澄田さま
毒母がきたーーーっ!!!
今回は(も?)重症ですね。
子供を失って心が破壊された…というのは分かる気もしますが…
友人と話していても、きょうだいに対して全然扱いが違うお母さんって普通にいますよね。
親子とはいえ人と人。やっぱり相性なんでしょうか?
作者からの返信
わーい、乃木さんありがとうございます!
お楽しみの毒母タイムですよ(笑)
毒母は、自己愛の強い精神的に幼い人が多いそうです。そして、そういう人に限って子供を人形のように自己都合でかわいがる。
兄弟格差も、母親の都合のいい子ばかりかわいがるのだそうです。
って心理学の本に書いてありましたー
だから、母子の相性というより母親のわがまま、なのかな。
ええっ……。お母さん、そんな事になってたんだ。
これは自分を殺すっていうレベルを超えて自分を殺してますね。
早く忠臣さんの元に行かないと宙子も壊れてしまうよ。
そんなお母さんに選ばれた藤色のドレス……ねぇ。着たくないわぁ。
作者からの返信
忠臣が多少怪しかろうと、宙子はかんな家庭環境だったら、飛びつきますよね。
でもだれしも、このお母さんになるリスクはあるんですよねーわたしも、ついつい娘に自分のシュミを押し付けがちです
名前って本当に大事ですよね。宙子さん、なんという過去があったんでしょう……。胸が痛いです。
忠臣がそんな宙子の名前を覚えていてくれて、お母さんの呪縛から解けたのですね。でも傷は深そうです。忠臣さんの真意が私もまだわからなくてジレジレします。
作者からの返信
まさに、母の呪いですよね。
わたしって結構毒親だすんですけど、今回はその中でもかなりヘビーな母ですね(笑)
忠臣の真意は、そのうちわかるかなー
澄田こころ様、コメント失礼致します。
宙子さんのお母様は、大切なものを突然奪われたために心の均衡を崩してしまったのですね。
しかも父まで話を合わせている。
これは宙子が我慢すればというレベルを超えているような。
再び「宙子」と呼ばれたことに、なにかの縁を感じたのでしょうか。
次回も楽しみにしています!
作者からの返信
宙子の家庭は、超複雑です。
花嫁ものは、ヒロインが不遇でいじめられるパターンが多いのですが、こういう一見かわいがられてるけどめっちゃ酷いことされてるってるパターンも悲惨だなーと(笑)
まさかまさかの……!!
私の名前を呼んでくれた。その重みが、胸に迫ります。
まだ序盤なんですが、宙子さん、溺愛されて幸せになってほしいです(´;ω;`)
作者からの返信
お星さまありがとうございます!
花嫁ものって、やたら意地悪な人にいじめられる序盤からスタートするのが多いのですけど。暴言、虐待だけがヒロインを追い詰めるわけじゃないですよね。
こういう心理的にくるやり方もありかなーと。