処女作は

一番最初に書く小説は、自分のために好きなものを書けとはよく言われることで。何者にも影響されない純度の高いものを抽出できて、のちのちの核になることもあるわけで。

これは僕の作品群にも色濃く反映されてる。

もともとキャラを作るのがめんどうなタチだったので、スターシステムを使ってたのもあるけど、骨子の設定として見え隠れするものがある。

これは多分、公開はしないのだろうと思うけど。


だから、処女作は自分のために書くべきだ、というのは同意せざるを得ないのだよね。

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創作ブログ 東雲飛鶴 @i_s

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