第8話 金星
『水星ちゃんが好みなんだけど、太陽さんには叶わないなぁ。太陽系のハーレム構築したいなぁ』
水星を見ながら公転するのは美の星-金星。
『ねぇ、地球たん』
『なに?』
『私、美しいよね? 君の世界に住むどの生き物よりも、美しいよね!?』
地球は答えることなく、金星から離れていった。
『地球たーん!!!』
・・・・・・・・・・・・・・・・
金星
地球型惑星の一つ。
地球に似た惑星のため、地球の姉妹惑星といわれることがある。
140 ムメイ @mumei0
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。140の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
あの方/風馬
★3 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
手さぐりで書くエッセイ/きと
★8 エッセイ・ノンフィクション 連載中 11話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます