なんと見事な話術?(人の気持ちを操る話術かな?)なんでしょうか。第三者が聞いたら、絶対に罠だとわかるのに、当事者はどうしても気になる言い回し。
読んでいる者にとっては、すべてが見えているようなのに、主人公が翻弄されている、どうしようもない感じ。(これも、物語を堪能する楽しみですよね)
もう、続きが気になって仕方ありません。待ってます!
作者からの返信
根九里尾さま
コメントありがとうございます!そうなんです、トラブル大好きアゼル氏、クレアの弱いところを突いてきました!人付き合いを避けて生きてきたクレア、悪者からの罠耐性がほとんどゼロw ルークが不在にしている今、クレアは1人で逃げ切れるのか?魔女っ子レインの活躍もお楽しみに!続きが気になると言って頂けて、とっても嬉しいですー涙
温かい応援コメント、いつも本当にありがとうございます!!
「ビロードで耳の中を撫で回されるような感覚」! これ! こういうの! 私が欲しいのはこういう表現力! ドレスの描写といい、さすがとしか言いようがありません。
きっとこの時にはもうアゼルの魅了にかかってしまっていたのですね。それが魔術なのか種族の力なのかはわかりませんが。
「隅っこで肉でも食ってろ」がクリティカルヒットしてしまった山猫レインちゃん可愛い。ドレスちぎって爪でひっかくキャットファイトくるか・・・!?
作者からの返信
田舎師さま
コメントありがとうございます!
描写を褒めて頂き、とっても嬉しいですー、ありがとうございます!
アゼルの、「人間には持ちえない精霊の魅力をどう言語で表すか?」に頭をひねっておりますので、注目頂けて感謝感激ですー
そうなんです、夜のクレアは鋭敏な感覚が無いので、あっさり魅了されてしまっています…と言っても、クレアは魔術には強い体質ですので、アゼルのこれは、ご推察の通り魔術と言うより地底の精霊の持つ力、という設定でございますが^^ アゼルに魅了されないサイラスは、よほどの強者ですね笑
田舎師さまイチオシレインちゃん、これから奮闘してくれますので、どうぞお楽しみに♪いつもお読み頂き、ありがとうございますー!
コメント失礼します。
ああ、きっと罠ですよ……。これ本格的にまずいやつです……。ルークに伝えたくとも伝えられず……。クレアが心配です。けど、ルークが隠しすぎるのも良くないですから、まずルークを一発ぶん殴ってからじゃないと気が済みませんね。
作者からの返信
アワインさま
コメントありがとうございます!そうなのです、第三者なら誰もが分かる罠なのですが、クレアはすっかり精霊アゼルの力に引き寄せられてしまってます。お約束な展開ですが、この先、誰がどう動くのか、どうぞお楽しみに!いつもお読み頂き、ありがとうございますー♪