第4話「読み続けてもらうには?」
こんにちはタカナシです。
作品を読んでくれる方がいないとエタると私は思っていて、少しでも読んで貰えるような工夫をしたいと常々思っているんですよ。
皆様は読んでもらう為の持論とかありますか?
私は読書カロリーを気を付けています!
本を一冊読むと約85キロカロリー消費するらしいです。
ウォーキング15分に相当するカロリー消費……って違います!
リアルのカロリーではなく、私は読み進める為の労力を勝手に読書カロリーと名付けているのですが、それが重いとそこで読むのを止められると思っています。
この読書カロリーはまんま食事に例えると分かりやすいかも。
カロリー低い蕎麦とかはツルツル行けるけど次郎系ラーメンはキツイよねって話。
ただ次郎系ラーメンは旨いから最後まで食べて貰えますよね。
小説も同じだと思っていて、最後まで読んでもらうには低カロリーか旨いかのどちらかかと。
誤解ないように言いますが、低カロリーが物語の起伏がないとかそういうことではなく、丁寧な文章とか分かりやすい描写とか、負担にならない文字数とか、そういうやつです。
交流ある方でかつ書籍化している方で言えば、無月兄様がこのタイプかと思っています。
逆に旨いタイプは、引きが強いとか謎が気になるとか、文章がカッコイイとかで、強い興味で持ってページをめくらせるタイプですね。
こちらも交流があり書籍化している方ですと、綾束乙様やオレンジ11様ですかね。
で、これは両立は出来ないと考えています。
例えば、「一瞬」って言葉を伝えたいとき、低カロリーなら分かりやすさ重視で「そのとき」とかになりますが、旨いなら「刹那」になりますかね。もちろん他の表現でもいいです。
さて、ここからが本題。
こうだろうなと考えているのですが、私はこれが全然出来ないんですよね!!
たぶん、出来て旨いの方でしょうけど、戦闘描写で乗ってるときしか出来ない。むしろ、通常時にこそ必要なのにっ!!
なので、苦肉の策として、短編連作の様な感じにして休憩を入れて完食してもらうタイプに走りがちなんですよね。このタイプでも面白い作品は多くあるので構わないのですが、幅が狭まってしまっている気がするんですよね。
どうしたら低カロリーか旨く書けるようになるんでしょ?
あ、ついでにこの短編連作でこそ読んでみたいなという方もいます!
むしろそうしたら受賞するんじゃねってくらいなのですが(;'∀')
皆様は読んでもらう為の持論とかありますか?
私が良いなと思ったコメントは勝手ながら他の皆様の為にも記事にさせていただきます!
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