応援コメント

scene 8. 小瓶のなかの一日」への応援コメント

  • 烏丸さん
    物語も大詰めですね。
    この逮捕に向かうシーンは何度読んでも緊迫感がありますね。
    前にも書きましたが結末が判っているのにここまで読ませる烏丸さんのスキルに脱帽です。

    ところでジム・クロウチ。
    ずっとジム・クロースだと思ってました。
    イタリア系アメリカ人ということでクロウチが正式なんですね。
    ちなみにApplemusicで探すとジム・クロースでしか出てきません。
    "Time in a Bottle"素敵な歌ですね。
    クラシックギターの音色が物悲しくて、それでいてどこか力強くて。

    「もしも時間を小瓶に詰めておくことができたなら」

    本当に遺言のような曲になってしまったことが残念です。
    そういえばジム・クロウチの息子さんもシンガーソングライターとして活躍されているとか。
    亡き父親の夢の続きを追ったのかもしれませんね。

    作者からの返信

    那智さん、こんにちは。更新おつかれさまでした!
    はい、いよいよ大詰めです……予約で更新されてる間に次のプロットを練ってしまおうと思っていましたが、あれ? おかしいなあ、まだ真っ白です(笑)

    ジム・クロウチ、そうか、検索でヒットする数が少ないなあ、日本で知られてないのかなあと思っていました。クロースと読まれていたんですね! 確かに「ジム・クロース」で検索すると約 239,000 件と、「ジム・クロウチ」で検索したときより一桁、大幅に増えました。それでもアメリカでの検索結果、About 5,750,000 results には及びませんが。。。
    あるあるでしたね。そういえばハスカー・デュはハスカー・ドゥ、クイーンズライチはクイーンズライク、アークエネミーはアーチエネミーにと、いつの間にか変わっていました。

    "Time in a Bottle"、本当に遺言のような歌詞に感じられて……でも、だからこそこんなにも沁みて、大ヒットしたのでしょうね。他にはけっこう軽快な曲もあるので、この曲だけに注目するのは失礼なのかもしれません。。。
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 「もしも時間を小瓶に詰めておくことができたなら」
    ジム・クロウチ氏の注釈をありがとうございます。ジョニーの幸せな日々と相まって、この言葉に込められた切なさが胸に沁みます(/_;)

    全てが失われた後で美しい時間がいっそう煌めくだなんて、哀しすぎる。。

    幸せの絶頂に上り詰めるのと同じスピードで破滅が迫るスリリングな展開が、相変わらず読んでいてゾクゾクします!

    ところで、マホーン推しすっごいわかります♡ 賢いコリー犬みたいな顏しといて薬切れたらいちばんヤバい人……みたいなところが、私もすごく好きなキャラクターです! 現実ではティーバッグの次にお目にかかりたくないタイプですがww

    最初は汗もかかなさそうなクールな人物だったのに、段々泥沼に嵌まって仮面をかなぐり捨てて人間臭さ全開になっていくところも良いんです♡♡

    作者からの返信

    こよみさん、こんばんは。(´∀`*)
    私はこれまで、註釈は読んでるリズムが崩れる気がしてあまり好きじゃなかったんですが、こうして皆さんが反応してくださると、やっぱりあったほうがいいのかーと……これからはちょこちょこと入れるようにしようかなと思ってます(笑)
    “Time in a Bottle”、とてもしんみりと美しい曲なのに、日本ではあまり知られてないっぽくて、こうして紹介できてよかったです♪

    マホーン推しわかってくれますか心の友よ! あーた相変わらずジャンキー好きやなあって呆れられなくてよかったw
    登場時はなんかめっちゃ切れる奴で、月(ライト)とLみたいにマイケルと頭脳合戦かと思いきや、だんだんといろいろ剥がれてきてダメーな感じになるのがもう、めっちゃツボで(笑) でも実は基本的に情のある人で、そのために悪人にもなりきれないし利己的に自分を守るほうにもいけない、なんとも放っておけない人でした。(観終わっちゃったので過去形w
    ティーバッグもそうですね。最低最悪な凶悪犯で、ほんと~~にろくでもない奴なんだけど、最後の最後のところで人であることをやめられないみたいな甘さが出て、憎めない。酷い目にも遭って、憐れに感じてしまう。。。
    ってかセオドアって名前もかぶってるけど、生い立ちや抱えてる事情がまるで、テディとジョニーを合わせて2で割ったような。。。
    ってか演じているロバート・ネッパー、検索して若い頃の画像を見てみたら、ジョニデばりの美男子でビビりましたww

