皇国の大行進

海のタコラゲ

プロローグ

 1945年9月2日戦艦大和の上でアメリカが降伏調書を受諾。

 かつての盟友ドイツもとい大ゲルマン帝国は、ヨーロッパ上で覇権を握っている。

 

 そして、盟友イタリアは地中海の覇者と化した。

 そして最後に、アメリカ合衆国だ。アメリカ合衆国は賠償金の代わりとして扶港サンフランシスコ港羅港ロサンゼルス港を大日本帝国に持っていかれた。

 そして1957年、第三帝国とアメリカ合衆国は新たに、協定を結んだことが

 発覚した。

 協定の内容はアメリカ合衆国が大ゲルマン帝国の統一条約に入ると言う物だった。

 この協定には、大ゲルマン帝国の思惑があるだろう。

 そして何よりアメリカがこの協定に参加したのには、日本への復讐があるからだろう。

 そしてこの協定が発覚したことにより、アメリカ、ドイツは大日本帝国へと、攻撃し、いずれ第三次世界大戦へと進むことだろう。

 いずれそんな結末にならない為にも、各員たちには、一層努力をしていただきたい。

皇軍たちよ、新しい戦後社会のために、大行進をせよ。



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皇国の大行進 海のタコラゲ @omotioic

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