シドさーーん!!
一緒に落ちるの覚悟して、とかじゃなくてよかったーー!!
でも、剣が…悲しい…。ありがとう、さようなら…。
ひとまず、キュマイラは退けたのでしょうか。まだ《来訪者》はどこ行ったとか色々ありそうですが、お疲れ様でした!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私的には、もう何十話も姿がない《来訪者》のことをちゃんと覚えていていただけたのが書き手的に嬉しいところだったりしてます。感謝です。
シド的には――目論見が外れる可能性は無論ありましたが――相討ちにならず生き残れる目を見出したうえでの特攻でした。
剣はさすがに引き抜く余裕がないまま《キュマイラ・Ⅳ》の道連れ、それ以外の装備も全部失うという結果と引き換えですが、《キュマイラ・Ⅳ》との戦いはこれにて決着と相成りました。
ひとまずの決着を経て、後始末――のつもりで書いているのですが、どうも新しい一章分の物語として落ち着きそうな気がしています。
やらなきゃいけないことが意外と多くて…! がんばります!
お、おぉー… あれ?
シドかっこいいよくやった けど、えぇーと
ひょっとしてモロ チ ン …
いやいやいやいや 自分の心が汚れているからそんな想像しちゃうんだ
この作者さんは主人公をそんな酷い目に合わせる人じゃない
いやでもあれぇぇ?
作者からの返信
「石化した鎧と服、どこいった?」
「!」
「きみのような勘のいいガキは好きだよ」(※ここまで茶番
ともあれ、コメントありがとうございます! 当方、心の汚れている作者です。
…先々であらためて言及する心積もりのアレなのですが、設定的に、シドが石化のブレスをこういうことになってしまうのです。設定なので仕方ないのです(目逸らし
生身が無事なだけ儲けものということで、どうかひとつ…!
そして細かいことは棚上げいたしまして、装備という尊い犠牲を払いつつも、VS《キュマイラ・Ⅳ》戦はシドとその仲間達の大勝利でした! ようやく各話タイトルの表記通りのところまで辿り着けました…!
ここまで一気呵成のお付き合い、ありがとうございました!