キャラクター紹介(ネタバレあり)と各種設定

キャラクター紹介と設定です。

作中に出てこない設定もあります。


キャラクター紹介


・柳 千鳥

やなぎ ちどり


主人公で家は代々つづく大企業の経営者でお嬢さま。

隣りに住んでいる大野家とは代々の付き合いで、太志とは幼馴染で何度も告白されたが振り続けたが

ある日か千鳥の言葉を勘違いして太志がTSして女の子になってしまう。

身長165㎝ Eカップ 黒髪ロング


太志の告白を断った理由は表向きは家族と変わらないため

男女の関係になれないと言ってはいるが、実際は見た目がショタの太志が大好き。

なので、付き合ったらいろいろ抑えられないので断り続けいた。


太志が志麻になったが、今度は見た目が妹キャラになったが

妹キャラも好きなので、かわいい志麻も好みではある。


TSして志麻になったても再び告白されるが、やはり断り続けるが

やはり女の子が好きだからと勘違いをするので

7月10日の自分の誕生日まで自分をデレさせるように条件をだす。

ただ、既にデレデレなのでそれがばれない様に、志麻と過ごす事になる。


誕生日当日、今まで全く志麻が何もしてこなかったが

自室で2人きりになるが、志麻はやはり最初からデレたことは知っていた。

そして、自分が好きな事を認める様にと言うと、志麻に告白して恋人となる。


・大野太志 /志麻

おおのふとし/しま


千鳥の幼馴染でおっぱい好き。

千鳥の胸目当てで告白したが、何度振られても告白しつづける。

千鳥自身も大好きだが、それ以上におっぱいが好き。

千鳥の言葉を勘違いして、稲荷神社でTSして志麻になる。

太志 身長156 /志麻154㎝ Cカップ


勘違いしやすい性格で、その勘違いから稲荷神社で出会った

ミヤコにTSしたい願いを叶えれて女の子になり志麻になる。


千鳥が自分の事が大好きなのはわかてたりする。

それを隠す千鳥が可愛くて大好き。

志麻になったあとも、おっぱいは大好き。

自分のはもちろん、他の女の子のおっぱいが好き。

サイズは関係ないが、千鳥が好きだから千鳥のおっぱいが好き。


何時もはおっぱいについて熱く語り、下ネタも好きだが

いざお風呂で裸をみられると、乙女の恥じらいがでる。

また、自分からキスをねだったりするが、本当にされるとやはり乙女の恥じらいが出る。


意外と男子にも人気で告白されたが、千鳥意外と付き合う気はないのでもちろん断る。


千鳥の誕生日当日まで千鳥をデレさせる事は何もしないが

最初から千鳥が出ている事には気付いていたから。

千鳥の誕生日にその事を話し、千鳥に告白されて恋人となる。

ただ、TSしなくても太志のままでも好きだった事を告白後になて

千鳥が女の子を好きな事が勘違いだったと気づく。


・ミヤコ(宮孤)

稲荷神社に祭られている眷属狐で仙孤。 祭神として、ウカノミタマ神と共に祭られている。

あと10年で天狐になる。

見た目は巫女服姿の狐耳と尻尾のロリ狐っ娘。 高笑いをしながら登城し、小童や小娘と呼ぶ。

身長142㎝ 胸はぺったん 語尾は「のじゃ」


眷属狐であるが、祭神としてまつられているため偉そうにしているが

非常に優秀で長年人の願いを叶えていた。

ただ、120年間願いを叶えていなかったので、貨幣価値が変わった事を知らず

太志の「女の子になって千鳥と恋人となる」という願いを

100円で叶えて太志を志麻に女の子にTSさせる。

ただし、叶えたのは女の子にTSさせる事で、千鳥と恋人になる事は叶えていない。


ただ、千鳥と会った時、千鳥が志麻と恋人になる事を言い当てたほか

千鳥の心の内もわかっていた。

本来は願いを叶えたら相手とはは切れるが、あくまでも

願いを叶えた事のみで、実は何度もも会う事は自体は出来る。

また、願い事は1つだけであるが、悪事意外ならばTSでもなんでも願いを叶える。

意外とお金にがめつい所もある他、暇なので呼ばれなくても出て来る事もある。


・安曇ほだか

あずみ ほだか


千鳥と志麻(太志)の幼馴染で千鳥の家でメイドのバイトをしているが 安曇家は代々柳家の使用人として働いている。 他の人からみると表情はほぼ変わらないが、千鳥と志麻には変化が良くわかる。 料理は得意じゃないが整理整頓はとても得意。 身長159㎝ Bカップ 由来は長野県の地名から。


