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scene 4. フラッシュバック」への応援コメント


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    烏丸千弦様

    ジョニーとロザリーの楽しいお買い物風景……
    やはりジョニーは、あの忌まわしくも誘引的な緋色の記憶を手離せないのですね。
    >肉にナイフの刃をうずめたあの感触——
    もう夜中に遠出をするつもりもないと思った矢先、視線を奪われた赤いワンピースドレス。
    ロザリーも持っていましたね、ドット柄の赤いワンピースドレスを。いつか、これが引鉄になることは……しかし、ジョニーは着ないでとお願いしていたし、ロザリーも素直に聞き入れてくれたので、きっと大丈夫! と思いたいです。だって、こんなに仲良しなんですよ。

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんにちは。
    ロザリー、ジョニーのお願いはちゃんと聞く人だと思います。この服そんなにいまいちかしら、なんて思いつつも、必要がなければ着ないでしょう。。。。

    緋色の記憶は、麻薬中毒や、ギャンブル依存のそれと同じなのだと思います。やめなきゃと思っていてもやめられない、忘れられない。もう一度、あと一度だけ、というような。結局、自傷と同じなのですよね。
    ジョニーとロザリーはおっしゃるとおり、とても仲の良い夫婦です。けれど、ひょっとしたらなにか一点だけ、ぽっかりと埋まらない虚があるのかも。。。
    コメントをありがとうございました!

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    今朝、クロガーで買い物してきました。妻も私も、薬をもらいに行く必要があったので、ついでに、食料品も買ってきました。つまはやたらに甘いものを買い漁っていたように見えました。

    しかし、ジョニーが、赤に反応するのは、血の色のためなのでしょうか?

    アイスクリームを買ってバスで帰ってくると、半分溶けている可能性もありますね。最近のスーパーでは、このような時のために、保温した包装と氷をくれるところも出てきましたが、昔は、氷かドライアイスとのサービスがあったのではないかと思います。車で買い出しするのが常識になって消えていった可能性はあると思います。私が米国へやってきた頃は、皆車でした。多くのバス路線は、もう敗退していました。

    作者からの返信

    フミヤさん、こんにちは。
    おー、クローガーでお買い物、いいですね! 甘いもの、いったいなにをお買い求めになったのか気になります(笑)

    プロットを練っている段階で、ふっと殺人の記憶が脳裏に甦るとしたら……と考えていて、やはり赤い色しかないと思いました。被害者の着ていた服が真っ赤に染まっていくのは想像するとかなり強く印象に残るのでは、と。他には思いつかなかったですし(^^;

    アメリカの交通手段がほぼ自家用車であることはもちろん知っています。シンシナティでは1889年から路面電車が主要な交通機関だったけれど、それも利用者の減少により1951年に廃止されたということも書く前に調べていました。
    バスについても一部の路線の廃止、交通会社の廃業や吸収、新しいバスシステムの参入などがあったようですね。が、バスがまったく走らなくなったということはないようでしたので、ジョニーにはバスを利用してもらいました(笑) 当時、実際のクローガーの近くに停留所があり、バスが走っていたかどうかはさすがにわかりませんが、そこはフィクションです、あったということにしてお読みくださいませw

    アイスクリームは溶けますよね! 私が小さい頃、ヴァリアンティというバニラアイスが大好きで、よく買ってもらっていたのですが、帰宅してすぐ待ちきれずに食べさせてと云うと、溶けかかったのがでてきました(笑) 日本では当たり前にドライアイス要りますか? と訊かれますが、昔はドライアイスなどはあんまりつけてもらえなかったのかな? そこの記憶はないですが、一度溶けた部分は再び凍らせるとやたらと硬かったのは憶えています(笑)
    コメントをありがとうございました!

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