編集済
ちょうど今、外山滋比古氏(『思考の整理学』の著者)の『読みの整理学』という本を読んでいて、
既知を読むのをアルファー読みと命名したい。そして、もうひとつの未知を読むのをベーター読みと呼ぶことにする。
という風に読み方を二分されていました。
既知を読む=読解カロリーの低い本を読むということで、確かに無月兄さんの文章はこちらにあてはまりそうです。
タカナシさんの分類に近いと思い、シェアさせていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その言い方カッコイイですね!!
そっちで浸透させたいですw
そして、私が考えるくらいのことは当然偉い人は考えていますよね!
同じ人、しかも本として出せるくらいの人が居て嬉しいです!!
うーん。私はけっこう描写下手なので、どうしていいのか模索中ですかね。
読者さんにこう思ってもらいたい。こう感じてほしい。とかはありますが、うまく表現できているかは怪しいです。
でも新人賞で一選考を突破した経験があるので、全部ダメという訳でもないとは思います。
全体的にあと一歩といった感じですかね。
あとカロリーの話で、私はかなり重めの作風が好きだったりします。これは読むときの、ですね。でもいつかはそっちも書けるようになりたいのです。カクヨムコン9でこの重いものを書こうと思っています。
どうなるかは分かりませんが(^_^;
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私も描写下手なので、模索中です。
好きな小説の描写を真似るといいとは聞きますが……。
一次突破はしっかりとした文章ってことらしいですから、あと一歩ですね!!
好きな作風の方が上手く書ける方もいますし、頑張ってみてください!!
カロリーわかります! 私はかなりカロリー消費の大きい文体なので、いかに平易(←こういう所。『かんたん』でよくね?みたいな)な文章にするか四苦八苦してます……
読んでもらう為の持論というか、作品を読ませていただく際に『これはつらい』と思う初歩的な事を反面教師にしています。
1.セリフと人物のリンク
2.地の文とモノローグをごちゃ混ぜにしない
3.変なキャラ立て
1は登場人物が二人以下なら大丈夫なんですが、三人以上いる場合に書き分けが出来ていないのは目が滑って続かなくなります。2は素人感がだだ漏れなのが苦手です。3はセリフだけ際立たせて(語尾とか)中身が空なのはムリポ。漫画じゃないんだからと言いたいです。
私が特殊なのかもしれませんが、どれだけ面白い物語や設定でも書きたい事が暴走している(読んでもらうための努力や工夫が見えない)作品はすぐ切っちゃいます(^_^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
無理に低カロリーにせず、強いヒキとかで読ませる旨いタイプを目指すのも手かと。
確かに、1、2、3はどれも読むの辛くなりますね(;'∀')
読んで貰うための工夫や努力がない作品は私もあまり好まないので、たぶん、皆様そうですよ!
上手い例えだなぁ。
分かりやすいし理解しやすい。伝わりやすいというか。
なるほどなるほど。
あまりソレを意識して読んだことはないですが、そういう視点で見ると、なるほど納得。
タカナシさんはどっちのが得意で、どっちのが好きなんでしょうね?
得意と好きは別ではないですか。
得意だけど別に好きではない。好きだけど書けない、などなど……ありますよね。
私は……
実は、あまり他人の目を気にせず自分がただ書きたいと思ったものを『エイヤ』と公開した作品がバズったので……
宇部さんタイプかな。
唯一気にしてるのは、エピソード区切りのヒキ、ですね。
そこ以外、文体とか読みやすさとか、あんまり気にしてないです……
……いいのか? それで……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私は低カロリータイプが苦手なので、旨い方を目指すしかない感じですw
そんで、読んで好きなのは低カロリータイプ。書くのが好きなのは旨いタイプですね。
牧野さまはヒキ強いので明らかに旨いタイプですよ!