・満木なの

みつぎ なの


千鳥のクラスメイト。 ~っすと話す。

おっぱい好きで、太志の頃から仲が良かったが志麻になっても同じ理由で仲が良い。

千鳥を「やなぎっち」と呼ぶが「ちーちゃん」と気安く呼べる志麻を尊敬しているが おっぱい好きなので千鳥のおっぱいに関してはお互いライバル。

149㎝ Aカップ。


・川上千音

かわかみ ちおん


千鳥のクラスメイトでなのとは小学校からの幼馴染。 一応、ツッコミ役。

サバサバした性格ではあるが、面倒見はよい。

暴走しやすいなののストッパーでもある。

身長161㎝ Bカップ


・安曇梨子

あずみ りこ


ほだかの母親。 柳家専属のメイドで、留守がちな千鳥の両親の代わりの保護者。

料理はプロ並みにうまく、家事は全てプロ。

なお、夫でほだかの父親は千鳥の両親の秘書で常に一緒に行動しているた

千鳥の両親同様にめ家にはほとんどいない。

身長158㎝ Dカップ。


・志麻(太志)の両親

志麻の両親で名前は母親は志織、父親は麻人(あさと) 。

両親の名前の一文字を取って志麻となったが 太志は太い志を持つようにといことで太志。

志織は専業主婦、麻人は大企業で働いている。

大野家と柳家は明治時代から交流があり、隣同士なので代々お互いの子供の面倒を見ている。


・千鳥の両親

留守がちでほとんど家に居ないが、父親は隆久、母親はつばめ。

母つばめはFカップで、千鳥の胸が大きいのは母親の家系の遺伝。


・佐藤

志麻となのと仲良しの男子で、他の男子4人と共に 志麻となので「おっぱい同盟」を結成している。

志麻に告白して振られるが、実は気に入った女子ならだれでも告白するタイプ。

見た目はイケメンだが、これとおっぱい同盟が原因で女子にモテないが

それでも見た目で一部には人気が一応ある。

身長170㎝


・柳家

元々は武士の家系であったが、幕末に商売を始めて 武士でありながら

儲けを出したので、明治になり商人になる。

大野家とは明治時代に知り合い、現在も関係が続いている。

現在は柳ホールディングという大企業グループになている。

海外にも支社があり、千鳥の両親は海外出張も多い。

先代(千鳥の祖父)の代までは派手にお金を使ってたが

今はお金を使い方を控えて、以前ほどの贅沢はしてはいない。


その他の設定


・舞台

地方の人口30万人ほどの街。 交通の便が良く、駅前には商業施設も多数ある。


・稲荷神社

ミヤコが祭られている神社。 小さい神社であるが、歴史は古いらしい。

ミヤコは990年眷属狐をしているが、実際にはそこまで古くはない。

ただ、少なくとも120年前からあり、何度も願い事を叶えていて

油揚げをお供えしていた時代があるので、少なくとも江戸時代からある事になる。


・千鳥の学校

千鳥たちが通う学校。 県立高校で、なかなかの上位校。


・千鳥の家

2階建てで家の広さは50坪ほどで敷地は72坪ほど。 かつてはもっと敷地も広かったが、千鳥の祖父の代に売却して今の広さになった。


・志麻の家

千鳥の家の隣で同じく2階建て。

明治時代から隣の家であるが、元々は柳家の土地の一部だった。

ただ、戦後に大野家に安く売り、今は別の敷地。


・安曇家

柳家に江戸時代から代々仕えていた家で、明治からは使用人とし仕えている。

千鳥の家から三軒隣り。 やはり元々は柳家の土地で、戦後に大野家同様に売却した。

なお大野家と安曇家の間の家の土地も元々は柳家の土地で住民も柳家の関係者だったが

住民は入れ替わり、現在は柳家に全く関係ない住人。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

【連載版】わたくしに振られた幼馴染♂が勘違いで女子になりまた告白されました しいず @shiizuu

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画

同じコレクションの次の小説