    編集済
  • 小瓶に詰めておきたい時間はジョニーにとって大切な友人との思い出でもありましたね。そしてロザリーとの時間も。
    曲を聞きましたが、歌手のエピソードを知って読むと堪えますね。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    曲を聴いてくださって嬉しいです。柊さんもご存知ない曲でしたか? ジム・クロウチ、日本ではあんまり知られてないっぽくて、Google で「ジム・クロウチ」とカタカナで検索すると約 14,700 件しかヒットしないんです。アメリカでの検索結果だと About 5,750,000 results なのに。。。
    歌手のエピソードでなお響く曲、ありますね。デレク・アンド・ザ・ドミノス、というかエリック・クラプトンの"Layla"とか……ちょっと響き方が違うけど(笑)
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 私も2年ほど前に飼っていた犬を二匹を1年以内に亡くしてしまい、未だ完全には回復できていません。

    昔はミュージシャンが良く航空機事故で亡くなりました。1959年には、バディー・ホリーとリッチィー・バレンズが一緒に亡くなり(これを記念した曲がドン マクリーンのアメリカンパイ)、60年代には、ソールミュージックのオーティス・レディングにカントリーの女王Patsy Cline も飛行機事故で亡くなりました。そして、70年代には、ジム・クロウチと左ザーンロックのグループ、レナードスキナードを乗せた飛行機の事故もありました。90年代にはStevie Ray Vaughanとジョン・デンバーとか。本当に多いですよね?

    作者からの返信

    フミヤさん、こんにちは。
    同じ年に二匹ですか? ということは老衰だったのでしょうか。天寿を全うしたのを見届けられたということなら、喜ぶべきなのかもしれません……それでもペットロスはつらいですが。
    うちの猫もけっこうな高齢になるのですが、元野良なのでそろそろかもと不安になるときがあります。。。

    ミュージシャンの航空機事故、多かったですねえ。短篇集のほうの「シリアルキラー、ジョニー・ソガードの誕生」 ② で、他の方からいただいたコメントへのお返事に書いていますが、バディ・ホリーとリッチー・ヴァレンス、ビッグ・ボッパーが乗り合わせ全員死亡した「音楽が死んだ日」、オーティス・レディング、ジム・クロウチ、レーナード・スキナードのメンバー3人、オジー・オズボーン・バンドのランディ・ローズ、リッキー・ネルソン、スティーヴィー・レイ・ヴォーンと、好きなミュージシャンだらけで、知ったときは滅入りました。。。
    もともと自分のリアルタイムより旧い音楽ばかりとはいえ、知ったとき既に解散していた、というのとはやはり違いますね。。。
    コメントをありがとうございました!

  • 烏丸千弦様

    この幸せな一日を小瓶に詰めてずっと眺めていたいような……。
    ジム・クロウチ氏の“Time in a Bottle”を聴いて参りました。事故の印象のせいか、哀愁にも似たものを感じました。もしかしたら、彼のアーチストとしての特異な感性は、やがて自身に訪れる何かを感じ取っていたのかもしれないと思いました。
    幸せすぎて怖い、という感覚があると思います。自分がこんなに幸せでいいんだろうか? こんなに幸せだったら後でしっぺ返しが来るんじゃなかろうか? というそこはかとない不安が。この時、ジョニーの心の中にそういう思いは露ほどもなかったのでしょうか。
    シリアルキラー、ジョニーとロザリーの夫、ジョニー。どちらもジョニーであることには変わりなく。しかし、それが怖いです。目の前の優しいパートナーが突然シリアルキラーになってしまうことがあるのだとしたら。

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんにちは。『プリズン・ブレイク』シーズン5まですべて観終わりました~☆ 次は『24 -TWENTY FOUR』を観ようと思います♪(いや書けよ)

    “Time in a Bottle”、ふつうに聴いてもしんみりといい曲で、ジム・クロウチの事情を知るとさらに沁みてきますよね。
    幸せすぎて怖い、ありますね。自分はそこまでしみじみと感じたことはなく、ラッキーな出来事があったとき、足の小指をぶつけないように気をつけようと思う程度ですが(笑)
    シリアルキラーの貌、優しい夫の貌……そこまで極端なのはともかく、誰しもそんな違う貌を持っているものだと思います。私も掃除をし始めたら止まらない、料理好きの主婦の貌と、さて次はどんな手を使ってテディを苛めてやろうかと頭を悩ませているエロ書きな貌が(ぉぃw
    コメントをありがとうございました!