準決勝はアハトを回収しに来たというオートマタ、恐ろしく強い上にオートマタという事は生産可能なのだろうなという、その辺りも恐ろしい次第。それでも何とか退けたクロ、しかし決勝の相手・アハト精神的にギリギリで、しかもクロを男だと確信しているので、女の子の姿であるクロを認識できないという、これはなかなか危険な状況に。
作者からの返信
九十九清輔さま
準決勝の相手は教会からの刺客で、オートマタ?でした。こんなモノが開発されていると言うだけで、帝国の脅威は想像するに余りあります。この戦いは勝てたものの、こんなものが大量に送られて来たならたまったものではありませんね。
アハトは失意の中、その精神を闇に投じてゆきます。神も佛もないこの世界。憂さを晴らすために戦いに興じようとします。
どうなるのか、続きをお楽しみくださいm(_ _)m
編集済
戦いの動のシーンから静のシーンへの対比が心に染みますねえ
ーー少女の心は壊れかけ寸前だったーー
88が可愛そうすぎる……
>小さな窓の向こうには、クリムゾンレッドの月がニヤリと微笑んでいた。
この結びでゾクゾクッときましたよ
悲劇の予感しかしない((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
(昨日は調子に乗って感想書きすぎました、すいません💦
先生の執筆時間奪ったら意味無いので、ちょいセーブします、3本くらい?
でも超面白いから3本で我慢できるかな?笑)
追記
先生、ありがたきお言葉❣️
正直、この交流が楽しくてたまらんのです(何回目のカミングアウトなのやら💦)
先生くらい嫌味なく小説愛を語ってくれる方もいない
嫌味なくというのは語弊があるかもですが、ありがちな自信過剰の作家先生ではなく、酸いも甘いも噛み分けていい感じに油が抜けていて、洒脱で小気味いい自由人な感じが、むちゃくちゃ心地よく素敵なのです
今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙏🙇♀️
作者からの返信
いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
アハトは、88は私の分身のようなもの。とかく世の中は不条理に満ちていて、ままならず生きて行く他ありません。
その中に一片でも良いので、生きる歓びを。
そんな思いで作り上げたキャラでございます。
みかぼし名人
私はプロを目指しているのでもなければ、ガチ勢でもありません。 仕事の合間に愉しむ勢です。
小説は無理の無いように愉しみながら書いていますし、絵なども描いて遊んでいます。
そして何よりも、カクヨムの良いところなのですが、こうして他のユーザーとのコミュニケーションを一番に愉しんでおります。
どうぞ、これからも良しなにお付き合いお願いいたしますm(_ _)m
ハイモスェ……。
決着は呆気なかったとはいえ、かなり強敵でしたねアンノウンさん。
オートマタってことは生産された存在ですから、大量生産が可能であるならそれだけでえげつないですな。
数は暴力、そしてその一つ一つが強力な力を持っているならなおのこと猛威を振るいますから。
作者からの返信
金剛ハヤトさま
ハイモスはなにやらギャンブルにご執心のようですね(・_・)
オートマタの形をとっておりますが、マッキーナと同様に遠隔からの干渉はあるようです。しかしその制御はオートマタのそれてまあり、正確無比であることに変わりなく、帝国の恐ろしさの一端が垣間見えます。このオートマタやアスラの様な殺戮兵器が帝国にはどれほどあるのか、今はまだ計り知れないところとなっております。
コメントありがとうございますm(_ _)m