僕は

第1話

僕は、鬼という生物の最後の存在だ。母と父が自分らが最後の鬼だと、うちの祖先は、ある人から鬼にされたと，その人たちは上に目がいきがちで、下の者たちは見てなかったと、下の人でも上の人に決戦を挑んだりしたら、目をつけられている人もいたが幸いにも自分の家は血も少なく半々で生きているみたいだ。人間を襲いたいときもあるが、今の今まで耐えて来た。父と母は父が鬼で母普通の人間。僕は鬼けが少し強いとお父さんが、お母さんの匂いとお父さんの匂いを嗅がせてきて、違いわかるかって、そんなお父さんとお母さんはある日2人で出かけたみたいだ。僕は寝ていたから起きた時にはいないし、待っても帰って来なかった。僕は1人になった。僕はお金というものを知っているが、通帳とか出せないのだ。それに手続きとか知らない。苦しみながらも盗むことにしたのだ。

　そんなある日、警察ではなく見知らぬ男の人に声をかけられたのだ。

「君。名前なんて言うの？」

僕はビクビクしていると、

「どうしてビクビクしている？自分が半分鬼で半分人間であることバレることにビクビクしている？本当は悪いことだって分かっていて、盗んでいることにビクビクしてますか？」

と、僕はズバって図星なので僕はさらにビクビクしていると、

「両方ある？鬼のことは解決してあげたいけど、そもそも盗みしているって、なんか訳ありだよね。助けてあげるよ。警察にも訳ありだったからって言ってあげるから。僕は前世鬼狩りをしながら裏では鬼を人間戻りしていたりしたんだ。前世の血が騒いでいるみたいで、君が鬼であることも気付いたんだ。僕は匂いが冴えているからね。今もそのやつが冴えているみたいだ」

と、

「僕はどうなるの？」

「人間にして助ける。人を少しでも襲わないようにね。でも君は半分人間だから、完全人を襲わないができるかもしれないって」

と、

「そもそも誰？」

「僕は、坂本　驚愕(さかもと　きょうが)です」

と、僕は怯えはまだしていると、

「このままだと警察来ちゃって、僕もだけど、君もつかまちゃうよ。それで君の名前は？僕は名乗ったけど？」

と、

「僕は、飛鳥　悟(あすか　さとる)」

「悟君。君も僕も警察行きになるよ。悟君警察に行き暴れられても困るから」

と、僕はそれでもビビると

「ごめん。強制的にするけど、いいかなぁ？」

と、僕の口元に薬を入れて来たのだ。僕は、そのまま意識をなくして、目を覚ますと、知らないところへ寝かされていたのだ。僕は体が少し軽くなったように感じた。すると、誰か入って来たのだ。

「悟君起きた？」

「はい」

「深呼吸して」

と、言われるままにして

「ごめん。ここ僕の家。ごめんね。強制的にして」

と、

「僕はこの後どうなるんですか？」

と、

「悟くんの家に一旦一緒に行こうか？そして片付けて、ここで暮らそうか？」

と、

「ここで暮らすって？」

「悟くんまだ未成年扱い。せめて13歳以上ではないと。まだ12歳でしょう。それに13歳になっても悟くんは僕から離れちゃダメだよ。悟くんは何やらかすかわかんないからね。いくら僕が注射打ったとはいえ。半々の匂いがして僕が声をかけた時は完全消えるかもとは言っていたが，しかし改めて調べたところ、少し鬼っけの血が強いと、ほんの0.2とかの違いだから、0.2ぐらい鬼がつよい。だから0.2も差ができてしまった。0.2でも再発すれば何やらかすかわかんないからさぁ」

と、

「寝起き悪いのですみません」

と、言うと

「そっか」

と、起きてくると、もう一度説明して来たのだ。僕にご飯をたべらせて来たのだ。警察の件は？って聞くと、

「警察の件はやっぱし来たよ。僕の件と悟くんの件で、悟くんは鬼の子だと、自分は鬼の研究している人で一度神の世界に還った時鬼がまだいると悟くん一家のことを話していたと。最後の子供の名前は悟だと、半々？の鬼の子が生まれると、その一家をどうにかしてくれて、僕の一家はそのために動いていたこと、悟くんの親は僕らの一族とは違う人が殺した。僕の一家は研究してますってこと、証明している．僕の一家以外は許可証なんてない。だから、本来は殺すのは違法だと。その人たちはイノシシとかの狩人だった。違法だけどわざとではないから許すしかないって、多分悟くんは困っているだろうなぁ。親は死んだして、5年後ようやく声をかけることができたと、親が亡くなったことで困っているかもしれないと、だから犯罪しただけ、本人が起き次第同期理由とか、人間のルールをどのくらい知ってるか聞いて、改めて話そうと思いますと伝えたからだから警察落ち着いたら呼ぼうと思う。ショックだよね．親が死んだこと、いきなり告げられてびっくりだよね。深呼吸だよ。深呼吸」

