おー、神が世界に残した最後の呪いに、シドが勝てるのでしょうか?
箱舟の力なのか? 何か別の力を得ているとはいえ、シドがそれを成し得てしまうなんて……
興奮しちゃいますね。
もう、いろいろ気になって、ワクワクして仕方ありません。
すごいです〜ヽ(≧▽≦)ノ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここの展開だけは物語の骨子を考えてた最初の最初くらいからず―――――っとあったやつで、ようやくここまでこれたなぁというエピソードでした。
とはいえ、仮にシド一人だけで挑んだとしたら、彼自身察していた通り、シドは間違いなく枯死して、そのうえで解呪できたかどうかもあやしい(ほぼ無理)というやつだったのですが。
ともあれ、ようやっと二人目の《真人》をお出ましさせられました。
そろそろ、《真人》の呪いがどういうものかも出してゆけそうな段取りがついて、私的に楽しいところです。と言っても、まだ札を開けられるのは先になりそうなんですが!
また、本エピソードを踏まえて《箱舟》そのものに関して言えば、「何でそんなもん(増幅器?)が都合よく備えてあったの?」というやつでもあります。
その辺は、またおいおい書いてゆくつもりのやつですが…ちゃんとそこまでたどり着きたいなぁ、というやつで…!
良かったです!
ここまでずっとピリピリムードで進んでいただけに
抑圧からの解放感がありました。
呪いを解いているだけなんですが
主人公であることを物語全体で示していて、
とてもカッコよかったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
主人公がカッコイイと感じていただけたの、大変うれしいことです。主人公なので、これ以降も、先々まで活躍してもらう感じでゆきたいと思います!
しかし、書いてる時はあんま意識してませんでしたが、仰るとおり、ここまで結構ぴりぴりしてましたしね…
此処から先は――少なくとも、本エピソードの間は――基本的に主人公かっこいいの流れで進んでいくはず、です。乞うご期待です。