なのでカクヨム最高!と思っている
コンテストに応募していた時から、畔戸はプロにはなれないんだろうな、と思っていた。
プロと呼ばれる人は、コンテストで入賞するレベルの作品をコンスタントに作りだせる人だということをヒシヒシと感じていたからである。
自分で漫画描けたら、同人誌とか作りたかったけどそんな技術ないし、何かの拍子に入賞できたとしても、それを継続できないだろうから、プロも無理だとその時悟った。
で、公私共にいろいろあって創作の場を離れ、この度帰ってきたら、カクヨムが出来ていた。
何これ最高!
マジで楽しい!!
そして、かくかくしかじかな理由でカクヨムを選び、これどうやるの?最近の子順応力半端ねーな、つか、皆んな本当に賢いな。尊敬する。と思いながら今書いているところである。
こんな話しで良いのかな。
大したアドバイスもできない畔戸だが、一点、これだけは確信を持って言わせてもらう。
ルビー文庫に応募するなら、エロは書くべし。
作家はアーティストではなくサービス業なので、プロを目指したい人は、お金と時間を費やしてくれる読者に対して自分にどんなサービスができるのかを考えたら良いのでは?と思う今日この頃である。
(完)
第11回ルビー文庫大賞で最終選考に残った件 畔戸ウサ @usakuroto
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