と、言われるままにやり落ち着いたのだ。

「父さんと母さんは？」

「今は研究所が保管してる」

と、

「会いたい」

「ごめん。もう骨なんだよね」

と、

「骨・・・」

「ごめん」

「でもお父さんとお母さんがなぜ帰って来なくなったのかずっと分からなくて不安だった．分かってよかったです。僕怒り出ました。でもお父さんがどういう状況だったのかは分かりません。僕は過去に・・・」

と、話したのだ。過去に僕にお父さんが、自分は鬼の血が強いと、そして僕も少し鬼が強いともしかしたらお母さんは鬼じゃないからこそ、僕は鬼の血が少し少ないほうがいいとか願ったかもしれないこと、しかし鬼の血が強かったことはなしていたこと、もしかしたらお父さん抑えきれず鬼化してもしかしたら獣の間違ったかもしれないし、それとも影のせいで暗く間違えたと思っていることを話した。そして僕は当時1人で寝ていて、起きた時誰もいなくて、夜になっても何日たっても帰って来なく、僕は、人間界にお金があることを知っていた。お母さんは働いていてお父さんもそこそこ働いていたからこそお金というものは知ってたし、街へかいにいくということも下ろすことも知っていたが下ろすことできなかった．番号うつんだよって。だけど番号知らなかった。だから心苦しかったが盗むしかなかったと。僕は助けてくれてよかったて思っている。僕このままだったらもしかしたら人間襲ってたかもしれないし、もしかしたら、僕は警察に捕まり、警察を襲っていたかもしれないと考えると、理解してくれる人に助けてもらってよかったです。さらに父さんと母さんのこと教えていただきありがとうございます。このまま知らずに終わるのは寂しかった。父さんと母さんに会える保証があるかは分からない。悪いことしてなくても鬼として生まれた以上地獄に落とされるとか聞いたことあるからだから、もう落とされていたら答え聞くことはなかった。僕のために鬼研究の人たちを残してもらってありがとうございます。と、前向きでいいねと、人間のルールわりと理解しているんだね。お父さん鬼っけが強いと聞いていたから、人間のルール理解できないと思ってたけど、悟くんも鬼系が強いから強いから0.2でもだからわかんないかと思ったがわかるんだって感心している。と、まぁ母が、普通の人間だから。でも、理解できないかと思った。もしかして、父さんも理解できたからこそ、できているのかなぁ？と、さらに見つかった時は、父さんは人間の姿だったと、それにお母さんを襲っている感じはなかったと、ただ服の色的に勘違いされたと、しかも影に入っていて、黒ぽい服着てて、だから勘違いしたと表現されている。と、僕は、警察とか店の人に謝る。許してくれないかもしれないけど、謝る。と、それから僕は落ち着き謝ったのだ。さらに、僕は驚愕さんに引き取られたのだ。僕の家に案内して、そして、研究員が一部研究させてと僕のやつは今日がさんの家に通帳とかも移したら研究員に渡せと、僕は渡したりしたのだ。驚愕さんは僕を育ててくれた。

　僕はある日、変な感情を抱いた。僕は、その気持ちが恋なんて気づいてないのだ。恋は男女でするものだと、同性恋愛もあるとかいうけど、信じられないって、思っているのだ。信じられなすぎて、僕は困っているのだ。もしかしたら同性恋をしているんじゃないかって。だけど受け止められない。受け止めたくないって葛藤していたある日、僕に、驚愕さんがいきなり

「僕に恋してる？」

と、

「恋しているって何？」

「ボケないでよなぁ？」

「ボケてないよ？」

と、

「ボケてるでしょう？恋してないは嘘だろう？」

「嘘です。ただ僕は受け止めれない感じです」

と、言うと

「僕は自分の気持ちに正直になって欲しい。だから・・・」

と、キスをして来たのだ。僕は、キスをされて混乱していたのだ。混乱する僕にさらに追ううちをかけるかのように、僕はキスをされて、さらに性的行為を受けたのだ。僕は気持ちよくなりすぎて、もう記憶を無くしていたのだ。

　起きると、大丈夫って、僕は

「やったからには責任とってください」

と、言うと

「責任取るから行為してるんでしょう？」

「そこはきっぱり言ってください」

「責任取るから行為しました」

と、僕はそれを聞いて安心した。

　起きると、僕はいつもの生活？だけど、なかなかいつもの生活ができない。なぜなら意識してしまう。いつも以上に。いつも以上ですこし、やばい。そんな僕を楽しそうに見る彼がいるのだ。僕は呆れているのだ。

　幸せなのだ。今が。