応援コメント

第3話  痛み、二つ」への応援コメント

  • 木下さんの文章で、なんだかお色気ただよっている感じなのはなかなか新鮮ですね!
    しかしながら、特有の心理描写や情景描写が相変わらず繊細なのがこれまたいい味出してます!

    あ、気づいちゃったヨ私。
    色気×繊細=尊死

    興奮の止まらぬ未来が見える……(遠い目)。

    作者からの返信

     ありがとうございます!
     そういえば恋愛主題の話って書いたことなかったです……というかこれだって恋愛要素はある意味半分ぐらいですしね……。
     なぜ初の恋愛ものにBLを……?

  •  彼に甘い胸の痛みを覚える、ずっと前から。
     僕は返したいと思っている、彼にこの体の痛みを。いつまでも消えず焦げつく、火のような熱さを。
     彼にも味わわせてやりたいと、思っている。

     すごくいい文章表現だなと。
     「僕」の色々と重なった気持ちが……。
     ドキュンとしますね。青春です。

     拝見する度に思うんですが、文章が本当に端整だと思います。
     こう、一人称なんですが、品がある。
     いいですね……

    作者からの返信

     蒼月さんは大変文章の上手い方なので、拙作の文章をお誉めいただき恐縮しております(笑)。ありがとうございます!
     こういう、BLみの少ない回の方が多いんですが……さ、3、4回はBLっぽい回もあるので(震え声)。

  • 前回の「僕」の心理設定が極めて深くて敬服しました。
    そして今回のヒリヒリする感じも大変良きです。アオハル!!って感じがします。

    作者からの返信

     ありがとうございます! 書き出すと思った以上に色々考えるべきことがありました。
     次回(第5話)は珍しく? BLみのある話で可愛く書けたと思います!