもありました。


第一話
「ふっ、作者さん。今流行りだという実況系に、女子高生とわんこを合わせるとは。流石に少々安直……じゃあない!
それぞれの要素が取って付けたのではなく、しっかりと要素として成り立っている、だと……」

「柚香ちゃん可愛い! だが、私は第一話をみて、アドバイスするところが見つかったぞ! ずばり、柚香(ゆ~か)ちゃんの容姿や格好の説明がないのだ!
くっくっくっ、これは初っ端からアドバイスできる事が出来たわ! 作者さん、敗れたり!」

第二話

「はい、敗れたのは私でした」

「なるほど、野暮に思えるステータス表記が、このお話では服装の説明も兼ねているんですね。(その上、後で芋ジャージというこの上わかりやすい表記がありますし)」

「チャットも面白い! なんだこれが実況系の面白さなのか! ゴフッ!」

第三話

「ヤマトが言うことを聞いてくれなくて、その上魔石を食べて困っているゆ~かちゃん可愛い! (;゚∀゚)=3ハァハァ」

第四話

「そうだよね、これだけ面白くて、そのうえ愛らしい配信なら伸びるよね! (*´∀`*)ニヨニヨ」

第五話

「ママ! これは濃いキャラクターだなぁ。子猫たちも可愛い!(≧∇≦)b」

第六話

「大惨事なんですが! 大怪我なんですが! そのリアクションが面白すぎる!
あかん、ツボに入った!」

第七話

「あれっ? いつの間にかただの読者になっていないか? まぁ、どうせ一通り読まないといけないから気にしない!」
「うん。相変わらずママさんいいキャラ!」

閑話

「あかん、スレ風の書き方でも面白い! まて、これにどうアドバイスをしろと!」

第八話

「冒険者科って本当に変な奴ばかりだねって 、『 つ鏡 』 (*´∀`) 友達もいいキャラクターだなぁ」

第九話

「おおっ、ヤマト成長している! 頑張ったね! 私は再び、ゆ~かちゃんの手がどうにかならないか不安だったのでホッとしたよ!」

第十話

「おおっ! ダメそうだけれど、格好いい大人もいいですねぇ! さぁ、続き続き!」

第十一話

「芋ジャー言われた! (*´Д`)ヌフフ あっ、予想通りころんだ! ( ̄― ̄)ニヤリ」
「で、これからどうなるの?」

第十二話

「なるほど。『横取り、駄目ぜったい』だよね」
『で、これからバトルか! 行け、ヤマト!』

第十三話

「ヤマト強すぎ! (๑•̀ㅂ•́)و✧」
「おっ、新キャラの名前が二人共分かったぞ! さて、どう絡んでくるのかな?」
「((o(´∀`)o))ワクワク」

第十四話

「ステータスに対するやっかみなどは必ずあるものだよね。うんうん」
「ドロップ確認しない、ゆ~かちゃんまじ迂闊」
「隠し扉! ((o(´∀`)o))ワクワク」


第十五話

「BでLな漫画って、何一つ伏せ字がないやん!」
「ゆ~かちゃん毒舌気味。(^_^;)」
「はいはい、『存じております』」
「さてさて、部屋の中は! ドキドキ(*´∀`*)」

第十六話

「おおっ、これは良いものゲットしましたね! 今のこの状況では何よりも嬉しいものですなぁ」
「でも、芋ジャーは脱がないで欲しい。最悪、しばらく出ないでも、装備が破れて恥ずかしい状況になり、仕方なく芋ジャー着る展開希望! (;´Д`)ハァハァ」




「あれ? おかしいよ。次のエピソードに行くアイコンが下に表示されないよ?」
「……最新話だった……」

「まぁ、仕方がない。フォローしておこう。これで更新されたら分かる!」
「いやぁ、大当たりの話だったなぁ……」

「って! これにアドバイスせなあかんのか! そんなん無理や! だって、明らかに私が書くより面白いやん!」

「これは、土下座とレビューを送るしかないなぁ」     ← NEW

これは、一度読んだら止まらなくなるお話です。
負けた、負けたよ、完敗です……。
_(┐「ε:)_

皆さんも是非読んで下さい! 
読みやすいのにここまで面白いなんて、反則だと思う出来ですから!
(๑•̀ㅂ•́)و✧

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