応援コメント

第9話 追跡者」への応援コメント


  • 編集済

    人嫌いで猫として振舞おうとしてるクロに対して、人面を持つ怪物マンティコアが立ちはだかるとは。傍から見ればクロもそう見えてるんだぞって言ってるみたいで、ちょっとゾッとしましたね。

    作者からの返信

    金剛ハヤトさま

    そうですね、見た目猫とは言えキメラである事には違いありません。鳥に魚に猫、そして人。しかし、シロにとってはどんなクロであろうと、クロはクロ。偏見はありません。クロとしてはそれだけは幸いしております。


  • 編集済

    シロもクロも色々あった為に自己肯定感が低く、それ故に他人の内心が怖くて素直になれないという、若い世代なら身近な問題として感じ取れそうなすれ違いで、興味深い次第です。
    そして呪いのせいで魔物を呼び寄せてしまうシロ、狂暴そうなマンティコアまで来てしまうという、それにしてもマンティコアの顔が、古い文献にある様な、おっさんの顔タイプなのがリアルで、実際にあったら恐ろしかろうと思う次第><

    作者からの返信

    九十九清輔様

    クロは仰る通り自己顕示欲的なものは低く、何をするにも構えてしまいます。しかし、シロはそうではなく、自分を助けてくれたクロに嫌われたくない一心で控えめな行動をとっております。自分の心に真っ直ぐですが、それ故にクロに対して慎重になっております。

    マンティコア、実は私のお気に入りのモンスターなんですが、言及いただいたのは初めてで嬉しいですね。九十九清輔さんのイメージしている顔がわりと私のイメージに近い気がします。ちょっと描いてみたくなりますね(笑)まあ、また機会があればと言うことで。

    コメントありがとうございますm(_ _)m

  • 散々嫌いだと豪語する『人間』に
    クロ自身と、そしてシロも含めて語るあたりに、
    クロのキャラクターとしての面白さが凝縮されてますね。

    もっとも嫌いなのは人間。
    そして、好きになったのも人間。っていう。

    作者からの返信

    菅野 事案様

    はい、その通り。この物語のテーマでもあります。黒白と言うのはこの二人の事に限らないのです。あらゆる事象の裏表が織り成す物語、それがこの物語です。
    コメントありがとうございますm(_ _)m

  • こんにちは。

    ふぉー、シロさん、危ないところでした。クロさんが助けられて良かったです。
    「……僕で良ければ……良いも悪いもない。 迷惑だっていくらでも引き受けてやるさ」
    やっと、クロさんからこの言葉がでましたね(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)


  • 編集済

    >せめてこの子を守れるだけの【力】が欲しい!!
    これこれ、これですよ、ヒーローはこうでなきゃ❤️
    天国と地獄、振り幅がきいていてたいへん面白いです

    この前からのつながりで「シロの事が気になって」盛り上がっていくシーン、いちばん感動したかも

    作者からの返信

    まだ、ここでは自分と言う立場を思い知らされて、漠然と動いているだけに過ぎません。
    これから現実的にどう変わろうとするのかが主人公の課題となります。

    おっと余計な事を喋ってしまいそうになりますね、これは罠か?(´・ω・`)モキュキュ?

  •  本当にめんどくさくてかわいい二人です
     クロが今でもA君のことを大切な人として覚えていることが嬉しい

    作者からの返信

    クロはA君の事はトラウマとなっているので忘れる事はありません。
    親しくなりたくて、近付いたら失ったと言う。その原点です。
    それが連鎖して親を失って、ギルドのみんなを失って、自分自身にかけられた呪いだと思えるほどに。
    なので、クロがシロに近付くには、覚悟と勇気がとても必要で、とても面倒くさい人間像になっています。