私はとにかく『自分が読みたいものを書く』タイプなんですよね。それで、手に汗握る感じのハラハラドキドキも好きなんですけど、実はそれよりも、一仕事終えた後とかのまったりした日常回が好きなものですからキャラ達のほんと何でもない会話とかやりとりをぐだぐだ書いちゃうんですよ。
なので、「展開が遅い」「〇〇するだけで○万字」などなどご指摘をいただいたりするのですが、正直なところ、個人的にはあんまり反省していないんですよね。だって私が書きたいのはそこだし、伏線でもなんでもない雑談があっても良くない?って。話す言葉全てが何かの伏線になるような無駄のない話ってむしろおかしいでしょって思うんですけどね。
なので、私の場合、「刺さる人に刺さってくれ」って感じです。たくさんの人に読まれたい気持ちもあるけど、それよりも、私と趣味の合う人に読んでもらいたいというか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
宇部さまは旨いタイプですよね!
ノリと勢いで一気に読ませる感じです。
ついでに、「〇〇するだけで○万字」ってなかなか出来ることじゃないので才能ですよ。
これが物語に直結するようにするだけで、宇部さまなら書籍化イケると思うんですよね。
わたしはどちらかというと、蕎麦タイプの文章は苦手な気がします。どうしても文章が固くなりがちで、柔らかい表現とは言い難いきらいがあると感じていまして。
旨いタイプだと言い切る自信の欲しい今日この頃です(笑)
おそらく、書く文章はその人が今まで読んで来た文章に少なからず影響を受けると思われます。
何故そう思うかと言えば、わたしは固めの文章をよく読んで来たと思うからです。わりと時代小説や新書も好きで読むので、固めの文章に触れる機会が多かったんですよね。
まずは、読んで楽しいと思われる文章を書くこと、そして「この人の書く物語なら」と手に取ってもらえるようになりたいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
長月さまは蕎麦タイプの方が向いているような気がしていましたが(;'∀')
読んで来た作品には影響受けますよね(>_<)
えぇぇっ!? どちらかといえば私は低カロリータイプなのかと思ってました……(;´∀`)
ありがたくも、読みやすいと言っていただけることが多いので……(*´▽`*)
戦闘描写はほんとに苦手ですね……(><)
動きがわからないので、何を書いたらいいのかといつも悩みます……(><)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いやいや、綾束さまの引きの強さは異常です!!
早く次が読みたいってなかなか思わないのですが、綾束さまの作品は更新されるのを待つくらいでしたから!!
……戦闘描写苦手? え? 『癒し係』は戦闘描写良かったですよ!!
えっ、自分の文章ってそうなのですか?
丁寧な文章とか分かりやすい病者、苦手かなと思っていたので嬉しいです(ノ≧▽≦)ノ
ですが、旨く書くのにも憧れます。
ひとつの作品で両立はできないかもしれませんが、この作品では低カロリー、こっちでは旨く、なんてできたら最高ですねヽ(=´▽`=)ノ
戦闘描写は自分も苦手なので、以前書いた時は具体的な動きの描写を極力避け、『次第に劣勢になっていく』といった大まかな流れと、その時何を考えているかを中心に書いてみました。
上手くいったかはわかりません(;^_^A
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その都度で変えられると最高ですね!!
兄様の文章はめっちゃ分かりやすいですよ!!
特に書籍化された『妖しいクラスメイト』はその傾向が顕著だったかと。
おつかれさまです!
引きとか謎・・
苦手部類ですね。どうしても一話づつ落ちを着けないと気が済まないですね。そのかわり、一話の中に心を動かすものを入れたいとは思っています。笑いとかグッとくるとか、なぜそうなる?とか。
まあ大概キャラが暴走してなにかしでかしてくれるのですが。
落ちで終わっても、「次も必ず何かある」と信用を持たせる書き手になりたいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ひきも自分では強いと思っていてもそうでもなかったり難しいですよね(;'∀')
みちのあかり様なら、低カロリーの方を目指すのが合っているのかもしれないですね!!