あー……これは悲しいすれ違いで。
忠臣さんはちゃんと宙子さん好きなんだろうし。
言い方っていつの時代も大切だよなぁ。
言葉が足りてないんだよな、うん。
作者からの返信
まあね、最初の目的はなんであれ、お互い愛し合ってたら細かいことは、気にするな!!
ってのが、溺愛のお約束なのですが。しかし宙子は忠臣と結婚することによって、危険な目にあってるわけで。そうは簡単にはいかない。
忠臣があんなこと言った意図は……そのうちわかります(笑)
編集済
澄田こころ様、コメント失礼致します。
なるほど。玄生の怨念が作り出した化け猫なわけですか。
で、小黒は千鳥の飼い猫だった。
そうなると、化け猫の存在が嵯峨野家のどのレベルまで理解されていたのかですね。
大殿さまは理解していたのか。
でも理解していたら宙子は邪険にされる必然がないですし。
ということは大殿さまは知らなかったのかな?
謎が謎を呼びますね。
果たして玄生の化け猫と生き霊との決着がどのような形になるのか。
続きが楽しみです!
作者からの返信
いつもありがとうございます!
小黒のことは、誰もしらない。代々依代になってた人も知らなかったのです。
誰にも感謝されずに、ずっと守ってたって、泣かせる……
今回は依代が海外に行くと言う鎖国時代では考えられない不測の事態になって、小黒が依代に、話しかけてすべてを教えたということです。
なので、大殿さまももちろん知りません。
大殿さまは、自分の決めてた婚約者じゃないから、すねてたんですよ。孫が言うこと聞いてくれないって(笑)
小黒は嵯峨野家を玄生からも持っていたんですか。
驚きました。てっきり彼が奥方を殺したと思っていたので。
それにしても、小黒、気苦労が絶えないというか、ふたりの間で、困っている姿がかわいい。
作者からの返信
小黒かわいいですよね(笑)
第三章から彼はもっと、かわいくなりますので。
最後までお付き合いよろしくお願いします。