先ほどは素敵なラブレターを
感謝しております。
では
最後の連詩になってしまいました。
もう知っていたんだ
半分はいつも私に寄り添ってくれていたんだ
暗い空が織りなす
星の世界
そこもまた
暗い世界
此の闇の中でさんざめく星あかりに守られながら
私の半分もまた闇の中で輝きを待っていてくれる
私たちは
二人で一つ
譬へ隠れていても
いつも傍に居てくれていることを知っていたんだ
だから
離れることはない
いつもいつも寄り添っていてくれて
ありがとう
ありがとう
そして
あなたの素敵な
月のうたにも
ありがとう
ありがとうございました。
作者からの返信
知っている
あなたが本当は隣りにいること
ずっとすぐ隣で
私の心を抱きしめてくれていること
見えないことが不安ならばと
星を美しく散りばめて
この暗い夜でも一人ではないよと
優しく語りかける
私は星に、そしてあなたに
感謝しながら眠る
ありがとう
いつも見ていてくれて
ありがとう
沢山沢山、素敵な連詩、
ありがとうございます。
かなりラブレターでしたね(笑)。
ありがとうございました。
編集済
緋雪様
素敵な『月のうた(月限定編)』の数々!
素晴らしかったです。全部良かったです。特に、最後の二編「青い月」と「Half Moon」は少し趣きが変わっていて、ラグジュアリーナイトな感じで超クールでした。
那智風太郎氏のおかげで、マキタの草刈機を背負って勇猛果敢に突き進む武闘派のイメージがついてしまった緋雪様でしたが、なんのなんの!
緋雪様の本質は、繊細で嫋やかな優しい乙女でありました(*^^*)
読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
ブロッコリー食べました様
ブロ子さん、こんにちは。嬉しいコメントありがとうございます。
最後の2編は、作詞作曲していた時の(作曲してたのは相方、あ、夫ではないです)ものなんです。男の人が歌うので、一人称が「僕」の詞ばかりでした。曲にしたものは、ちょっとカッコつけた詞が多いです(笑)。
そうそう、那智さんによって、マキタの草刈り機背負って、迷彩服で匍匐前進してる人のイメージが定着しつつありますよね〜、私。正座で小一時間説教して差し上げなければ(笑)。
たくさんお褒めいただき、ありがとうございました。
半分の月もまた想像を掻き立てますね!
今回私も半月(割符の月)を歴史物で考えているのですが…まとまりません((T_T))
創作の神様!
半月はここにおります!
ぜひ会いにきてください!
そう思った詞でした。
(本当はまったく違うだろうけど)
作者からの返信
あはは♪そういうのもアリかもですよ。
満月を1とするなら、半月は1/2。
あと半分に焦がれるのでは。
これも月夜のイメージに被せて書いた詞ですね。
前作と同じで、優しいバラード系の曲です。
ファンの方(大抵は相方のファン)には、最後のフレーズが人気でした。
女の人はバックハグに弱いんだな〜(笑)。
全部にコメントを頂いてしまって、忙しいのに、すみません。
とっても嬉しかったです。
「月」作品、小説の方を丸々書き直しております。5,400字を投げました(汗)。
今回のは、この詩集の中にある言葉にリンクさせたものにしようと考えております。
お互い、頑張りましょう!
※追伸
素敵で有り難すぎるレビューをありがとうございました。
全ての愛がありました。
憧れも 癒しも ときめきも 決心も 自分自身の鏡でもあり
見えない日々も寄り添ってくれて安寧をもたらす。
崇拝でもあり相棒でもある。
近況で拝見した広い野の写真にそれが浮かぶかと思うと、どきどきします。
作者からの返信
ひみつさん、コメントありがとうございます。
そうですね。月は遠くで見守ってくれながらも、ふと傍に寄り添っていてくれたり、いろんな顔を見せてくれますね。
広大な大地を、月の光が照らすとき、私はいつも、偉大な愛を感じるのです。
光を抱きしめて眠りましょう。いい夢が見られますように。
全部読んで下さって、ありがとうございました(*^^*)