童貞かは諸説あるが文学ではある

「下げて上げるならもうちょい上げろよ」が好き(パクるわ(堂々と言うな

イマドキの15歳って高さも幅も肉感も割とある子はあるよね(男女ともに)
などと、むつみごとのシーンで関係ない事を想ったりしながら読んでいた

大人びた空気を漂わせる二人はどこか老成していて、けれど大人になり切れないやはり子供なんだなあという空気がどこかじれったくもあり好ましくもアリ

そういえば相互フォローはしているがきみたりさんの作品を本格的に読んだのは初では?などと思いつつ

果たして童貞文学大賞に相応しいかは個人的には疑問が残るが
そちらは審査員が個別に評価するだろうから1作品として私は好ましいと思い★3


にした

人は生まれたとき誰もが例外なく童貞で、
死ぬとき童貞か否かはわからない