烏丸千弦様
つらい話です。
友人のレックスも叔父さんのデイヴも悪気はなかったと思います。むしろジョニーのために良かれと思って連れて行ったのに、結果として彼にとっては決定的ダメージとなってしまった……。
絶望に打ちひしがれている時にはからずも耳にした曲は、これからもずっとトラウマと共にジョニーの記憶に残るのでしょうね。いい曲なだけに、切ないです。
作者からの返信
ブロ子さん、こんにちは。
おっしゃるとおり、叔父さんもレックスもジョニーのためになると思って連れていったんですよね。ただ、ちょっと楽観的だったんだろうなあ。もしもこれでもダメだったら? っていう想像力と、最悪の場合に備えてケアをする準備が足りなかった。
そのうち治るよ、きっとできるよと励ますことより、そのまんまでもいいんだよ、できなくたってかまわないんだと云ってあげられる人がいればよかったのにと思います。……でもそうすると、お話にならないんですけど(笑)
再読にも拘らず、丁寧に読んでくださったとわかるコメントをありがとうございました♡(´∀`*)
「Nights in White Satin」はProcol Harum の「A Whiter Shade of Pale」と一緒に思い出します。
作者からの返信
先日もおっしゃっていましたね。この二曲に、なにか共通する想い出でもおありなのでしょうか。
再読してくださり、コメントと☆をありがとうございました!