ただこれでクロ用の1UPが減ったな
まぁあっちはまだ時間がある...はず...
というか魔力さえ何とかすればシドが居ればアニマじゃなくてもいい...かな?
自分の好きなノベルの一つの中のベテランも似たような状況は「勝手にやりゃよかろう」という至言を残したし
力じゃなくて知恵で何とかするのはあっちのウォルフさんに期待ですね(え
作者からの返信
コメントありがとうございます!
クロ用の予備はフィオレの持ち分があるのと、どうあっても――ということになれば当時の仲間を拝み倒して譲ってもらうという手がないこともなく(実際にその手を取るかはべつとして+4まで
クロもその辺の事情は――心を見て――わかったうえで口を挟まずいるはずですし。
ともあれ、本エピソードも終盤。彼女の周辺に関しても、またあらためて、おいおい触れてゆきます。
ウォルフに関しても――あちらもいい加減大詰めですしね! 乞うご期待とお願いしたいところです
シドさん、こっちが心配になるくらいお人好しで優しくて大丈夫⁉︎ なんてどきどきしてしまいます。
個人的にはこの良い人っぷりには好感度高いですが、生きづらいだろうな……とやはり心配……
だから長年出世できなかったんでしょうけど……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なにぶんにも二十年の蓄積ですからね、二十年。お察しの通りいろいろ生きづらいこともあったでしょうが、本人はこんな風にせずにはおれなかった二十年でもあったのだろう、と。
なかなか成り上がれる気配がないシドですが、自分の中で見据える目標は、今回の件を経てあらためてはっきりしたと思うので――この先の物語は少しずつ、彼の「英雄譚」を書いていけたらいいな、と。そんな風に思っています。