自己愛性人格障害 人を貶めるナルシシズム
@pochihiro
第1話
私(さゆり)は、思春期から大学生になるまで今でいう、HSPで苦しんだ。
恋愛に臆病で、自分をさらけ出すことができず、数人とお付き合いしたものの、うまく続かず、疎遠になった。
恋愛がうまくいかず、自分に自信がなかった。落ち込む日々を過ごしては、自分を変えたい、いつか結婚して幸せになりたいと思っていた。
そんな時、高校の同窓会の通知が。
当時、大好きだった憧れのみつる先輩も出席するとのこと。高校当時は照れ臭くて、話はするものの、恋愛感情を伏せながら、話ができるだけで幸せだった。みつるさんとは、小学校からの幼馴染でもあった。久々に会えることにワクワクした。
(それが私の人生最大の地獄の始まりだったとは、その時は全く知らずに、、)
自己愛性人格障害 人を貶めるナルシシズム @pochihiro
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。自己愛性人格障害 人を貶めるナルシシズムの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます