応援コメント

第3楽章」への応援コメント

  • 未来への希望を謳った彼女が……どうしてこんなことに……
    互いの月光に惹かれ合っていたんですね……
     明るい彼女は飛び降りて、暗い僕は取り残されて……
    「死にたくなるくらい、すばらしい演奏だったよ」と言われて、まさか本当に死んでいくなんて……
     衝撃的で、切なくて、喪失感で胸がいっぱいです。
     読者の私も彼女のことを、もっと知りたくなりました。
     次回は最終楽章。心して読んでいきます。
     

    作者からの返信

    書き終えた今でも、本当にこの展開で良かったのかなと時々思います。
    本当に彼女を殺してよかったのか、と。

    私自身、月光に惹かれてこの小説を書きました。なのでこういった素敵なコメントをいただくたび、本当に胸がいっぱいになります。
    ありがとうございます!

  • ああ こんな頃あったなって思い出しました。

    自分らしさについて悩んだり
    生きる意味について考えたり
    死のうと思ってみたり

    自分が ええ感じで汚れた大人になってるって感じれて 小説っていいなぁと思いました。

    彼女が救われてると 僕が感じることができて良かったなぁと思います。
    最終楽章も 楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    最終楽章もよろしくお願いします!!

  • 第2楽章、第3楽章の情景描写が真に迫っていて良かったです。
    とても惹き込まれました。
    すんなり想像できるのはそれだけリアリティがあるということだと思います。
    ただ、一つ惜しいのが、第2楽章冒頭の区切りですね。
    ここで一度、ん?となりました。
    その後が、情景描写だったので、なおのこと惜しいです。
    もちろん、編集するか否か、今後の参考にするか、こだわりポイントだから申し訳などはお任せしますので、ご自由にどうぞ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    とっても嬉しいです♪

    第二楽章の冒頭ですか…。特に何も考えないで書いてしまったのですが、説明もなしに、確かに突発的すぎるかもしれませんね…。
    自分で読み直して、改稿してみたいと思います。ご指摘ありがとうございます!