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scene 6. 凶報」への応援コメント


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    烏丸千弦様

    失意の中でジョニーが聞いたニュースはあまりにも衝撃的でした。
    ピートが搭乗していた飛行機が……!?
    何かの間違いであって欲しいと願わずにはいられません。運命は、彼からたった一人の親友さえも奪い去っていくのでしょうか。過酷です。……あとはただ、ジョニーの心が壊れませんように。


    追記

    初読みの気持ちで毎回ドキドキしながらジョニーを追いかけています。
    千弦様がドSなのは知っていたはずなのに……( ;∀;)

    自分は父親が転勤族だったので、幼稚園の時に一回、小学校で二回、中学一回と計四回転校しました。中学の頃、自分は親友だと思っていても相手はそうでもなかったのか、引っ越し先から一度手紙を出したことはあったのですが、返事は来ませんでした(;´∀`) それっきりです。高校と大学の何人かの同級生とは年賀状のやり取りだけです。「会いたいね」とは書いても決して具体的に会う算段はお互いにしません。物理的に遠く離れてしまったように、心も離れてしまったのだと思います。思えば、自分にはピートのような親友はいません……(遠い目)

    千弦様の音信不通になってしまったご友人、本当に、元気にされているといいですね。阪神大震災で、ご友人は千弦様の連絡先を紛失したのかもしれません。それで、連絡の取りようがないままになっているということも考えられます。
    東日本大震災で離ればなれになっていた同じ野球クラブの小学生が高校生になって甲子園で再会したというケースがあります。「君を捜していた」と。野球を続けていればこそ果たされた再会でした。
    >とても綺麗な字を書く頭のいい女の子——
    もしかしたら、このカクヨム(webサイト)にいるのでは !? と思ったりします。
    千弦様が「私はここにいるよ。小説を書いているよ」と発信し(小説を書き)続けていれば、あるいは、いつかきっと……。そんな期待を抱きます。

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんにちは。
    ドSでスミマセン……。で、でも過酷な目に遭わせておかないと、あとでぷちっとキレて殺人鬼になるのに説得力が……w

    ところで、ブロ子さんは引っ越しや転校などで親友といえるほどの友人と離れたこと、ありますか? 私は引っ越しが多かったので、5回くらいあるんです。。。お別れのとき、手紙書くね、ってお互いに云い合うんですけど、一度も書いたこともなければ届いたこともありません(笑) 子供の頃って切り替えが早かったからでしょうね。
    逆に、ずっと手紙のやり取りをしていた友達は、阪神の震災のあと手紙も届かず電話も繋がらなくなり、今も(私にとっては)消息不明のままです。とても綺麗な字を書く頭のいい女の子でした……元気にしてるといいな。
    コメントをありがとうございました!


    追記へのお返事:
    なんかちょっと重い話しちゃったかな、とあとから思っていたのですが……とても丁寧にお返事をくださって、なんだかうるっときています。ブロ子さん、やっぱりいい人だ……!(´இ﹏இ`)

    手紙って、伝えたい想いがあふれるほど、それをそのまま書くのは気恥ずかしいというか、なんとなくなにを書けばいいかわからなくなるんだと思います。でなければ、単に筆無精か(笑)
    あと、若い頃ほど、そのとき近くにいる友人との付き合いで忙しいんですよね。決してたいして思われてないとかじゃなく、狭い範囲で手一杯なんですよ。

    野球の子たちのお話、すごい感動的ですね! そのまんま青春、友情ものヒューマンドラマの長篇になりそうです。いや、映画化もできそう……!

    震災で音信不通になった彼女は、めっちゃいいとこのお嬢さんでほんわか可愛い、とてもおっとりしている子でした(笑)
    “カクヨムにいるのでは !?” と云われて思いだしたんですが、そんな彼女と私の共通点は本好きという一点でした。だから本当にいるかもしれませんね☆(´∀`*)
    あたたかいお言葉をわざわざ追記してくださって、ありがとうございました。m(_ _)m

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