88番を試合をすべく手筈を整えるクロ、ちゃんと作戦を考えている一方で、何時もの様に仲間達とワイワイやっているという、なんだかんだで賑やかな状態に囲まれてて嫌そうで無くなりつつあるというか、シロのおかげなのか、根は意外と社交的なのかも。
作者からの返信
九十九清輔さま
クロは真面目なので、作戦を立てて88番との試合に備えているのに、他の皆はシロを中心にマイペースで、腐らずにその場の空気を楽しんでおります。
これには一応ちゃんとした裏付けがあって、一度死線を超えてきた者はあまり悲観的にならず、物怖じしにくくなると言う心理的特性を持っている為、多少の緊張感があっても今を楽しんだ者勝ちと言う、思想が働いております。
そして、クロはそう。シロや皆とこうして揉まれていく事で、人との関わりの協調性や楽しさを学んでおります。これはクロの成長を促すもので、人間不信な正確を一新していっております。m(_ _)m
どんどん変身のレパートリーが増えてくのが楽しいですね。
巨人族は一般的に、種族単位で高い戦闘能力があると見なされてるわけですね。
確かに人の知能と像の体格があったら、白兵戦でこれ以上ないくらいに有利でしょうから。
作者からの返信
菅野 事案様
クロはそんなに戦闘能力が高くありません。相手が戦闘のプロだとするならば、相手にならないくらいに低いです。
ここで巨人族の身体を得たことで戦闘出来る身体と質量を得たくらいで、フィジカル以外は大したことはありません。不死身と魔力、アダマンタイト合金の硬さがあれば本来巨人族の身体すらそんなに必要ないのです。
しかし、巨人族の遺伝子に含まれているスキルには有用なモノがあり、見た目とこのスキルを使うことになります。
コメントありがとうございますm(_ _)m
編集済
シロさんは、クロさんのこと、ちゃんと、好きなんですよねぇ。
あれ? なんでこれで、ラブラブカップルにならないんだろう?
シロ→クロが好き。好意が純粋に向かっているが、恋人とか夫婦とか、おそらく知識がなく、自分とクロの関係に落とし込めていない。
今、クロと一緒にいて、クロが自分を特別扱いして、守ってくれたりするので、結構快適。ゆえに、このままである。
クロ→シロが好き。ではあるが、自分に関わった人は不幸になると思い込んでいて、その考えからまだ抜け出すことはできていない。
シロと一緒にいるのも、おっかなびっくりのところがある。シロの呪いを解くためだから、という理由で一緒にいられるところが大きい。
ドキドキ、少年の恋心を、やり直してる節がある。
そんな清い心のクロさん、み・ら・れ・ちゃった!(笑)
あ、私はドーンとコメントいれますけれど、返事はお時間のある時に〜。
作者からの返信
加須 千花先生
凄い(ㆁωㆁ*)
よく解析出来ていますね♪
シロは恋心自体をまだ知りません。漠然とクロのことが大好きで大切な存在だと思っています。けれど、無防備なくらい手放しに好きなのでクロ次第な所は大きいです。
クロは自身の黒歴史から人と親しくなる事に臆病になっています。しかし、シロにあっては不死身だと言う安心感と、募る想いに気持ちは確定しております。 あとは思い切るだけなのですが、良く言えば純情、悪く言えばヘタレなクロなのです(*´ω`*)
でかいは強い。
昨今はデカい奴=かませみたいな風潮がありますけど、そんなことないですよね。
自分は専らデカけりゃデカいほど強いと信じてる人間なので特に笑
クロが頑張ればハイモスさんの力も証明できますね。
作者からの返信
金剛ハヤトさま
私の作品で巨人族が活躍するのはもっと先の話になりそうです。コロッセオでも巨人族との戦いはありますが、あまり戦いと呼べるものではありません(・_・;)
巨人族の国でヨトゥンの話が出てくると、私の巨人に関する設定が浮き彫りになるのですが、、、今のところ出て来ているヨトゥンの王子は小さな巨人なのです(*´ω`*)この設定がまたお気に入りなのですが、まだ出しておりません(๑´ڡ`๑)てへ